雑記メモシリーズ。
酒ヤバいわ。
◾︎認知機能低下
2か月ぶりくらいに飲んだら、一番最初に飲んだ時を思い出した。
この状態は「リラックスモードには良い」が、「ちゃんと物事を実行するには良くない」。
以下に低下する要素を羅列。
1、運動機能
バイク乗ったら死にそうになった。
*10年以上経ってるから時効
呑んでバスケして得点決められる訳ねえし、まあ機能低下する。
「ちゃんと遊びたい場合」は、呑まない方が楽しい。
2、コミュ力低下
細かい所に注意が届かなくなる。
ちょっと捻ったジョークとか、前提が必要な笑いとかが理解不能に。
3、認知機能低下
頭を使うことができない。
勉強、考え事(ガチでアイデア捻り出すとか、創造する作業)、細かい作業などの、「ちょっと集中力が必要なこと」が軒並み不可能に。
カラオケで音程とったり、ブレスコントロールしたりってのも不可能。
著しく生産性が落ち、遊びの精度も落ちる。
4、翌日に悪影響
無傷で済まない。
翌日は「クソ体が重い」。
体の重さに引きづられて、頭も冴えない。
…のと、おそらく体力低下してる。
*内臓疲労で
呑み翌日のバスケで30分ぶんくらい体力が削られてるし、夜まで集中力が保たない。
前日から合わせると、結構な被害甚大っぷり。
◾︎個人的には「週に数回で十分」
数年前まで「毎日呑んでた」んだけどね。
今は「週一呑めば十分」。
今は酔っ払った状態で書いてるけど、思考整理の手間と、安定感のなさがある。
これは「簡単に書いてるからいい」んだけど、何かを整理しながら書くとすれば、翌日以降に回すこと請け合い。
今日〜明日は運動もしないし、頭脳的にも休憩する予定だから問題ない。
…が、これで翌日に「集中力が必要な案件」があったら100%呑まない。
睡眠も悪化するし。
⚫︎なぜ呑むのか?
「気分転換」。
普段の思考と「違う所」に行ける。
だるいからあんま考えたくないし、簡単な事しかできない。
だからこそ得られるモノがある。
…ただ「それ以上でもそれ以下でもない」。
新しい発想をもらうために呑みに頼るのは限界があるし、その分2日を犠牲にするのはデカすぎる。
結局「しらふでできない事は酒飲んでもできない」。
恋愛で酒頼みになってるやつは、その分の「借金」が返ってくる。
素面で女を誘って、酒も何もなくても「大好き」「抱きしめたい」って言えないと、普段のコミュニケーションで問題を抱える事になる。
純粋な「気分転換」として嗜むのがオススメ。
それ以上の意味を持たせない方がいい。
素面の自分の能力が落ちる。
*内臓負担や肥満で。
◾︎まとめ
酒ヤバい。
認知機能だだ下がり+当日&翌日も能力低下状態で過ごすことになる。
なもんで「気分転換専用」で使おう。
酒がないと「寝れない」「落ち着かない」「ストレスが溜まる」ってやつは、普段の生活改善が先。
こんだけ認知機能が落ちても「気にならない」なら、元の能力が既に落ちてる可能性が高い。
酒は「嗜む」くらいにしましょう。
個人的には、週一以上で呑むことはおそらくない。
こんな低下状態じゃやれることが限られちゃうからね。
酒は、用法用量を守って正しくお使いくださいませ。