疲労感がヤバくて「是非とも避けたい」ので、まとめ。
◾︎闘争か逃げるか?反応
ヤンキーに囲まれた時に「一目散に逃げた」って事ない?
あれ。
パニック障害の引き金にもなってるやつ。
◾︎「その場にいられなくなる」反応
要は「じっとしてると死ぬから動けよ」って反応。
腹が減って死にそうな時とか、100%勝てない相手に囲まれた時とかに起きる。
だから「自由意思がなくなる」。
超反応が起きて「動け!」って指示が来る。
*逃げるか闘うか。
だから「誤作動するとヤバい」のよ。
◾︎危機じゃないのに危機扱いされる
現代では「生命の危機」なんざ「そうそうない」。
しかしながら、この反応が「ストレスによって起きる」。
「よっぽどの単発ストレス」か、「複合で超絶過剰な負荷がかかる」と起きる。
これをメモっとく。
◾︎負荷一覧
1、食事(血糖値)
第1位かつ、徹底的な対策が必要。
ダイエット中がヤバい。
ダイエット中は「血糖値が落ちる」。
要は「腹減った状態が長く続く」。
するとどうなるか?
「身体が血糖値を補充し始める」。
その時に動員されるのが、なんと「アドレナリン&コルチゾール」。
完全に「ストレス反応」やんけ!
これだけだと良いんだけど、この状態で「さらに追加のストレスを喰らったらどうなるか?」。
そりゃ「回避する」よな?
しかして「闘争か逃げるか?反応」が発動する。
2、睡眠不足
睡眠不足でも「コルチゾールが出る」。
しかも「一晩で」。
食事と共にミスるとジリジリ効いてくる。
何日もやったらどうなるか…分かるな?
3、運動不足(orしすぎ)
運動不足でもストレスがかかるし、しすぎてもストレスがかかる。
…が、どっちかといえば「不足してたほうがいい」。
過剰な運動ストレスは「マジでヤバい」。
こっちも「積み重なっていく」。
定期的に負荷をかけ続けると「いつかオーバートレーニングになる」。
筆者も運動記録を見たら「週4で筋トレかHIITをやってた」。
*12日にHIIT(ダッシュ8本)、14日に筋トレ(スクワット60kg30回)、16日にHIIT(ダンベル10kg持ってサーキットトレーニング16セット、18日にバスケ30分+HIIT(全力ダッシュ6本)をやって「死んだ」。
休みすぎると「神経症状が出る」が、ストレス反応としては軽め。
*外に行きたい衝動に駆られる程度。
その時に始めて「望み通り外に出ればいい」。
運動は「しすぎ」よりも「ちょっと足りないくらい」を目安に。
運動しすぎるとコルチゾールが出るんで、これも複合要因の一つになる。
4、気温の変動
上のメニューをやったのは「7月12〜18日」の1週間。
暑さがあったから「より死んだ」と見ても良いと思われる。
実際、図書館のエアコンで超寒い→家で超暑い、のコンボを3セットやったら「頭おかしくなった」。
もう割り切って「家ではエアコン使ってない」。
疲れるんだよバカヤロウ。
筆者はバイク乗りなもんで、冬は逆パターンを喰らう。
図書館激アツ→バイク超低温→風呂で温まる→気分障害
っていう王道コンボ。
血管収縮→拡張のコンボをこんだけ喰らうと「マジで身体がおかしくなる」。
寒暖差はマジでヤバい。
対策は「ない」。
温まり過ぎたり、冷え過ぎたりする前に「自分で調節する」。
外に出て外気との差を埋める。
極端な気温差ができないように調整しよう。
これらが「被ると」死ぬ。
◾︎起きる症状
1、一時的な集中力上昇
1時間くらい。
そこを過ぎると次に移る。
2、焦燥感
ジリジリする。
特に何もないのに「焦ってる感覚」が出る。
3、周りの音や状況が気になりだす
周囲のおっさん、おばさん、可愛い子、イケメンなやつ、子供達、「全て気になる」。
可愛い子が来たから意識したってレベルじゃない。
「誰が来ても気になる」。
さらに、子供の泣き声みたいな「瞬間的にうるさい音」に「イラっとする」。
筆者はどっちかってーと「子供好き」なんで(感情丸出しで我慢する気が一切ないのが好き)、「あ〜泣いてるわ〜。なんか気に入らないこと(子供から見て)があったんだろうな〜」と思う。
「普段なら」。
アドレナリン反応が出てる時は違う。
「っせーな。図書館に子供連れてくんじゃねーよボケ」と思う。
マジで。
テメーの機嫌で意見が180度変わる。
イラつくのは「外部環境じゃない」。
「テメーがイラついてる」。
この辺で「確信的におかしい」と気付く。
そこでまだ対策しないと次。
4、ガチストレスがかかると「逃げたくなる」
本気で好みの女を見つけた時や、過去にトラウマを喰らった(逃走反応が出た)場所に遭遇すると、問答無用で発動する。
筆者の場合は「カラオケ」と「電車」。
過呼吸になって恐怖を感じてからトラウマになった。
…が「体調が60〜100%の状態なら」凄え楽しめる。
しかしながら、40%を下回ると「ヤバい」。
完全に歌えなくなる。
電車も同じ。
通常なら乗れるが、体調不良だと乗れない。
女はいつでも萎縮するが「話し始めれば平気」。
相手の目を見ながら軽く冗談言ったりして楽しめる。
「体調が良ければ」。
体調が悪いと「会話にならない」。
まず相手の目を見ない。
相手をしっかり認識するとプレッシャーで死ぬ。
ここが「マックス」。
社会環境に適応障害が出る。
◾︎対策
1、メシを食う
何はともあれ「メシを食え!」。
これを「必ず行う」。
緊急であれば「お菓子でいい」。
飴、ガム、チョコ、何でもいい。
望ましいのは「定食みたいなやつ」。
タンパク質、脂質、炭水化物がしっかり摂れて、加工食品も入ってないモノ。
コンビニで「おにぎり+サラダチキン」みたいなのでもOK。
とりあえず「なんか食う」。
2、休養を取る
とにかく休む。
望ましいのは「寝る」。
机に突っ伏して寝る。
仮眠室でがっつり寝る。
なんでも良い。
とにかく「寝てリセットする」。
もし「メシ後に眠くなる」なら、「最初っから眠かった」って事。
メシ前のドタバタで誤魔化してたが、メシ後に落ち着いたから眠くなったという。
その場合も「寝る」。
時間がない?
「仕事を捨ててメシを食って寝ろ」
仕事は捨ててもやり直せる。
メシと休憩は今しないとパフォーマンスが戻ってこない。
上司をぶっ殺す目で見て「15分もらいます」と言い放とう。
起こされたらぶっ殺そう。
3、前日に完璧にしておく
そも「調整不足にしない」。
適度な運動をし、睡眠を取り、食事をキチンと摂っておく。
事前準備をキチンとして、普段はこういうミスを最小限にしておく。
「いざ!」って時「のみ」リカバリーする。
普段からの調整不足を生活に食い込ませて尻拭いしてるようではいかん。
稀にしくじった場合のみ緊急対応しよう。
◾︎まとめ
逃走反応ヤバいっす!
後々まで疲労感が残るのがヤバい。
怠くて面白い会話はできないし、何かしようって気力も湧かない。
この記事を書き終わったら、炭水化物を増し増しで食って寝る。
マジ使い物にならん。
皆さまもお気をつけ下さいませ。
丁度いい塩梅に調整しましょう。