ちょっと前に「やりたい事リスト100」ってのを作った。
…が、「全然テンション上がんねえの」。
なんでかって?
「やってみたい事リスト100」だから。
なんつーか「目標がデカすぎる」。
やりたい事リストは「やりたい事を貯めておくリスト100」に置き換えよう。
◾︎思い付いた背景
今日ヒマだったんで、街をぶらつこうと思って出かけたら「テンションの上がる選択肢がない」。
服は買えない&欲しいのないし、バスケは昨日筋トレしたから無理で、スパは暑いから行く気しない。
一人で飯食いに行ったり、カフェ行ったりするには、気になる店がない。
ダーツも昨日の筋トレ〜だし、カラオケは3日前行ったばっかだし、なんだこれ?と。
「俺、全然遊びを知らないな」と。
んで思った。
「やりたい事リストって意味なくね?」。
◾︎目標が遠くなりがち
例えば「アメリカでストバスをする」と、リストに入れたとしよう。
…すぐ達成可能だと思う??
どう考えても、それなりに準備が必要だわな。
要は「いつか」という要素がどうしても入る。
こういうのを延々とリストアップしたところで、テンションは上がんない。
◾︎「即座にやりたい事」リスト
遠いなら、近くのモノを集めれば良い。
すぐ目の前の「やりたい事」を大量に集める。
〇〇って料理屋に行ってみたい
〇〇ってカフェに行ってみたい
〇〇って遊び場に行ってみたい
〇〇ってゲームをやってみたい、など。
これを意識的に「集める」。
関東勢なら、この時期の湘南、江ノ島で面白そうなモノだったり、東京で面白そうなアクティビティや、自分の趣味に繋がる面白いモノを集める。
んで「こっちを達成する」。
そうすれば、簡単に幸せになれる。
◾︎小さい目標を大量に「新しく」集めよう
そう「新しく」。
昔やってた事もいいんだけど、やっぱなんか「飽きてる」んだよ。
前から行ってた場所だとしても「まだ体験した事ないモノ」を探す。
「お〜あれ面白そうじゃん!」ってやつ。
とりあえず「気になるもの」を大量にリストアップする。
◾︎誰と行ったら楽しいか?を考える
もちろん1人で行けるモノでもいい。
…が、「誰と行ったらより楽しいか?」という視点で考える。
「あれはコイツが好きそうだな」とか、「これは女と行きたいな」とか。
そうすると「ごく自然に誘える」。
「〇〇めっちゃ楽しそうだから行こうぜ〜」と。
行かないなら別のやつを誘うか1人でいけばいいだけで「行きたい事には変わりがない」。
そういうリストを「大量に持っておく」。
すると、じゃあ今日は〇〇行こうぜ〜っていう「楽しい遊び方」が可能になる。
それは「やりたいことリストより有益」。
◾︎まとめ
「やりたい事を貯めておくリスト100」を作ろう。
そんなん「絶対出てこない」から、行きたい事、したい事を「探し出す」。
そう。
「面白い事を意識的に探す」んだ。
やりたい事を「外から探し出す」。
やりたい事がないなら「他から探してくればいい」。
面白い事をもっと意識的に探そう。
外は思ってるより面白いぞ。
その情報にアクセスしよう。
「楽しい事をしましょう♪」