「モテ期は3回くる」ってのがいいヒント。
人によっちゃ一回しか来ないかも。
◾︎モテピーク
1、16〜22歳
いわゆる「学生時代」。
年齢がバラけるのは「環境」。
女子高や男子校に行ってると機会すらない。
こっちは「勉強」「運動」「ファッション」「有名人」のどれかを満たす事でモテ期に入る。
高校時代ガリ勉ならいい大学に行って何とかなるし、ファッションに興味を持ち出してれば既にモテる。
ここでは「差が出にくい」。
実は皆んな等しくモテる。
若いうちは基本的に「健康」。
運動はしてる(学校で)し、三食食ってるし、酒・タバコも常用してない。
*法律上20歳からだし、サラリーマンのように毎日呑んで、1日一箱(20本)以上吸う学生は少ない。
健康だから性欲も健全でかつモテる。
1回目のモテ期。
2、27歳前後
社会人になって3〜5年目辺り。
仕事に慣れてきて、再び遊び始める時期。
ここで「2通りに分かれる」。
片方は、健康な生活を維持して真面目な生活をしつつ、時間に余裕ができたから遊び始めるタイプ。
もう片方は、酒、タバコに完全に溺れ、食生活もまばらだが、自由に趣味に奔走しまくるタイプ。
前者は「モテる」。
後者は「モテない」。
分かつポイントは「健康」。
もう若くないって言い出すのは「後者」。
前者はさらなる未来へ向けて邁進する。
3、35〜43歳
社会的に「上がった人」。
起業家である程度お金に余裕ができたり、大企業勤めで馬車馬のように働かされたのちに、見事「昇進」した方。
ゆうに年収1000万クラス。
年齢の幅が広いのは「上がるタイミング」。
若い人は32歳前後で結果を出して昇進。
遅い人は40歳超えて役職付きor社会的地位の安定。
この「いずれかのタイミング」で、実質のモテ期がくる。
◾︎チャンスを活かそう
この三回のチャンスは「等しく訪れる」。
学生時代に勉強してた人は、後半の2回を活かせる。
学生時代にモテたやつは、もう満足してるかもしれないし、遊ぼうと思えば後のチャンスもある。
⚫︎掴めない場合もある
常に社会的地位が低いと難しい。
学校で友達が少なく、社会でも派遣だったりして年齢を重ねた場合。
これは金銭面もそうなんだけど、それ以上に「自信」。
学生時代にモテるやつは「学生時代を頑張ってる」。
社会人生活で結果を出すやつは「社会で頑張ってる」。
ただそれだけなんだが、それが非常に大きい。
どっかで上がればいいんだけどね。
◾︎まとめ
モテピークは三回。
学生時代、社会人3〜5年目、社会人の上がり。
学生時代にずっと男子校(女子高)で、社会人になってもパッとしない場合も運がない。
そういう「紙一重の所で生きてる」。
運良く共学に行って、話せる異性がいて、上手くいったやつは「勝ち組」。
本来はモテるのにポテンシャルを開花できないやつもいるし、上手に自信をつけて遊びまわってるやつもいる。
まあ、やれるだけやってみましょう。