研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

これからブログを始める方に向けて

 

ありがちなモノをまとめてみた。

ご参考に。

 

◾︎良くある勘違い

1、批判される、叩かれる、晒されるかも

「されない」。

記事の内容にもよるが、タイトルと中身で読んでくれる人が決まる。

そのタイトルと中身は「自分が反映されてる」。

それを数多あるブログからわざわざ選んで読んでくれる人は「だいたい自分と似た人」である。

批判される要素がない。

逆に、わざわざ読んで批判してくる人が現れたら「一定以上人目につくようになった」という事であり、それは素晴らしい事。

*興味のない人の目にも入るようになったという証明。

炎上系統は「そうそう起きない」ので、安心して色々書いて欲しい。

 

2、「どんな意見でも」それが好きな人、嫌いな人がいる。

例えば、女を肉便器としか思ってなくても賛同者はいるし、女をめっちゃ大事にしてても賛同者はいる。

重要なのは「あなたが何を好きなのか?」だ。

故に「自分の意見を強く打ち出す」事。

ブログにおいて「あなたが正しいと思った事が正しい」。

それを「良いね!」と思ってくれる人が見てくれる。

 

3、基本セオリーは無視

とりあえず100記事書くとか、毎日書くとか、ジャンルを絞るとか「全て無視しろ」。

「自分が書きたい事を、書きたいように書く」。

月に一回の更新でもいいし、内容は不揃いでいい。

何故か?

最初は「自分が何を書けるか分からないから」。

とりあえず好きな事を軸に書いたり、考えを書く形になる。

んで、やってくと「書きやすいスタイル」ができてくる。

それは、書評かもしれないし、ファッションブログかもしれないし、自分がやった事、揉めた事や悩んだ事かもしれない。

その辺は「やってるうちに固まってくる」。

その「ゼロベースで自分で書き上げた記事」こそが、あなたのオリジナルなモノであり、人が見て楽しいモノになる。

そこを人からの借り物で作ると「あなたが消えてしまう」。

ぜひ自分のスタイルでやってみて欲しい。

 

4、読まれない期間があるのを含めて「どういうスタンスでやっていくか決める」

最初は「全く読まれない」。

1日アクセス5件とかザラ。

ここで…

1、「読まれないなら好き勝手に書いちまおう」

2、「読まれるよう役立つ記事を書こう」

という二派に分かれる。

…が、どちらも正解。

記事によって変えたり、気分によって変えたりして構わない。

しかしながら、だいたい「考えてる事が反映される」。

「誰かの役に立つように」と思って書いた記事は読んでもらえる事が多いし、「イライラを吐き出すために書いた」って記事はウケが悪い。

この辺りも「自分が反映される」。

ざっくり書いてるうちに何となく決めていって欲しい。

 

◾︎総じて

「なんのために書くのか?」

重たい理由なんざいらなくて、軽い理由でいい。

取り留めもなく書く、コミュニケーションのために書く、金を稼ぐために書く、情報発信のために書く、作家になりたいから書く、ただ好きだから書く…などなど。

ここにも「自分が反映される」。

だいたい「自分が望んでる方向へ向かっていく」。

「色んな人に読んで欲しい」と思えばそういう方向に行くし、「好きで書いてる」ならそういう人と繋がりができる。

「自分の気持ちを反映させる」という意思でもって書く事が最も楽しく、望んだ方向へ進む。

 

◾︎まとめ

とりあえず「やってみよう」。

批判なんざこないし、やり方は自由で良くて、何を書いても構わない。

「独自で書くからこそ」人が見て面白いモノになるし、自分も楽しい。

あーだこーだ考えず「これ良いね!」ってやつを記事にしてみよう。

そういう「肩肘張ってないやつ」ってのが、読んでて楽しいモノになったりする。

もちろん「練りに練って書いた」って楽しさもある。

その辺も含め「色々やって見て欲しい」。

 

楽しいブログライフにしてくださいませ♪