高強度をやりすぎて「死んだ」ので、自分用メモ。
◾︎重量=セット数
「10回×3セット」か
「5回×5〜6セット」
が、絶対に可能な重さでやる。
これが超重要。
「重けりゃいいんでしょ?」
違う。ダメ絶対。
⚫︎回数は筋肉疲労だけじゃなく「神経系」にもかかってくる
筋トレは「筋肉を疲れさせる」。
筋肉を使うには「ある程度の回数を」行わなければならない。
しかしながら、重量を追ってくと「低回数で高重量」を狙い始める。
3回が限界の重さを3セットとか、5回が限界の重さを3セット(しかも2セット目からは4回しか上がらない)とか。
これをやると「神経系が先に死ぬ」。
要は「重さに身体が耐えきれない」。
んで、修復のために「しばらく怠い状態が続く」。
◾︎神経を痛めると
俗に言う「体が動かない」ってやつ。
動くと「神経が尖ってる」ような感じがする。
ピリっとして、なぜか超だるい。
歩くのも辛いし、鬱っぽくなる(テンション上がんない)し、とにかく「身体がダウン」する。
こうなると記録は上がんねえわ、負荷は足りてない(筋肉の運動量。軽めの10回と重めの5回だと、軽めの方が筋肉を動かしてる距離が長い。その分成長する)わで、ただ休んでるだけになる。
これは非常に無駄な時間なんで、セット数と回数を強く守る事。
◾︎最低でも「計30回以上こなせる重さ」でやる
これが最も重要。
セット間の休憩は1〜5分で収める。
やってみりゃ分かるが、本当に「5回が限界の重さ」でやると、10回前後で限界がくる。
1回目5回、2回目4回、3回目2回とかで、完全に息が上がる。
んで、次はあげらんなくなる。
それじゃ「重すぎ」。
かと言って、軽すぎても成長しないんで、計70回以上は出来ないくらいの重さでやる。
30回以上70回未満。
ここに収める事で、筋トレの効果を最大にでき、自分も死ねずに済む。
無茶は厳禁で。
◾︎まとめ
高強度「すぎる」と死ぬ。
ちゃんと「30回以上70回未満」やる事。
5回が限界の重さを10回程度やって満足しない。
…たしかに爽快感があるんだけど、翌日から3日間棒にふる。
やりすぎ注意。
楽しく、パフォーマンスのいい身体を作りましょう♪