中毒性ナンバーワンだわ。
衝動が「ふと」来る。
関連がないような、空腹やウォーキングで思い出す。
「2年経ってんのに」だ。
こりゃ止められない人が多いわけだ。
◾︎喫煙者に戻りそうになる「ヤバいポイント」
1、いつも吸ってるタイミング
最初期から半年はコイツとの戦い。
寝起き、通勤、飯後、休憩、アルコール摂取時、就寝前など。
まあ「完全に習慣化されてるポイント」で、強烈に吸いたくなる。
1ヶ月毎に「軽くはなってく」が、気にならないレベルになるのが「半年後」。
最初の戦いがピーク。
2、稀に吸ってた記憶があるポイント
友人といつも一緒にいた場所とか、通勤なんかで「タバコスポット」として利用してた場所など。
普段は行かねえけど稀に行く、一時期バカみたいに行ってた場所が「ヤバい」。
ふとそこに行くと「フラッシュバックする」。
「あ〜タバコ吸いて〜」という心からの感想が漏れる。
こっちは「完全に気が抜けてる時に来る」。
いつも吸ってたタイミングだと予想できるんだが、こっちは予想できない。
そこで来るか!?となり、勢いでタバコ一箱買いかねない。
頑張る。
3、疲労&ストレス
俗に言う、うさ晴らしの一本。
これ自体「単体であれば処理できる」。
イラつくからタバコ吸いて〜ってくらい。
問題は「状況とダブルになった時」。
ストレス+アルコール+行きつけの居酒屋のコンボに耐えられたら、あなたは神になれる。
疲れてる時は、いつもの休憩時間+缶コーヒーのコンボで死ぬ。
頑張る。
◾︎電子タバコを取り入れる
アイコスじゃないぞ。
「旧来の電子タバコ」。
Vapor(ノンニコチン電子タバコ)とは?使用感レポート&使い方アドバイス - decinormal
こういうの。
ポイントは「ニコチンがない」事。
アイコスだと、結局のところ「依存性は抜けない」。
タールもヤベえ(肺気腫とか呼吸系直結)けど、ニコチンもヤバい。
依存性はもとより、ドーパミンの系統を狂わせる。
つまり「感動」とか「モチベーション」という面で問題が出る。
結果、人間本来の闘争能力を失う。
「タバコを愛する民族は平和」ってのはよく言われるが、裏を返せば「なにかが失われてる」という事。
平和主義者を気取るならOKだが、充実した人生を過ごしたいなら断つ。
⚫︎ニコチン無しのリキッドで電子タバコを吸う
禁煙すると「どうしても我慢できない」って時が「絶対に来る」。
この時にタバコに戻ったり、ニコチンありのを吸ってると「元に戻る」。
ここを電子タバコで耐える。
電子タバコは普通のタバコに比較して「吸った感が全くない」。
タールもニコチンもねえんだから当然だけど。
でも「吸った感覚はある」。
これを繰り返すことで「中毒が抜ける」。
そう。
昔ながらの「代用品」を電子タバコにしようということ。
これが最も「リスクがない」。
なんか食って紛らわせると「激太りする」し、ニコチンを補給すると中毒からの脱却ができない。
最も吸った感覚があって、無理なく戻せるのが「電子タバコ」。
オススメ。
◾︎まとめ
タバコ凄え。
2年も経って強烈に吸いたくなるとは思わなかった。
そん時は30分くらいで収まったし、どうしても!ってほどではなかったが、おっさんが燻らせてるタバコがあんなに美味そうに感じる「感覚を思い出す」のは久しぶりだった。
ふと思い出す中毒性はさすがの一言。
やめられなくてもしょうがねえよこれ。
禁煙するなら、勢いと同時にキッチリ対策を打って始めよう。
代替え品は必須だぞ。
頑張ってくれ。