研究、独白ブログ。

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弱い自分チェック再考!*2018/05/12版

 

「前あった記事が見たいんだけど」というリクエストをいただきました!
ありがとうございます♪

 

該当記事を探しました所、リンクに問題発生して消去済みでした…。

なので、書き直し!

 

「弱い自分から脱して、相手の事を考えよう」

という記事です♪

 

◾︎弱い行動一覧

1、女に催促する

ラインとか遊びの予定とか。

2、女に甘える

話を聞いてもらったり、慰めてもらったりとか。

*例外もあり。

3、女をお母さん扱いする

精神的な方。キレたり、無駄なワガママを言ったりなど。

4、相手の感情にワタワタする

女が不機嫌だとワタワタする。

キレられようモノなら、すぐにごめんと言ってしまう。

 

◾︎なぜ「弱い」のか?

「相手の事を見ていないから」です。

催促して得をするのも、甘えて得をするのも、お母さん扱いして得をするのも、相手の感情にブレまくのも…そう「自分」です。

自分で頭がいっぱい。

「相手の感情」に配慮出来ていない。

 

相手の感情を思うならば、催促された側はどう思うだろう?と考えます。

そして思い至る。

「なぜ返信する隙間がないのか?」

「遊びまくってる」「仕事で超疲れてる」「体調が悪い」などなど、色々な理由があります。

そうすると、それぞれ対応を変えられます。

遊びまくりな相手ならその遊びに乗っかるとか、疲れてるなら「お疲れ〜」と声をかけるなどです。

 

相手が感情を損ねてる時も同じ。

相手の感情をプラスにするために動きます。

全部聞いてあげる、慰めてあげる、励ましてあげる…などなど。

一緒にあたふたしてご機嫌伺いしてもしゃーない。

 

「相手のためになる事をする」

感情をプラスにする。してあげようとする。

そういう言葉をかける、行動をする。

 

これが「相手を見ている」という事になります。

 

⚫︎上手な甘え方

甘えだけは例外的に「言われた相手の感情が高ぶる甘え方」があります。

俗に言う「お前だから言える」系の甘えです。

ある程度、親しくなった異性に「相談したいんだけどさ…」的なやつです。

失恋や人間関係などの相談をしてたら、いつのまにかハマってるという王道パターン。

「お前しか話せる人がいなくて…」という「ザ・ダメンズパターン」は今でも有効です。

取り繕えないほどの、「あなたの感情」に触れた異性は一気に気になる存在に。

母性全開であなたを癒してくれます。

そして、助けてもらったあなたも超ハマるという共依存関係。

ダメンズの最終兵器。

 

ちなみに逆パターンを喰らったらどうなるか?と考えても(仲のいい女からそういう相談をされたら…)、非常に分かりやすいかと思います♪

 

◾︎セック○問題

これは相手を知るために、まず己を知りましょう。

1、あなたの「欲望」を探る事。

タブーなしで。

女を突きまくりたい、辱めたい、虐めたい、叩きたい、従わせたい、舐めさせたい、などなど。

 あらゆる「動物的欲望」を明確化します。
どんなにグロくても、エグくてもアリで。
あなたが最もテンションが上がる事…これやったら最高に気持ちいいと思うモノ…を真摯に見つめましょう。

 

2、そんなあなたを「肯定する」
それが気持ち悪くても、どんなに歪な形であっても、暴力的であっても「それを認めましょう」。
「動物なあなたがいる」とハッキリと認識します。
…まあ、そういうもんじゃね?と。


なんせまずは「あなたが認めないと始まらない」。
「あなたが知らない派手な自分がいる」と思って、そいつをありのままに受け入れ、それをやっても良いという許可を出しましょう。

 

3、それを確信して初めて「相手にもそれがあると気付く」。
女性も同じモノを持ってます。
似たような衝動を。
人に言うには憚られるモノを。

それが分かるようになります。
「あ、こいつ犯されたい願望あんな」とか
「こいつドM性持ってんな」とか
「こいつも自分と同じで気持ち悪い性欲飼ってんだな」とか。
そこで初めて「異性目線だと気持ち悪くない」という事が分かります。

女をむちゃくちゃにしたいあなたと、あなたにむちゃくちゃにされたい女の相性はバッチリです♪
おお、似たようなもんじゃん!と。

*もちろん、それが嫌いな人もいる。
そこで「じゃあそれを一緒に満たし合おうよ」という方向へ意識が向きます。

一度、あなたの「感情」を受け入れて、ぶつけてみましょう。
相手の「メス性」に気付くために、あなたの「オス性」が必要になります。

 

⚫︎セック○面での弱い男チェックリスト

上のを踏まえて、おさらいしましょう。

1、優しい男

よく使われるこれ。

「物足りない男」の代名詞。

これは、あなたの極めて男性的な部分を「隠してる」時に起こります。

「全部ぶつけましょう」。

あなたの欲と希望を。

男が優しいだけじゃないのは、女も分かってます。

「だから」物足りないのです。

 

2、性欲を見せない

見せないのが「弱い男」です。

お互いに「気持ち悪いモノを飼ってる」のは上で書いた通りです。

女に気持ち悪さが見えないのは、上手に隠してるから。

実は女も気持ち悪いのです。

じゃあ、せめて「あなたから示して」いきましょう。

 …この表現で伝わるか分からないので、逆で考えてみましょう。

もしあなたが「女性から性欲を示されたらどう思うか?」

これが「嬉しい」ならば、こちらからそれを示しても問題ないわけです。

これでコミュニケーションが成立します。

 

3、手を出さない

上の2つを踏まえた上で「取るべき行動」はハッキリしました。

そう。

「襲っていい」。

*2人で会ってる時に、です。

という事は、手を出さないのは「弱い男」です。

ちゃんと「あなたを抱きたい」と伝えましょう。

 

◾︎まとめ

弱くなってる時は「主語が自分」。

 しなやかなメンタルを維持している時は「主語が相手」です。

相手の感情を大事に会話をしていれば、勝手に会話が上手くなりますし、感情がブレなくなります。

 

 セック○面では、自分の動物的側面をハッキリと認識しましょう。

自分が割とエグい事をしたいんだと認識して下さい。

そしてそれは、相手も似たようなものだ、という事も。

*人によるので決め打ちはしないで下さい。押し付けてはダメです。

 

「相手の感情が上がる事をしましょう」。

プレゼントをあげる事は、相手の感情を高めません。

あなたが、意味もなくいきなりプレゼントを貰ったら嬉しいでしょうか?

「嬉しくない」ですね。

いつまでも相手を「さん付けで呼んでる(呼ばれてる)」としたら?

嬉しくないですね。

女性に「好きです」と言われたら?

「嬉しい」ですね。

女性に「今日あなたに抱かれたい」と言われたら?

嬉しいですね。

女性に「寂しい。会いたい」って言われたら?

嬉しいですね。

じゃあ「会って口説きましょう」。

「女を大事にする」とは一方的なモノではなく、双方向で距離を縮めることです。

 

何かのお役に立ちましたら幸いです♪