知っての通り、男はやれる女にしか興味がない。
同じ様に、女も「抱いてくれる男にしか興味がない」。
これに最近ようやく気付いた。
◾︎子作り
男女が番う理由は「これしかない」。
女は、健康そうで、有望そうな男の子を身籠もる事。
男は、健康そうな女を身籠らせる事。
これが「噛み合った時に」協力体制が生まれる。
◾︎口先だけの口説きの「無駄さ」
いくら愛を謳おうと、恋を強調しようと、なぜか「上手くいかない」というスレ違いの理由がここにある。
男は「魅力的で」「妊娠力のある女」が好き。
身体のラインと女性ホルモンの連動が、即ち妊娠力になる。
「年齢は関係ない」。
実のところ女性も余裕で高齢出産できる(昔の高齢出産(45歳以上)は今の21倍。諸説あるけど、男と同じで健康が連動してると思ってる)んで、あんま関係ない。
不健康な人が箸にも棒にもかからなくなるだけで、やる人はやってる。
健康で魅力的な女(何回も子供を産める素養のある人)は、男は手放さないし守ろうという気持ちが入る。
女も同じ。
強くて(社会的強者)、健康な人の子供を産みたい。
強さのシグナルは「頭の良さ」「自信」「女慣れ(場慣れ)」で判定される。
それと別件で「健康」。
イケメンは基本的に「顔が左右対称」。
これは免疫力を示す。
と共に、筋力と敏捷性、すなわち「健康」が問われる。
デブでパワーがある人(相撲取りとか)は「パワー」の面で、女の眼鏡に叶う。
女性でもデブで胸が大きい女がいるけど、あれと同じ。
◾︎異性との付き合い方
「セック○」。
これ以外を一切絡めずに、ストレートな文脈で見た方が整理できる。
「その後で」感情をいれても良いし、可愛がってもいいし、好きにしたらいい。
ただ「初手の段階では」これをすべての基準にすると腹落ちする。
⚫︎重視する部分
1、外見
意味はもうお分りですな。
「セック○したいと思うかどうか?」
適度に身体が締まってて、そこそこ筋力があって男らしく、清潔感がある男。
土方のアンちゃんが「超人気」なのも納得であろう。
「働く男」は、女にとって、問答無用で魅力的になる。
逆にファッションだけが素晴らしいガリじゃダメ。
一見ウケが良くて女が集まってくるけど、本能的な面でのアピールは皆無。
*ゆうたろう、とか。
手越とか小山が「細マッチョ」で、ヤリチンなのは偶然じゃない。
2、口説き
最近知ったんだけど、もうね「余計なやり取りはいらない」。
一定値(体脂肪率13%以下、そこそこの筋肉量)を越えると「ヒキが変わる」。
端的に言って「コミュニケーションの文脈が変わる」。
今までは「どういう人か?」→「まあ悪くないか」→「抱かれてもいいか」の流れだった。
が、雰囲気イケメンになると「信用できるなら抱かれてもいい」から始まる。
簡単に言うと「抱かれてもいい前提でコミュニケーションが始まる」。
その流れのまま口説き切る。
チキって手を出さないと終了。
◾︎セック○をしない弊害
物凄く相性がいい異性がいるが、「抱けない(性的な魅力を感じない)」という状況があるとする。
例えば、その異性と「喧嘩した」としよう。
その時に、セック○済みの「俺の女」という、いい意味での「身内感」を持って接するか、単なる「親しい友人」として見るか?で「全然違う思考形態になる」。
この時に、セック○済みの自分の女だと「かなり強く主張する」。
何を理解してて、何を理解してなくて、どこに齟齬があるのか?ってのを、キチンと詰めようとする。
なんつーか「守ってあげる対象」というか、その勘違いのままいくとお前が損すんぞって「お世話したくなる感」が強く出る。
俺の女に、その先は損すると分かってる状況に飛び込ませたくないというか。
…が、未セック○の女の場合。
「あ〜それでいんじゃね?」っつって、流したくなる。
そいつと喧嘩しても得も損もないし、火に油を注いでまで手間をかける必要もねーかな、と本気で思う。
不思議なことに。
男仲間だとガチバトルしてでも止めるか戦うんだけど、女相手だと伝わるか分かんねーし、一個一個修正していくのも手間だし、分かんない事の差を埋めるのも面倒だし、「よほどいいと思う女=俺の女」にしか「その手間をかける気がない」。
ここに分岐点が発生する。
んで、おそらくだけど「女も同じ」。
ここで「私の事を真剣に想って話してくれてる」って感じれるのは「セック○済みの男から言われた時」だけ。
未セック○の男から言われても「お前に何が分かる」って言うと思う。
それは「身内感がない」から。
どうでもいい…とまでは「お互いに」言わないけど、最後の一手間をかけるかどうか?ってのは、「やったかどうか?」が左右する。
だから「この女いいな」って思ったら「やっちゃった方がいい」。
グダグダコミュニケーションせずに、スパッと口説てすぐにやっちゃう。
「その後で」立ち位置を決めればいい。
あなたはより感情が入るし、女もあなたの事を信頼するから、やりやすくなる。
男女間は「セック○ありき」。
これをキッチリ記憶しておいて欲しい。
◾︎まとめ
気に入った女とはセック○しよう。
むしろ「した方がいい」。
距離感や感情も含めて、やった後にこそ自然な立ち位置になる。
これを誤魔化して「いい友達」でいようとすると破綻する。
「お互いに」。
あなたはその女からムカつく事をされても「流しちゃう」だろうし、女もあなたからの「真の指摘」を受け入れない。
好きな女、気に入った女とは「セック○しよう」。
それが自然で、あなたも相手も凄く楽になる。
「異性と友達」ってのは、かなり遠い距離感で凄く不自然。
*番外「距離感」
距離感で言えば「家族(両親&兄弟)→やった女(と親友)→壁→同性の友人→異性の友人→他人」だ。
家族、やった女、親友とは「思い切りケンカ出来る」。
ここが最も違う所。
そのくらい感情を見せれる関係。
しかも「お互いのための想いながら」。
んで、次点で同性の友人。
意見の相違はあれど、近い趣味や趣向がある人全般。
気が合う異性の友人もここに入る。
次いで「異性の友人」。
ほとんど共通点もなく、共感できる話題もないけど、まあ1人でいるよりは退屈しないかな?って感じ。
んで、他人。
話しかけられるまでは知らない人。
筆者の場合、生まれながらの接客業向きの特性があり、距離感が壊れてるので、他人は「同性の友人」から関係がスタートする。
とりあえず「受け入れる」。
んで、そいつが信用出来るか、出来ないか(嘘の頻度やその方向(自分が利するための嘘か、他人を傷付けないための嘘か)、基礎的な価値観など)によって、ランク分けする。
こいつは信用できる!と思えば親友の系統に。
出来ないと思えば、会う頻度を落としていく。
その時に男女一緒くたに分けてたんだけど、これを細分化する必要がある。
いい女(親しくなりたい女)は「やる」。
むしろ「いい女こそ」やる。
どうでもいい女は、適当に接する。
なぜか「逆にしたがる」けど、正解はシンプル。
親しくなりたいから「やる」。
興味がないなら、友人で止める。
大事な女ほど、真っ直ぐ口説いて丁寧に抱きましょう。
その方がお互いに気持ちが入ってwin-winです。
逆をやると後悔するんで注意。
好きな女を抱こう。
では、たのしんでいきましょう♪