金に困らなくなって、時間もたっぷりあるなら「何をしたいか?」。
実際のところ、趣味が合う友人と騒いで遊んで、好きな女と子供作って、ワーワー言ってる毎日があれば、それだけで十分なんだ。
◾︎夢なんてない
クッソ悩んだ上で気付いた。
「やりたい仕事なんてなくね?」
いや、「やりたい事」はあるのよ。
上のやつね。
でもそれは年収500万もあれば十分で。
そこそこの時間と、それなりの収入さえあれば、仕事のやりがいとかいらねえんじゃねえか?と。
◾︎仕事に友人を見つけに行く
この感覚で仕事をすると良さげ。
趣味=仕事
自分が好きな業界に入って、趣味の合うやつとワーワー仕事して、余暇時間で女と遊びまくる。
んで、その中で、時間との兼ね合い判断をしながら年収500万〜を目指す。
そこがひとまずの終着点であり、それ以上は「余剰なもの」。
もらえたら貰うけど、もらえなきゃそれでいい。
金より「一緒に遊んで楽しい人達」が欲しい。
◾︎本当に大事なもの
「人」。
今、ほぼほぼ一人で数年過ごして気付いた。
「つまんねえ」。
マジでどうしようもない。
拡んねえし、共感もなければ、批判もない。
人だ人。
色々あって自分から遠ざかってたけど、それじゃ幸せになれない。
ヒッキーで作業して数千万貯めて、その先どうすんの?
その作業が楽しい事(小説家とか)なら全然構わない。
それに準じた友人もできるだろう。
それ以外はどうだろうか?
色々考えるところだったりする。
◾︎まとめ
人と騒いでりゃ幸せ。
大学生時代が楽しいのは、これが理由だろう。
同年代で集まって皆んなで騒いで遊ぶ。
夢も希望も時間もあって、同じ時間と空間を共有できる。
そこに金はなくても関係ない。
いつしか散り散りになり、家族を持ち、仕事に忙殺され、皆んなで集まる事もなくなる。
空間の共有は利害スペースである仕事がメインとなり、打算の渦に巻き込まれていく。
本当はカネも仕事もいらんのだよ。
ただ飯が食えて、住む場所があって、一緒に騒げる友人がいて、愛する家族がいれば。
欲しいモノが明確になったので、行動しましょうかね。
皆様も幸せであります事を。