雑感。
◾︎年齢別の流行りの広がり方
1、高校生、大学生に、流行りが起きる理由
「画一的」で「閉鎖的な環境」にいるから。
口コミは同級生にしかないと言ってよく、独特な価値観が広まる。
しかも「急速に」。
仕掛けにベストなのは「同世代が作る事」。
同世代の「価値観」と「感覚」が重要。
もちろんそれらは「持って一年」。
「感覚」が共有できなくなった時点で終了。
2、20代の流行り
ほぼ同じ。
「同世代の悩み」の共有。
ここまでがある種「画一的」。
社会人3年目くらいまでの悩みは、大体の人が共有している。
つまり「母数が多い」。
恋愛は?、就活は?、面接は?が、キラーコンテンツ。
ニコ動とかもそう。
「世代感覚の共有」から「場の共有」にシフトする。
少し幅が広がる。
3、30代以降の流行り
真の意味で「新しいモノ」。
面白いのが、ツイッター→インスタグラムへの移行。
今現在、高校生〜大学生で行われているらしい。
渡辺直美が行なったように、先駆者は既に移行済み。
かねてから、インスタでやり取り出来るから、もうそれでいんじゃね?っていうのは言われていた。
類似サービスで「より良いモノ」が出来ると、そちらに移る。
ツイッターも「文字だけ」としてはベストなので、それ特化の人は残る。
逆に、服飾や美容などの「画像が必要なコンテンツ」は、インスタへ。
親和性の問題。
正直言って「ここが最前線」。
若者の流行りは爆発的に広がるからそう感じるだけで、実際は先駆者が緩やかに移行していった「その先」にこれがある。
*余談
仮想通貨。
完全なる「バブル期」。
…見てわかるよな?
今から学んでも「もう遅い」。
むしろ先駆者は手仕舞いに入ってる。
イケハヤとか。
安全ポジションを確保した上(損益は確定プラス済み)で、現在は余剰資金で遊んでるに過ぎない。
後追いはダメだね。
先駆者特権はかくも大きい。
◾︎まとめ
画一的な所は流行りやすい。
おっさんになってから、本質を追いかけましょう。
…で、後追いはダメ絶対。
本当に追いかけるなら「突端」。
業界最先端の新しいモノ。
「流行りそうなモノ」をチェックして、それに取り組む。
もしくは「それを作り出す」。
では、楽しんでいきましょう♪