17ん時にハマった欧州サッカーとWWF(当時。現WWE)で、ファンだった人を思い起こして確信した。
…そこ!「俺がおかしい」とか言わない!
まあとりあえず見てってよ。
◾︎カッコいいおっさん達
やりたい放題やるお方。
ベビーフェイス?
叩き潰してなんぼ。
小物がなんか言ってる時は
「What?」
*はあ?
と言え。
素敵すぎる。
ハマった時はビンス抗争で99年なので当時35歳。
事実上の引退が02年で38歳。
年齢を気にした記憶はない。
ただ「カッコいい」と♪
次!
◾︎カントナ
引退が31歳。
前年なので30歳当時。
まあ説明不要な「カンフーキック」ね。
94〜95シーズンだったから、28歳。
とても素晴らしい♪
皆に惜しまれつつの引退も、次の世代が凄すぎた(俗にいうファギーベイブス)ので、あっさり世代交代出来たという。
◾︎当時(95~05)の魅力
「感情を出す」という魅力があった事。
フーリガンとかの「直の暴力」もそこにあったが、反面「生きた感情」が、すぐそこにあった。
すぐに怒り、すぐにケンカし、すぐに仲直りし、すぐに喜び、でも有事の際は「皆んなで協力する」。
追悼で茶化すやつはいなかったし、その辺の「人間として守るべき尊厳」ってのを、皆が分かっていた。
その「感情的な部分」を「楽しめる」という土壌があった。
一個前の記事で書いたが、「そこで一緒に酒飲めば友達」なのよ。
友達とは〜なんてつまんない事を言う奴はいない。
同じ趣味があって、同じ興味があって、それが話せるなら「仲間」なんだよ。
年齢も関係ない。
サッカー好きのおっさん(40代〜とか)が昔話を始めれば興味深く聞く(当時何があってどうだったとか)し、年齢も…性別すらも関係ない。
「その空間を共有出来る」なら仲間。
日本だと野球なんかがそうじゃん?
「野球好きは世代を超える」
◾︎友達とか年齢とか。
友達って何?って、「一緒に楽しめる奴」だっつの。
誰がどうでこうでっていう「条件はいらない」。
「その空間を一緒に楽しめる人」が友達。
距離も、年齢も、性別も全て関係ない。
会って「うえいうえい出来て」、その場が楽しい以外のメリットなんているか?
資本は独力でなんとかしろ。
それか「そういう奴ら」と割り切って付き合うか。
ホリエモンとか、プロブロガーの一部とか、橘玲氏なんかはそんな感じ。
向こうがそう思うなら、こっちもそう思うよねってだけ。
全部「記号」なんだよ。
「感情」が入ってれば、どの世代にも響く。
バカみたいに感情を「振り回して」生きよう。
◾︎まとめ
人格は20歳までで決まる。
おそらくは「気持ち良いと思う事」が、若干傾向立てて決まってしまうんだろう。
「変わる事は出来る」というのは、ここ数年でめっちゃ読書してよく分かった。
…が、「気持ち良い事」は、あまり変わらない。
やっぱり格ゲーは面白いし、バイクは乗ってて気持ち良いし、カッコいいモノを探すのは楽しいし、人と話すのは楽しい。
そして「つまんない事も変わらない」。
勉強は相変わらずつまんねえし、感情のやりとりが出来ないやつを好きになる事もなく、本読んで1日過ごすと翌日にめっちゃストレス感じる。
こういう「個性」の中に、「柔軟性」なんかも入っている。
例えば、「俺は」年齢差を気にしない。
職場の10個下のバイトと飲み行ったり、12個上の姉さんに人生相談したりとか余裕。
故に、好きになる人も年齢を問わない。
*最近だとmol-74とか米津玄師がお気に入り。あと相変わらずベッカムがカッコいい。
言語能力が高い人は「幅が少ない」と思う。
年齢差を苦にしない人って、外山滋比古さんくらいじゃないかな?
こういうのは「生きた人間からしか学べない」。
類友の法則の通り、友達が少ない人は「そういう人と合う」というだけ。
友人のリア充は、年を追うごとに知り合いが増えてってるよ。
*その人も年齢差をあまり気にしない。
「見たい現実を見る」。
感情を出して、やりたい事をやりましょう♪