数字の世界は怖え。
俺の偏光フィルターを通して見える世界をご紹介。
◾︎少し動けば上位陣
1、投資してる人=19%
2、自営業者=8%
3、本を読んで実行する人=3%
4、トレーニング(運動)人口=諸説あり
…うむ。
「風穴は空いた」よね。
◾︎どないなっとんねん
ラリーペイジのシステムで検索すると腐る程情報が出て来て、皆んながそれを知り、やってるのかと思う。
…が、もちろんそんな事はない。
上の数字からさらに仮説を立てるとどうなるのか?ってー事を考察。
1、投資
数字こそ19%と、そこそこ高い。
しかし、実際にポートフェリオを自分で考えて運用している人はどんなもんなんだろうか?
しかも「FXのような完全博打を除いて」。
半分として10%。
年率5%の壁は、さほど遠くないのかもしれない。
2、自営業者
「金持ち父さん」しかり、「黄金の羽根の拾い方」しかり、「自分で会社を持つメリット」は「計り知れない」と書いてある。
何か「自前で稼げるモノを持つ」というハードルは高いが、このハードルを越えると、一気に「向こう側へ」。
ダメな自営業者ってのは、あんまり予想がつかない(少なくとも黒字経営してる)んで、8%の壁はそのままと捉えて良かろう。
「何か」で風穴を開けよう。
3、本を読んで実行する人
上記した「金持ち父さん」や「黄金の羽根」がまさにそう。
「読んだ人の中で」さらに3%なので、競合なんていないと言っていい。
むしろ「仲間」。
本を趣味とする人と、本を自己啓発=成長の対象とする人に別れる。
前者は先天的な本を読む人、後者は後天的(30歳を越えてとか)に本の有用性に気付いた人。
とかく、実行した時点で勝ち組。
4、継続的なトレーニングorスポーツ
週末フットサルやってます〜は「よく聞く」が、実際にどの程度かと言えば、800万人ちょい。
その中で月一以上やってますってレベルだと、もう少し減るだろう。
俺の大好きなバスケットボールは153万人だそうで。
…バスケットコートが増えないワケだ。
健康的で筋肉質な30代〜40代は、何%になるだろうか?
◾︎という事は?
ちょっとの行動で「上位10%入り」。
年収上位10%と言えば「800万以上」。
月額60万也。
…マジで?
本当に俺がこの扉開けられんの?
ポイントは、学校の勉強みたいに「横一列でやってるワケじゃない」という事。
やる人もいればやらない人もいるので、「やった時点で1ランク上がる」。
そこからちゃんと調べて、もう少しキチンと取り組めば、さらに上位入り。
何これ?
あんま難しい事ってないぞ。
とりあえず、「金持ちがさらに金持ちになる投資術」と「賢者の海外投資術」でも読むか〜。
あと、勝間和代って「本当に凄い人」だったのね。
「語るに落ちる」とはこの人の事を言うんだなと。
余計な事言わずに役に立つ情報だけ出して、肩書きで食ってれば問題なかったものを…。
女版・大前研一とまで言われた逸材は、中身は成熟していなかった。
◾︎まとめ
難しい事は、基本的には「何もない」。
なんなら難しい事は「人にやらせればいい」という。
あなたが「やる気になった瞬間」に扉が開く。
今ちょっと金がないのでなんだが、コンサルかマーケティングの会社に潜り込んで、「モノの売り方」を学んでくるわ。
コンサルなら、個人が食っていけるくらいの規模の「丁度いい仕事」が見つけられるだろうし、マーケティングやればアフィリエイトが自由自在。
忙しすぎると情報を入れる時間がなくなるんで、その辺りも丁度いいくらいにしたい。
おぼろげながら「穴が見えてきた」。
これが正しければ、この先の人生は面白くなりそう♪