昔っから心配性だったんだが、克服方法はあった。
◾︎誰も君の事なんか見てない
http://cntr.jp/editor/誰も君のことなんか見てない。/
*CNTR様
まず最初にお伝えしたいのは「絶対にリンク先を見て欲しい」という事です。
文章のフィーリングや「空気感」ってのは、「その人にしか出せません」。
同じ話題で書いても、「受け取り方が変わります」。
なので、もし本題に興味があるならば、「絶対に」リンク先読んでください。
◾︎ですよね
なんかこう漫然と「劣等感」みたいなのを持って生きてきたんですよ。
…っつっても、よくよく考えると、誘ってくれる友達はいたし、想いを寄せてくれた異性もいたんですけど、「受け取れなかった」んですよね。
勉強で脱落して、周囲のイジメてるやつが嫌で、クラスから浮く事を受け入れた時点(小5辺り)から「主流にいるやつ」に引け目を感じるように。
んで、その辺りから、逆に「人目が気になる」ようになったという矛盾。
◾︎不安症
元々心配性だったのがさらに強化され、どっちかっつーと目立つ方だった(空気を読まないから)事もあって、さらにメンドくさい感じに。
皆んなと騒ぎたいが、主力グループと絡むのは気が引けるという状態になり、こじらす。
◾︎いまさら
上に書いた記憶を遡ってったら、そういや昔から(3歳くらいから)不安を感じてたなーとか思って、根本的にこれが原因じゃないかとググったら、これですよ。
「誰も君の事なんか見てない」
うお!マジだ!
読んで凄まじく腹落ちしましたよ。
…どんだけ俺は自意識過剰なんだよと(笑)
もし、何らかの感情を残したとしても、翌日には綺麗さっぱり忘れてるし、そもそも昨日会った友人は「何を着ていて」「何を言っていたか」記憶がありますか?と。
*筆者は服好きなので大体の友人の服装は覚えているし、言っていた事も完璧ではないものの記憶している。
いわんや「他人が何をしていたか?」なんて記憶の片隅にも残らない。
以下引用
『誰もあなたに期待してない、誰もあなたを見ていない。冷たい言葉だと思うなかれ、これが真実だと僕は思う。
ただ、それを受け入れて素直に生きた人の方が純度の高い魅力的な人だと僕は思う。』
まさにこれ。
2ちゃんとかTogetterで血祭りにあげられるくらいの感情が引き起こせたら、それはもう成功なんじゃないだろうか?
*もっと「いい方向」で有名になりたいが。
◾︎何を期待してんの?
書いてりゃ誰かから注目されてるって?
皆んなそんな暇じゃねえ。
「役に立つ記事」を書かなきゃ読んでもらえることはないよ。
逆に言えば、それ以外は「読まれない」んだよね。
見てやしねえんだから。
注目を「してもらえる」事があれば、「感謝」は「こちらからする」のが筋なんだなと思いました。
◾︎まとめ
今年一番の気付きですわ。
「誰も君の事なんてみてない」
腹落ちするまで繰り返し見よう。
人を振り向かせられるコンテンツを作れるよう、考えていきましょ〜♪