「女の子と」じゃないんだなこれが。
「子供達と」文字通り「触れ合う」という意味とリアクションについて、です♪
◾︎対象と状況
9歳〜14歳くらいまで。
男女共いる。
一緒にバスケしてて、100の会話をするよりも、凄え何気ない触れ合いを交わすほうが馴染めるという事を発見した。
◾︎触れ方
1、ハイタッチ
2、マークしてる(されてる)時
3、励ます時や、すれ違う時
です。
詳しい状況は以下で。
◾︎触れる時
当然ながら、まったく馴染みがない状態ではやりません。
ちょっと馴染んだかな?と思った時や、子供達が俺にちょっと興味を示し始めた段階で、1〜3をしていきます。
あとはシュートを決めて喜びを分かち合いたい時や、逆にマズイプレーをしてヘコんでる時に「大丈夫」と伝えるために、触りにいったりします。
◾︎意思を込める
1、ハイタッチ
嬉しさの分かち合い。
自分が決めた場合はどっちでもいいが、子供が決めた時は「やったね」という意思を込めて、タッチをしにいきます。
稀に下手なプレーをした時に、「ドンマイ」という意味で手を差し出しにいく場合もあります。
2、マーク中の当たり
ガチでやってる場合はともかく、少し余裕がある時は「ここにいるよ」的な意味も込めて、肩に手を置いたりします。
それを見せてから急に走ったり、「これを起点とした駆け引き」をしたりもします。
楽しめる要素の一つです。
3、励ます時、すれ違う時
プレーをミスってヘコんでたら「大丈夫」という意思を込めて、背中を叩いたり、肩を叩いたりします。
あとは馴染みが出てきたら、すれ違い様に肩や背中に触れて行ったりして、楽しんでる旨を伝えていきます。
◾︎効果
かなり違います。
個人的に上記を出来た子供達とは、短い時間(最短20分とか)で、高確率で仲良くなれます。
元々、俺に興味があった子供と「分かち合えてる」のか、俺が興味を示して触れ合ったから「仲良くなれた」のかは何とも判断しずらいですが、触れ合えた子とは仲良くなれる事は確かです。
◾︎自分に対する効果
凄く「心が温まります」。
なんだろうね?
子供に親みたいな愛情を込めて触れて、子供達もそれを拒否せずに受け取ってくれて、何なら楽しんでくれてるってのは、とにかく心が温まります。
無条件の信頼のやりとりの成立というか、ね。
相性の良い子供達だと、何回か触れ合ってると子供達から寄ってきてくれて、それを笑顔で受け止めてまた触れ合って返してってやってると、もう笑顔になるしかないよね。
つまんない日常を吹っ飛ばしてくれる温かさが子供達にはある。
…誰か俺の子供を2人くらい産んでくれる女の子いないかね?
◾︎まとめ
心理学的にも「触れる」というのは相当な効果がある。
心理療法士が患者を見る時には「絶対に患者に触ってはいけない」というルールがあるという。
本来「触れる」というのは、それほどの意味がある。
そんなのを踏まえても、子供は最高のエンターテイメントです。
良い時ばっか見てるってのもあるけど、子供を怒ったりなだめたりすかしたりしながら、わちゃわちゃする生活は、それはそれで楽しかろうと。
それで横に愛する女がいれば、それだけで人生の幸せの50%以上は達成出来るじゃなかろうか?
さて、では子供達にもらった温かい気持ちを持って、現実を頑張っていきましょう〜♪