思い悩もうが考えこもうが「意味ないっぽい」。
自戒を込めて。
■行動したぶんしか現実は動かない
仕事はどう、異性はどう、構造はどう、システムはどう…と、考えればいくらでも考えられるし、分かる事もある。
しかしながら、結果は「現実で行動したぶんだけ出る」。
考えてても結果は変わらない。
何も考えないでひたすら行動してても「行動した分だけ結果が出る」。
行動した先で得られるものもあるだろうし、さらに先に進むこともある。
考えてても何も変わらないが、行動すれば行動しただけの結果は得られる。
■考えるべきは「どう行動するか?」
どうしたら楽しくなるのか?
どうしたらもっと効率的にできるようになるのか?
つまり、行動するために考える。
考えるために考えちゃダメ。
考えた先に行動があり、その行動までがワンセットになってこそ「考えた意味がある」。
行動ありき。
■最初は「不快」。徐々に慣れてく
慣れない事は「須らく不快」。
初めてやる事は全部怖い。
つか、久しぶりなモノでもそうで、一年ぶりに筋トレやった時は超筋肉痛になったし。
徐々に慣れていくモノであり、最初から快適に行動して結果が得られるなんてことはなくて、だ。
不快なモノに対して、ちょっとずつ行動して慣らしていく。
やっていくしかないな、と。
■まとめ
現実に意味があるのは「行動する事」。
考えることに意味はない。
どう行動するかを考えて、かつそれを実行した時に初めて「結果=現実」になる。
極端に言えば、なんも考えないで行動しても現実は動く。
行動しないと現実は動かない。
そして、新しい行動をするのは「不快」。
それでも、ちょっとずつ行動していって「慣らす」。
そんな「当たり前なことを大事にやる」。
現実は「普通」。
ごく当たり前なことを、ごく普通にこなすと「進む」。
特別なことは必要なかった。
普通に頑張って生きていきましょう。