あなたが何かを発信すれば、あなたのファンだという人は「必ずいる」。
だからまあ行動してみるといいんだが、イマイチ現実的に活かし切れないっていう。
じゃあ「どう活かしたらいいのか?」ってのが本題。
その前に…
■誰にでもファンがいると思った事例
水曜日のダウンタウン「どんなヤツにも熱狂的ファンいる説」を観た。
https://www.bilibili.com/video/av18978814/
これを見て思ったのよ。
無名の芸人にもファンがいた。
そして、このブログにもファンがいる(はず)。
そしてもちろん「あなたにもいる」。
■そのファンとどう接するといいのか?
そのファンが楽しんでくれて、かつ自分のプラスするためには「どうすればいいのか?」。
その方法を、重要度順に箇条書きにする。
1、会う
難しい本と普通の場所で同じこと言ってる稀有な事例がこれ。
エンドユーザーに会うと幸せになれるという事。
*エンドユーザー=品物を使ってくれる人。ブログで言えば実際に読んでくれている人の事を指す。
実際に「どんな人が」「どんな気持ちで」使ってくれているかを聞ける機会であると同時に、作り手が思ってもいなかった意見を聞ける機会でもある。
様々な意見交換ができる実りの多い機会(らしい)。
何かを作ったりなんだりしてる人は、まずこっちを充実させるほうに力を入れたほうが良い。
超重要。
2、コンテンツを充実させる
ユーザーの皆様との交流後にコンテンツ拡張。
何をどうやってコンテンツを増やすかは「その人のセンスによる」。
文章なのか動画なのかから始まり、どういう題材のモノを扱うか、どうやって説明するか、どのくらいの頻度で、どの程度のモノをお届けするかは、その人の人となりが出る。
詳しければいいというわけでもなく、題材が面白ければいいというわけでもない。
その人ならではのやり方があり、その人に合ったファンがつく。
自分が思った通りやるのが重要。
3、なんかイベントを企画する
ファン層が分かり、コンテンツを拡張しました。
それを下地にしたイベントをやりましょう、と。
この時点でおそらく「どういうイベントをやればいいかは分かるはず」。
ファンのあの人が楽しんでくれて、自分に作れるコンテンツからできる、それに最も合ったイベント。
選択肢はそう多くはない。
■やり方はオリジナルでいい
その人なりのやり方があり、その人のやり方がいいという人が集まる。
緩いほうがいいという人もいれば、ガチガチに詰めたほうが好きという人もいる。
自分に合致した人がいるので、それを大事にすればいい。
出来ない事を無理してもしょうがない。
できる事を大事にしていこう。
■まとめ
あなたのファンは必ずいる。
そのファンと会い、交流し、あなたにできる事を提供する。
その方法はオリジナルで良い。
むしろ、オリジナルの方がいい。
その人となりを見て、またファンが集まる。
重要なのは「会う事」「交流する事」。
…まあ、それが難しいんだけど。
「人と会う」。
これを命題にして活動すると、ファンにも自分にもメリットがいっぱいだそうです。
お試しあれ。