複数の成り立ちなのが分かったのでメモ。
◾︎要素
1、音程の素養
そもそもが「音が正確に取れなければ発音もクソもない」。
歌う以前の問題。
2、リズム
切り替えのタイミングを取れなければどうしようもない。
3、呼吸
声=息
音程を取る前に「声を出す事」。
声が出なきゃ、コントロールもクソもない。
4、喉
んで、最後に「喉」。
◾︎発声だけ学んでも無意味
良い声だけ出ても、それは「演劇」。
まず「音が取れる事」が最重要。
次に、その音を「リズムに直せる事」。
んで、その音程とリズムを「外に出す」。
そして最後に「表現力を上げる」。
◾︎文書に置き換えてみる
1、日本語を知ってる事
つまり「語彙」。
稀に…っつか、大半のブログは小学生が書いたみたいになってる。
それは基礎としての語彙力がないから。
言いたいことを言葉に直せない時点で、文章としては成り立たない。
2、語彙を「整理する」。
何をどう伝えると分かりやすいのか?の選択。
語彙を使って「相手にどう伝えるか?」を組み上げる。
3、表現
何を書き、何を伝えるのか?
ここまで来るとオリジナルとして成立する。
基礎の語彙力もなく、語彙を整理する力もないのに、表現力だけで食っていく事は非常に難しい。
◾︎基礎が大事
歌が上手くなりたいなら、音が取れる事。
これがあってこそ判断できる。
歌い方でカバーしようとしても無駄。
高い声を出せるようになる前に、しっかりと音程を掴む事を意識しましょう。←俺。