さっきチーズ食ったら呼吸困難になって死ぬかと思った。
なもんで、フードアレルギーを特定するのは重要だな、と。
◾︎フードアレルギー
そばとか食って救急車で運ばれた的なやつ。
だいたいが「食が原因になってる」。
なもんで、とりあえずそれが特定できれば生きていける。
◾︎特定の仕方
海外の論文をモトにした記事更新でお馴染みの「パレオな男」様から。
絶対にリンク先を見てくれ。
その上で、筆者が重要だと思うポイントを引用させていただく。
◾︎フードアレルギーがあるとヤバい理由
以下引用。
フードアレルギーとは、特定の食品を口にしてから数時間から数週間後に症状があらわれるアレルギー。なにせ症状を自覚しにくいもんで、「なんか疲れやすいけど理由がサッパリわからない…」なんて事態になりがちなんですね。
で、この状態をほうっておくと、気づかぬうちに体内の慢性炎症が進んでいき、以下のような症状に苦しむことになっちゃう。
慢性疲労
不眠
アレルギー
筋肉痛
関節炎
リーキーガット
うつ病や不安症
ニキビ
湿疹
じんましん
ぜん息
動脈硬化
認知機能の劣化
注意力の低下
偏頭痛
まぁ、あらゆる不調の原因になり得るってことですね。もちろん、フードアレルギーだけが原因とは限りませんが、思い当たるフシがない方は「プチ除去食」を試してみても損はないかと思います。
という。
んで、急性になると、呼吸困難とか、ぶっ倒れて救急車で運ばれるとかになる。
なもんで軽い不調のうちの対策をするのが重要。
◾︎過去、一度でも問題が起きた食材は諦める
正規の詳しいやり方はパレオ様の記事に詳しく載ってるから、そちらを見て欲しい。
ここでは別の問題発見のための手法を取る。
子供の頃〜現在に至るまでに、一度でもアレルギーが出た食材はカット推奨。
だいたいの場合、13〜16歳くらいで一旦治る。
しかしながら、大丈夫になっただけであって、完治したわけじゃない。
うつ病とかと同じ。
一旦治って(休んで)耐性は上がったんだけど、苦手な事に変わりはない。
マイナスをプラスにするよりも、マイナスをいかに触れないで良くなる状況を作るかが重要。
頑張って乳製品に耐性をつけるより、乳製品をカットする方がいい。
なもんで、子供の頃から現在までに、一回でも問題が起きたモノをカットする。
問題が起きたって事は、それが苦手だという事。
それを認めた上で修正をいれる。
その食材が好きなら、最小限のレベルで楽しむ程度にする。
◾︎食材以外でも同じ
過去に問題が起きた事は苦手だと認める。
接客が苦手なのに接客業をやろうとすればストレスで死ぬ。
そういう苦手を克服しようとするよりも、苦手なモノは最小限にして得意なモノを活かす。
好きだけどダメなものは趣味にするとか、自分に合った形に落とし込む。
ダメなものに時間を使わないようにしよう。
◾︎まとめ
フードアレルギーは短期でも長期でもヤバい。
さっさと特定して楽になりましょう。
んで、苦手は苦手でもうしょうがない。
苦手を克服するより、苦手は諦めるor最小限にして、得意なものを多くする方がいい。
好きだけど苦手なら、最小限にするしかない。
出来ることをやって生きていきましょう。