これヤベえ。
禁煙と同じくらい効果あるかも。
*現実以外のモノを減らしてる。
本、スマホ、パソコン、テレビ、新聞など、自分の現実と関係ないモノに接触する時間を意識的に減らしてる。
◾︎暇な時に「何をするか?」
「今日暇だな〜」とか、「この空き時間どうしようか?」って時。
この時にスマホもパソコンもなかったとしたら?
そう。
外に出るしかない。
「家にいるよりは楽しいだろ」って感じ。
んで、結果的に色んな事をするし、つまんない事も楽しめるようになる。
◾︎家と外の択一
凄えシンプルなお話。
家にいるほうが楽しい装置が揃ってたら外に出ないよねっていう。
読書、映画、ゲーム、ネット、テレビなど。
独立の娯楽が成立したら、それ以上に楽しい事がないと外に出なくなる。
社会と隔絶するのは当然と言える。
⚫︎強制的に外に出る
家より外の方が楽しい状態になれば、勝手に外に出る。
んで、外に出れば誰かいるし、何かあるし、とりあえず家にいるより楽しい。
なんならもう、家でヒマしてるより仕事してる方が楽しいって状態にする。
実は20年くらい前ってそうだったんだよね。
家に居るより働いてた方が話す人もいるし、遊ぶカネも入るし、むしろ楽しいっていう。
「ヒマだから働く」ってロジックで動いてたし、それで充分だった。
◾︎娯楽多すぎ
4年くらい実質ニートやってっけど、娯楽の数がヤバい。
最近だけでも、FateFGOを100時間やってたり、楽天NBAパックを毎日4時間見たりしてる。
洋服だって、ピンタレストやインスタ見てれば本格的なイタリアスタイルが簡単に真似できるから、店舗に行く必要がない。
練りに練って本当に欲しいやつだけ見に行けばいい…んだけど、遠くまで行くの怠いからユニクロで似たスタイルできればいいやって感じになってる。
ヒマ潰しの選択肢が多すぎて、遊びが仕事みたいになってる。
◾︎昔はほんと何もなかった。
昼間のテレビなんてつまんねえし、ネットはねえし、ゲームは高い。
*スーファミのソフトは8800〜10800円だった。ゲーセンは治安悪すぎ。
学校サボったはいいけど、何もやることがないっていう。
だから、ほんとに疲れてる時は午後から行くけど、基本的につまんねえから学校に行く。
学校行けば、とりあえず誰か居るっていう。
外に行けば誰か居て、家より確実に楽しいから出かける。
これが自然だし、だからこそ社会と関わろうと思う。
◾︎まとめ
娯楽多すぎ。
娯楽だけで1日…っつか1年潰せる。
ほっとくと画面に人生を潰される。
意図的に娯楽を絞って外に出よう。
画面の娯楽もいいけど、平穏無事でつまんねえ現実も結構楽しいぞ。
引き続き、スマホとの付き合い方を見直していきたいと思います。