尖ってる所は「魅力となる」。
その辺をちょっと。
◾︎全部「裏表の関係」
例えば「慎重」。
短所で言うと「行動力がない、腰が重い、決断力がない」などになる。
長所でいうと「失敗しない、真偽を確かめる力がある、一歩引いた視点から見れる」などになる。
*すぐ行動せずに、きちんと観察+考察をするため。
よって、長所と短所は一対の関係にある。
◾︎だからこそ自分に合った場所へ行く
もし「慎重な人」が、即断即決していかないといけない場所に行ったらどうなるか?
そう。
短所が際立つ事になる。
しかしながら、即断即決が得意な人の下についたらどうなるか?
極めて慎重に、かつあらゆる可能性を出してくれる名参謀となる。
この人単体では何も決められないかもしれない。
しかしながら、その意見を欲している人はごまんといる。
この人は、1人でやるよりチームを組んだ方が結果が出るだろう。
こういう風に自分の特性を活かす必要がある。
◾︎テメーの活かし方を知る
長短という表現が誤解を生む。
「特性」。
良し悪しじゃない。
ある部分ではダメに映る。
しかしながら、ある部分では最高の特性になる。
自分は何がダメなのか?
もしくは、自分は何に秀でてるのか?
これを徹底的に考えて、メモ帳にでも書き出してみる。
んで、あらゆる角度からそれを分析する。
そして自分に合った事をして欲しい。
◾︎まとめ
凄くいいから凄く悪い。
どっちでもいいんだわ。
自分の特性が活きれば。
もしあなたが自分に悪い特性があると思ってるなら、それを冷静に分析してみよう。
逆から見れば長所だぞ。
んで、長所側が強く出る方法を実践して欲しい。
短所側が出る場所に行っちゃダメ。
長所が強く出る場所へ行く。
改めて自分を発見しなおして下さい。
あんた良いもの持ってるから。