オタクとか、モテない男がなんでキモいのか?
「気持ちを隠そうとする」から。
◾︎気持ちを隠すとキモくなる
代表的な3つに触れる。
1、自分の意見を言わない
例えば「友人とツーリングした」としよう。
その時に「何が面白くて」「何がつまんなかった」って感想が言えるやつと言えないやつがいる。
これは他人といる時は大体同じ。
「俺これが好きです」「あ〜あれ、個人的にはイマイチでしたね」って言えるやつが「気持ちいい」。
逆に「どっちでもいいです」とか「興味ないです」ってやつと、また一緒に行きたいとは思わない。
それは「気持ちが分かんない」から。
なんか気持ち悪いなコイツってなるのがここ。
2、気持ちと行動が別
ツンデレの系統。
リアルは非常に「細かい部分」に出る。
メシを選ぶ時に、本当はこれ食いたいのに面倒だから別なのにしよう、とか。
これが積み重なると「徐々にキモい人」になる。
*ちなみにデカいのだと「好きな気持ちを伝えられない」とかになる。
3、素の自分を偽る
凄えムカつく事があったけど我慢してたり、なんか「気持ち悪い感覚」をそのままにしてたりするとこっち。
本心で喋ってねえのよ。
この辺の「気持ちを受け止めて行動する」って言う部分に欠けると「キモい」。
◾︎感情は相手に伝わる
ここがポイント。
凄え単純。
「お前といて楽しい」「好き」「もっと話したい」「やりたい」って感情は伝わる。
これは絶対と言っていい。
お前が一緒にいて楽しいと思うから相手も楽しくなるんだし、お前がやりたいと思うから、相手もそれを受け入れてくれる。
相手といて楽しい感情表現をストレートにし、相手を抱きたい感情をストレートに表現する。
もちろん相手次第ではある。
⚫︎相手の感情も伝わる
俺発信の「楽しいね!」を、「楽しい!」って返してくれる人と一緒にいるとさらに楽しい。
「抱きたい!」を、「抱かれてもいい!」って返してくれる人といると、凄く楽しい。
これで相手から感情の反応が返ってこなかったらどうか?
「別に」とか「うん」みたいな。
超つまんねえんだわ。
それを端的に「キモい」と表する。
結局はノリが分かるやつだけを相手にすればいいし、そういう人としか分かり合えない。
だからこそ、自分が最初に感情表現をする。
そうすると、乗っかってくれる人が見分けやくなると同時に、楽しい場面も増える。
◾︎まとめ
感情を隠すとキモい。
気に入らねえ事は、どんなに合理的でも気に入らねえし、好きなことはそれが何であれ好きでいい。
それを表現しないとキモい。
むっつりがキモいのは「相手に伝えないから」。
自分は何を隠そうとしているのか?
ってのに取り組むと、非常に面白い結果が出るぞ。
隠してる事(気持ち)は、表現していこう。
そうすると気持ちいい人になるから。