強みは知っておいて損はないという事でちょいっと。
◾︎強みを出す
⚫︎VIAサーベイ
Character Strengths Survey, Character Test: VIA Character
無料で最も精度が高い。
リンク先は英語だが、日本語でテストが受けられる。
特性を全24項目あり、それを順位付けしてくれる。
筆者の強みは…
1、審美眼
2、チームワーク
3、感謝
4、親切心
5、社会的知性
だいたいトップ5辺りが「特性として強くでてる強み」。
ちなみに筆者は「計4回やった」。
*実験と検証のため
んで、平均を出したのがこれ。
ちゃんとやれば最初の一回で充分。
上記のトップ5は、最初の一回で全部入ってた。
ちなみに、下位5つは…
1、忍耐力
2、自律心
3、熱意
4、慎み深さ
5、向上心
致命的な項目が並ぶ。
一般的に成功に必要だとされる能力が、軒並み最下位っていう。
んで、とりあえず「自分の強み(と弱点)は分かりました」と。
◾︎強みを使う
自分の強みを把握したら、それを使う計画を立てる。
俺の場合だと「審美眼」「チームワーク」「感謝」「親切心」「社会的知性」。
これを元に計画するなら「厚顔無恥に人と絡む事」。
…我ながら「酷い」んだわ、この5項目。
審美眼だけは「カッコいいもの」や「綺麗なもの」を探して紹介するっていうんで使いやすい。
…が、それ以外の項目は「人に絡む事で真価を発揮する」。
特に酷いのが「感謝」で、これって「誰かに何かしてもらわないと使えない」んだわ。
いやまあ、今ここを見てるあなたに「ありがとう」を伝える事は出来る。
こういう「自分がしたい事をして」、ないし「誰かに何かをしてもらった時」に感謝する。
だから、誰かのグループに入っていって、割りかし自分勝手にやって、皆んなに感謝するっていう「自作自演」がベストって事になる。
それを補強する「社会的知性」と「親切心」。
一見優しそうな項目なんだけど、使おうとすると「酷く自己中な使い方になる」。
そんな能力。
そんな感じで、自分の出した強みを使うやり方ってのを、なんとなく割り出して使っていく感じで。
◾︎まとめ
強みは「知る」。
そして「使う」。
使ってこそ「強み」になる。
なもんで、使い方まで考えて「実際に使ってみましょう」。
俺は厚顔無恥にお願いして、勝手に感謝して、自分勝手に振舞ってる時が「最も気持ち良く動けてる」。
後は「カッコ良さを追求するモノ」。
ファッション、車、バイクなんかは得意分野。
あと「いい景色」とか「雰囲気あるカフェ」とか。
そんな感じで「ベストな自分が出せるのは?」ってのを煮詰めて、使っていきましょう!