研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

街コンの「裏技」。

 

たまには役に立ちそうな記事を上げてみる。

 

◾︎街コンに「真っ直ぐに取り組んでないか?」

マッチングしなかったら「普通に帰宅していないだろうか?」。

非常に勿体ない。

そこからが本番だというのに。

 

⚫︎街コン「前後」まで有効活用する

街コン「前」の暇な時間をどうしているか?

「まずここで女性に話しかける」。

緊張してるし、なんか雰囲気に飲まれつつあるのは「お互いに一緒」。

だから、最初の暇な時間に早く来た人と喋る。

20分くらい早く行って、早く来た子に「まだ全然人いませんね」とか、「早く来すぎちゃいましたね」とかっつって、とりあえず雑談をする。

お互いに記入事項があるから無駄に話せないけど、そのくらい軽く会話をしておくといい。

そうすると、本番でマッチングした時に「あ、さっきはどうも。いい人いた?」っつって会話に入れる。

 

⚫︎最重要ポイントは「街コンの最後」

マッチングなんて「そうそうしねえよ」。

これはいくつかのカラクリがあって…

1、会話し慣れてる人が選ばれやすい

2、マッチング相手(男性)の名前を書かない女性が多い

この二点。

まず1。

会話って「雑談力」なのよ。

「今日暑いですね〜」とか「どこから来たんですか?」みたいなやつを、向こうの緊張が解けるまで話し続けられるかどうか。

とりあえず話題振って、ゆっくり喋って、相手が何かを言い出すまで会話をリードする。

女性を焦らせる事なく、場に馴染むまでゆっくりと待ってあげる。

相手が口を開くまで待ってあげる。

相手が緊張して喋りまくってたら「緊張するよね。分かる。俺もそう」っつって、落ち着かせてあげる。

こういう「会話力」っつか「雑談力」があるやつが選ばれる。

 

次に2。

これは実際の体験+街コン体験談を書いてる女性の共通点。

なんと相手の名前を書かない。

書かない理由は「選べない」が大半。

選んでしまう事で「選ばれなかった誰かを傷つけてしまうから」なのか、

「マッチングしなかったら自分が傷つくから」なのか、

「誰かを選んだ事が周囲にバレると面倒な事になる(学校とかだと大半がそうなる)」からなのか、

それは分からない。

…が、「選べない女性がかなり多くいる」という言葉だけは確か。

実際に俺の目の前の女性も「白紙で提出してた」。

単に「興味がある男性がいなかった」って可能性もある。

…が、それはそれとして「裏技の話にいく」。

 

◾︎裏技

最後に女性と相席した状態になる。

そこで名前を書き、提出し、結果発表となる。

目の前に女性がいる状態で、だ。

結果発表後に、もし「自分も女性もマッチングしなかったら、目の前の女性を飲みに誘う」。

これ。

理由は何でもいい。

「あ〜お互いに残念でしたね。せっかくなんでちょっと飲みに行きませんか?」でいい。

俺は実際に上記した「白紙で出した女性」と飲みに行った。

実際にした声かけはごく簡単で、「お互いにマッチングしませんでしたね。もう少しお話したいんで、どっか行きませんか?下で待ってますんで」だった。

*その街コンは男性が先に出るシステム。女性が後。

んで、普通に合流して飲みにいってライン交換した。

 

◾︎次にやってみたい裏技

「出待ち」。

もし狙ってた子も自分もマッチングしなかったら、下で話しかける。

「さっきはどうも。もうちょっとお話ししてみたかったんで声かけちゃいました。この後って時間あります?」って、声かけしたい。

これだと「街コンを踏み台にできる」。

街コン内でマッチングしたら美味しいし、マッチングしなくても美味しい。

 

ちなみに、なんでこの行動が通る可能性があるのか?、ってのを少し。

 

⚫︎基本的に女性も「出会いたくて来てる」

大っぴらに言うとあれだから言わないけど。

なんで来たんだ?って「出会いがないから」。

いい男に情熱的に口説かれて、楽しい思いがしたいと思ってる。

少なくとも「出会いを求めて来てる」

その上「俺らと同じで」どうしていいか分からない。

名前書いてマッチングしなくて変な空気になっても嫌だし、そもそもあんま短い時間で何を判断していいか分かんないし、とりあえずマッチングしても話すことなくて困るっていう。

じゃあ「こっちから明確に誘ったら一緒に遊びに行けるんじゃないか?」という事。

出会いを求めてきたが、なんか変な空気になったし、あんま楽しくなかった。

…が、帰る時に「自分と話したいと言ってくれる異性が現れた」。

とりあえず行ってみようかな?と思わない?

手ぶらで帰るより絶対にいいし、もしかしたらそこから何かが広がるかもしれない。

「そういう提案をこちらからする」。

 

◾︎まとめ

街コンは「前後まで考えよう」。

街コン前に雑談して馴染んでると、なんかお互いに面白い感じになるし、余裕ができる。

んで、マッチング発表後が二次チャンス。

お互いフリーなら「異性と残念会をしろ」。

友達に逃げない。

目の前に女性がいるのに、なぜ無視する?

だいたい「2〜3組程度しかマッチングしない」んだから、二次チャンスはほぼ無限。

ここで可能なら「目をつけてた女性に行く」のがベスト。

自分の感情って「伝わる」のよ。

お前が「可愛い」「もっと話したい」って思って話かけると、相手も自分に好意がある事が分かる。

どうでも良い女を誘うと「どうでもいい感じが伝わる」。

ちゃんと「心から(少しでも)話したいと思う女性を誘う」。

そう思える女性もいなかったら、その街コンはハズレ。

その日は黙って帰りましょう。

 

基本的に、女性は「常識の外に弱い」。

ルールを決めて真正面から取り組むと跳ね返されるけど、こういう「間隙を縫うようなアプローチ」は結構通る。

あとは発想次第だ。

 

参考になりましたら幸いです♪