気にしなくていいわ。
マジで。
しかしながら「人には触れる必要がある」。
◾︎「人を割り切る事」と「人と関わる事」を両立する
要は「自分に合った場所へ行こう」という事。
あなたの意見は「常に正しい」。
ただちょっと「少数派なだけ」。
俺はそれに気付いた。
◾︎基本的に「社会からは拒否される」
「一般社会から」。
思えばずっとそうだった。
勉強はずっと嫌いだったし、各種ハマった遊びも、どっちかってーとマイナーな方だった。
だからこそ「合うやつと出会った時の感動は計り知れない」。
というか「合うやつは必ずいる」。
だから「ここから支持されない」と思ったら、場所を変える。
自分の思ってる事に近い場所、自分の存在を見てくれる場所へ行く。
◾︎それでも「人との縁を切っちゃダメ」
ハマりがちな罠がある。
世間はクソだから「一人でやろう」とする事。
これは「無理」。
俺は「4年ほど一人で頑張った」。
本100冊読んで、自分の強みの研究をして、自分一人で稼げる方法を探してた。
…が、「分からなかった」。
なぜか?
真の強みとは「人との関わり合いの中でしか分からない」。
仮に、あなたが「独創的であった」としよう。
しかしながら、それが「独創的であるかどうか?」は「普通の人がいっぱいいるから」分かる。
自分一人しかいなければ、独創的であるかどうかは分からない。
そしてもう一つ。
「価値観が固定されてしまう」事。
⚫︎1人は「1人でしかない」
何を読もうが、何をしようが「判断してるのは1人」。
どんなに考えたって「偏りが出る」。
その上「出せる発想も限られてる」。
あなたが「大前研一クラスの頭脳があるなら別」。
ごく一般人なら、何個も視点を持つなんて無理。
その上「自分の思考の偏りに気付かない」。
⚫︎他人に指摘されて初めて分かる事は「大量にある」
俺は、俺が「こだわりが強くて」「固執しがち」だという事を、他人に指摘されて初めて知った。
「繊細」とか、「受け取り下手」とか、色々な事を「人と話して初めて知った」。
「自分が酷く偏りがある」という事に気付けば、自分が陥りがちな罠の対策もできるし、それを活かすための手法も取れる。
知らなければ分からない。
しかしながら「1人でいたら絶対に分からない」。
ここに「人と関わるべきポイント」がある。
◾︎ゴミに基準を合わせず、自分の基準に沿って新しいモノを取り入れて判断する
わざわざ「自分を認めてくれない場所へ行かない」。
自分がしたい事を達成できる場所、自分が話してて楽しいと思う人、ためになると思う人に「絡む」。
自分をさも亡き者のように扱う場所や、楽しくないけどなんとなく一緒にいるやつ、嫌だけどとりあえず一緒にいるやつを「切りとばす」。
自分がしたい事、楽しい場所、話したい人だけを選ぼう。
自分が関わる人は「自分で選択していこう」。
◾︎まとめ
1人はヤバい。
強みは分からず、長所や短所も分からず、陥りがちな罠も分からない。
フィードバックもないし、あったとしても「それを判断してるのは自分1人」なんだ。
絶対に偏りがあって、もっといい方法もあれば、もっと楽な方法も大量にある。
1人では「それすら分からない」。
かと言って「誰でもいいわけじゃない」。
自分を認めてくれる人、自分が話してて楽しい人に関わろう。
自分を否定してくるやつと場所は「自分と合わない」という事。
すぐに引っ返して別の選択をしよう。
自分の感性に素直に生きよう。