あなたが今、何才かは分からない。
…が、学生時代にできなかった事は、おそらく「これからも出来ない」ぞ。
◾︎学生時代の特殊性
あんなに「同世代で競わされる事はない」。
逆に言うと「そこに特色が出る」。
⚫︎だいたい結果が出る
学生時代に「勉強ができる」「運動ができる」「クラスで人気」「女にモテる」などなど。
それは「非常に正しい」。
千人単位の「同世代」の中で、分かりやすく秀でてるモノ。
もしくは「努力できる証明」。
誰かより秀でるほど努力できるから、そこに辿り着く。
⚫︎可能性という名の「夢」
頑張ればできる!
努力すればできる!
…夢喰って生きてんだわ。大半の人は。
あれだけ競争に晒されて「さしたる結果が残せなかった」なら、「それが現実」。
頑張れないのも自分だし、難しいことが理解できないのも自分。
特定分野なら努力できるっていうけど、「それは間違い」なんだ。
お前という「性格の選択の結果」が、学生時代に出る。
◾︎基本的に「性格は変わらない」
筆者は何やっても「人並みの結果で止まる」。
これはしかも「全力で取り組んだ時」だ。
人生で上位10%に入ったことがない。
今もブログとか、モテどうこうとかやってるけど、ちゃんと取り組んで「ようやく人並み」。
やる気がないモノは下位10%のまま。
学生時代に告られたことがあるけど、割と本気で「嬉しくなかった」。
今も似た傾向があって、女から好きと言われてもあまり嬉しくない。
こういうのが「いっぱいある」。
突然、人が変わったように取り組んだり、結果を出し始める事は「ない」。
「ないんだ」。
それがあるなら「もうお前は結果を出してる」。
「この現実を受け入れた上で」行動するしかない。
これが「自分に合った人生を歩む」ということ。
俺はもう背伸びするのは終わりにする。
自分の身の丈が分かったし、夢を追う力もない。
それはそれとして、生きていく必要がある。
自分で居られる場所を見つけよう。
◾︎まとめ
夢は夢だ。
学生時代から特色あるやつが「夢を叶えた」とすれば、そこに才能があり努力したという事。
それができるならやってみたらいい。
出来ないなら「それを受け入れて生きていく」。
夢は「見る資格がいる」。
自分の身の丈を受け入れて生きていこう。