モテ論の「結論」!
モテない事を受け入れよう。
◾︎自分なんて「そんなもん」
特に「俺」は。
以下のような特性を持つ人を、無意識のうちに「バカにしてた」。
1、モテなそうなやつ
2、弱そうなやつ
3、1人の女と上手くいかないやつ
4、ナンパ師
5、ホスト
6、ルーティーン使ってるやつ
7、女に足蹴にされるやつ
8、モテるために凄え努力してるやつ
9、モテ論振りかざしてるやつ
10、女にシカトされるやつ
11、ネットなんかにハマるやつ
12、EDになったやつ
13、草食系なやつ
14、やった事ないやつ
15、まじめで女に手を出せないやつ
分かるかな?
これ、ほぼ全部「俺」なの。
◾︎モテ活終了のお知らせ
自分を変えるべく色々やったけど「無理でした」。
できるなら「若い頃にもうやってるわ」って話で。
草食で全然手を出せなくて、キレた女に足蹴にされて、かと言ってナンパ師やホストほど割り切った事も出来ず、ズルズルと歳だけくってった。
EDかどうかは分からんが、本当に可愛い子相手だと萎縮して無理だわ。
まあ「俺なんてこんなもんなんだった」。
自分に「ないもの」を求めてきた結果、「本当にそれはなかった」。
◾︎モテるのを諦めた
無理無理あんなの。
モテ男の振る舞いなんて無理だし、女を誘い切るのも無理だわ。
ほぼほぼ「全て無理」。
恋愛トークも無理だし、いきなりボディタッチしたりキスしたりも無理。
襲っちゃうのも無理。
それが「無理だと分かった」。
それが学びになった。
◾︎まとめ
自分が無意識にバカにしてるモノってのは、「自分なのかもしれない」。
俺は俺がめちゃくちゃ嫌いだった。
あれもできないし、これも出来ない。
憧れるモノは、常に「自分にないもの」だった。
んで、自分にあるものは「バカにしてきた」。
そのバカにしてきたものこそが「俺」。
もし同じような人がいたら、「自分が無意識に見下してるもの」を再確認して欲しい。
それは「自分かもしれない」。
俺は「バカな俺と一緒に生きていくことを決めた」。
なもんで、もう「モテるのは諦める」わ。
ちゃんと自分に合った事をしましょう♪