研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

モテる事に「抵抗はないか?」。

 

ふと思い出した。

そういや先輩の好きな女を奪った奪られたってなって、少々「荒れかけて」から女嫌いになったんだった。

その辺りを少し。

 

◾︎グループでありがちなやつ

男女グループで、最初は凄え普通に「仲良くやってました」と。

んで、まあ「誰が誰を好き」というお話になりますわな。

して、「トップレベルの男の希望から通っていく」。

今思い返しても面白いんだが、「中心にいるやつから優先順位が決まって行く」。

高いヒエラルキーで「なんかグループの雰囲気を決めてる人」ってのがいる。

その人に「自然に譲るような感じ」で希望が通る形になる。

 

◾︎順位は決まった…が

俺が好きな女は先輩が好きだった。

まあ良いんだその辺は。

マジでイケメンだったし、俺もクソほどお世話になった「性格イケメンでもあった」から。

んで、まあその先輩に告白しました、と。

そして「フった」のよ。

理由は明確にしなかったが、好みじゃなかったことと「俺が好きなのを知ってた」ってストッパーがあったと思う。

この時に「ああ女がいるとメンドくせえな」と確信した。

 

⚫︎面倒な理由

1、俺の感情

問題ないとは言え、多少「問題はあった」と思う。

お世話になった好きな先輩と好きな女が付き合ってる、と。

まあ理性的には「問題ない」。

…が、感情的には「割り切れるか分からない」。

ここが「凄えムカつく」。

「女がいなければ」世話になった先輩にこんな感情を抱くこともなく純粋に尊敬していられた。

ここから、本気で大事にしてる友人とは女を絡めるのは止めようと思った。

 

2、相手の感情

女側。

理由が明確にされない。

スッキリしない。

んで、先輩は別の女を選んだ。

これ自体「俺と先輩の視点では問題ない」。

…が「女側の視点からだと問題ありまくり」。

奪っちゃったって事になる。

ここは「コントロール不能」。

どうしようもない。

 

3、先輩の感情

先輩は「フった女の友人が好きだった」。

だから「ここも選ばなかった」。

…マジどんだけ出来た人なんだと。

これだけでも充分凄いが、これに巻き込まれた先輩はどう感じていたのか?」。

完全に三角となり、あげく四角にすらなりかねない「面倒な状況」。

それら全てを回避し、全てを背負って1人の女を選んだ。

ちなみに「選んだ女は女のグループから干された」。

結果「誰も得をしなかった」という。

*先輩だけ彼女ができたから得とは言えるが、同じ状況にはなりたくない。

 

◾︎ちなみに

もう一度「似たような状況になった事がある」。

危うく兄貴(と呼んでた)が好きな女を奪りそうになって、すんでの所でバランスを取ってたっていう。

…ってか、ほぼほぼ「奪った」。

その女性が兄貴に心酔してるから気を使わずに接してたら「問題を起こしそうになった」。

そっから他の女にも同じように接してたら、ちょっと嫉妬された。

それは「別にいい」。

それよりも「また問題を起こした」という部分。

それまでは「バランスを保ってた」のに、俺が入ったことによってバランスが崩れた。

またその兄貴が「クソ野郎だったら良かった」んだがね。

「いい人だった」のよ。

凄く。

兄貴と呼ぶくらいに。

だから「奪っちゃったことがとても嫌」。

 

◾︎ここで冒頭に戻る

「モテることに抵抗はないか?」。

俺は「超絶ある」。

特にグループで気に入った友人がいる場合、女をなるべく絡めたくない。

そいつの彼女か奥さんならまだいい。

…が、フリーのやつだと「何かが起こる」。

女がいてのグループで、奪ったことが3〜4回あって、奪られた事が1回だけある。

もう「嫌なんだ」。

こういうのは。

職場でも、人気のあったお菓子屋の子からアプローチがあったりしたけど、略歴が微妙だった(ちょい前まで可愛がってた同性の後輩と付き合ってた)事や、社内恋愛で「面倒な予感しかしなかった」事からスルーした。

*過去にも似たアプローチがあって(先輩を介して携帯番号教えて欲しいと打診があった)、筒抜け状態が故に少々面倒な事になりかけた事がある。

「女が絡むとロクなことにならない」ってのが個人的な歴史。

 

◾︎凄く楽な関係でいられる女が欲しい

誰も知らず、誰にも迷惑をかけず、お互いに縛りがなくて、ただ純粋に「大好き」って言える関係が欲しい。

どんな経歴でも良くて、ただ単純に「俺がその女の事を好きで」「その女も俺のことが好き」って関係。

これを「誰の迷惑にもならない環境で」やりたい。

気兼ねなく「大好き」と言いたい。

それが「存外に難しい」。

 

◾︎殻を破れ

心機一転というか「発想の転換」を行う。

結論から言えば、これからは「関係なくがっつく」事にした。

もし「奪っちゃいそうになったら」、そのまま「思い切り奪い取る」。

半端に遠慮するから「誰から見てもムカつく」んである。

もう俺も大好きで向こうも大好きって明確に分かるレベルまでいけば「認めざるを得ない」。

もし俺が好きな女を奪った先輩がその女を超大事にしてて、その女も先輩が大好きでたまんないってオーラ出されてたら「諦め切れる」よ。

兄貴から奪った女を超愛して、相手からも大好きオーラが出てりゃ、兄貴も認めてくれんだろ。

半端が最も良くない。

奪うなら「奪い切る」。

堂々と言い放て。

「俺の愛する女」と。

 

◾︎まとめ

モテる事に「心理的な抵抗はないか?」。

あったら「ブレーキを外そう」。

そっちが抵抗になってる可能性も高い。

まあ生きてりゃ色々あるよ。

「間違った解釈を解き放とう」。

という訳で「楽しんでいきましょう♪」。