前に販売やってた時は、「自分が客として来た時に快適かどうか?」って視点で売り場作ってた。
んで、一応「全店1位の売り上げを叩き出した」。
*通年だと2〜3位。
この「ワガママ視点」がいるんじゃないか?と。
◾︎今したい事と裏返し
1、働く
どういうやつが受けに来たら内定を出すか?
*ファッション系を想定。
筆者は「実行力重視」なんで、海外派遣行ってきました〜とかの「地に足がついてない経験」を語られても魅力を感じない。
同じく学校名も「瞬間的には魅力を感じる」が、内定の決定的要因にはならない。
では何で決めるか?
「独創力」。
そいつしか知らないようなマイナーブランドを知ってたりとか、面白い着こなしがあったりとか、独自の解釈でこだわりがあるなどがあったら採用する。
どっかで聞いた「他の誰かの何か」じゃなくて、「お前の腹の底から出てきた何か」を持ってるやつを取る。
2、女
「自然体な女」。
…自分でも意外だった。
可愛いよりも、いい身体よりも「自然体な女性」。
同性と話すように異性とも話してて、普通に隙だらけでガンガン絡んできて面白い女性に惚れる。
あと「独創性」。
「そいつにしかない何か」があるとより良い。
同じ趣味があるとか、芸術に造詣が深いとか、美容にやたら詳しいとか、何らかの「こだわり」が見える人。
話し聞いてて面白いんだわ。
独創性のある人は。
尊敬できるし。
3、遊び
こだわりの逸品探し。
誰もが知ってる超メジャーな遊びか、こだわってるけど人気ないマイナーな遊びが好き。
4、遊びの誘い方
思いつきで誘ってくる人。
「明日〇〇行かねえ?」的な。
計画しまくりの事前準備万端な感じじゃなくて、思い付きでちょっとそこまで(100km圏内程度)行かねえ?みたいな。
遊びの内容は「街歩き」「マイナーな遊び(ダーツとか)」「風呂(温泉、スパ)」。
後はやはり「独創性」。
「あの美術館行こうぜ」とか「あのマイナーなファッションイベント行こうぜ」みたいな、「どっから情報仕入れてきた?」って思うやつに誘われると、行きたくなる。
4、友人
なんか面白い事してる人。
この分野はこいつと一緒に行きてえ!と思える人。
音楽に造詣が深い、サッカーはこいつ、ゲームはこいつ、ファッションはこいつ、人間力はこの人みたいな。
合理性よりも「それを飛び越えてる」ってやつがいい。
ただそれを楽しんでる人。
そういう人と一緒にいたい。
◾︎そういう人に俺もなる事で「相性がいい人」を探せる
俺が快適だと思う事を「相手にもする」。
んで、それが合う人を大事にすればいい。
合わない人はしょうがない。
だって「つまんない」んだから。
それを「面白い!」っつってくれる人と一緒にいれば、俺も楽しいし相手も楽しい。
まさにwin-win。
◾︎まとめ
「自分が快適な事」を相手にもしよう。
それで面白いと思えばwin-win、思わなければそれまで。
非常に分かりやすい。
まずは「自分が快適なこと」を把握しよう。
そこが初めの一歩になる。