これ。
確かに「可愛い」。
しかしながら、男ウケするか?ってーと「微妙」と言わざるを得ない。
この「独立感」と「幼さ」が、微妙に人を遠ざける。
この辺の「差」について少し。
◾︎男ウケする女
一言でまとめると「柔らかい女性」。
同じ「オルチャン(キレイな韓国人女性を指す言葉)」で言えば…
こういう感じ。
微妙にゆるく、ふわっとしてるのがお分かりになるだろうか?
日本人だと…
ご存知「池田エライザ」。
これを目標にするのは「正しい」。
*目標が高すぎとかは考えない。
映画で童貞に狙われるビッチ役をやったらしいが、真の童貞がこのレベルの女を狙える訳ねーだろうが、という余談。
完全なるトップレベルだと…
これ。
*宮田聡子
メイクどころかお洒落まで完璧。
トレンドを全てぶっ込んだ「完全究極体」。
もはやどこにウケを狙ってるのか分かんない。
日本の技術の粋を集めて作られた作品。
エライザ風女子高生〜大学生やオルチャン風メイク&ファッションは街中で見かけるけど、宮田聡子完コピの女は「存在を確認してない」。
ほんとにいるの??
濡れ髪で、ナチュラルと見せかけて超手間がかかってるメイクに、サイズ感完璧で色使いまで隙のない(色の割合と組み合わせ)ファッションで決めた女の子。
ファッションだけ切り取っても、このレベルの女の子は本当に少ない。
「ちょっとお洒落」ってレベルならそこらじゅうにいるけど、突き抜けてお洒落な子は男性より少ない。
*男性は数が少ないがハマり症のやつが多くお洒落。
ちなみに先月、表参道に行った時に見た感想。
という訳で「柔らかそうな女の子」がいい。
◾︎女性ウケする女
シャープな人。
どことなく冷たさがあって、自立感のある女性。
でもこれって「男の擬人化なんじゃね?」と思う。
ゆるふわで甘えた感じのある「女性らしさを活かす方向」はあまり人気がない。
むしろ、1人の力で生きていけます、男はいたらいいけど居なくてもいいですって感じのがウケてる。
あ〜そうですか。
ではお一人でご自由に、ってなっちゃうぞ。
だからこそ「人に甘えられるようになった、ゆるふわな女」が魅力的に見えるのだろう。
男はホスト系ダメンズと、自立して女に弱さを見せれるようになった男で人気が二分される。
女もメンヘラ系ビッチと、弱さを見せれる可愛い女で人気が分かれる。
まあ「カッコつけてるウチはモテない」よ。
◾︎まとめ
女ウケいい画像は「シャープ」。
男ウケいい画像は「柔らかそう」。
どっちがいいかは自分で決めよう。
一言添えるなら「カッコつけない方がいい」よ。
女だって男好きなんだから、それを隠さず甘えて接すると「楽になる」。
意地を張ってる時間だけ「苦しい時間が続く」ぞ。
という訳で、面白い「差」でした♪