勝ったら嬉しい、負けたら悔しい、など。
「感情」ってのは超重要。
◾︎プラスもマイナスも
感情は「表裏一体」。
勝ったら嬉しいが、負けたら悔しい。
バカにされたらムカつくが、見下すのは気持ちいい。
実力を証明するのは嬉しいが、認められないとムカつく、とか。
自分が「その感情を持ってる」から、プラスもマイナスも出てくるっていう。
◾︎なくなると、それはそれで微妙
例えば、このブログは「人に認められたい気持ちを放棄した」。
俺が思ったことをクソ自由に書くことを本懐とし、認められたい感情を否定した。
結果どうなったか?
「認められても嬉しくない」。
「認められたいから」認められると嬉しいのであり、認められないと悔しい。
この「悔しさ」も、両輪を味わうためのとても大事なパーツ。
◾︎感情は「両方で1つ」
凄えムカつくから、凄く嬉しいことがある。
すげえ悔しいから、勝ちたくなる。
どっちかの感情が嫌で否定すると「どっちも無くなる」。
負けるのが嫌で競争しなければ、勝った時の嬉しさが味わえない。
異性が欲しいと嫉妬で身も震えるような悔しさがあるからこそ、異性といるチャンスを逃さない。
この感情を否定すると、異性に好意をもらっても嬉しくないという状態になる。
だって「感情を否定してる」んだから。
「良い」も「悪い」も受け入れよう。
◾︎まとめ
感情をそのまま活かそう。
悔しいなら見返すために動く、嫉妬するくらい焦がれるなら行動する。
それを「無かったことにしようとすると」モチベーションが消える。
良いんだよ。
「それがあるからこそ」達成した時の楽しさが倍増する。
そこに何も感じないと、本当に何もなくなってしまう。
感情は表裏一体。
両方を強く感じて、楽しんでいきましょう♪