あなたは「なぜ自信がないのか?」。
客観的評価もあろう。
学歴や資格などといった「価値の証明書」を持っている人は、自信を得やすい。
しかしながら、意味不明に「〇〇卒だからやれる!」って自信があったとしても「痛い大人になるだけ」。
何を持って「正しい自信がつくのか?」。
◾︎準備レベル
おそらくだが、自信がない人は「何が足りないのか分かってる」。
「これ知らない」「あれも知らない」っつって、ドンドン自信をなくしていく。
対策は簡単。
「知らなきゃ覚えればいい」。
◾︎本当に知らない事は「問いにならない」
全くの知識がない事は「問題すら浮かばない」。
例えば、女で悲しい思いをした事がなければ「女が怖いとは思わない」。
バイクに乗った事がないのに、バイクの良さも悪さも分からない。
*チャリでこけたら痛いの知ってるから、予測できる恐怖はあるが。
子供や若者が向こう見ずなのは「知らないから」。
「あれやこれが必要になるだろう」という問いが浮かばない。
だからこそ壁にぶち当たってもがいて進んでいく。
しかしながら大人は違う。
「準備をする」。
あれやこれやが必要になって、これがあるともっと良いだろう、と。
その数が多いほど「自信がなくなる」。
◾︎自信は「正しく使う」
本来、自信がある人って「業界トップクラスしかいない」。
それ以外は「とりあえず前に進む必要がある」。
だから「足りないものを探して追加する」という作業がいる。
ここが「自信がない人が得意なポイント」。
自信がない故に「何が足りてないか分かる」。
あれもこれもっつってそれに取り組んでる間に、気付いたら業界トップクラスにいる。
つまり「自信が足りない時=改善点がある時」。
◾︎問いを変えよう
「何ができたら自信になるのか?」
と問う。
これが出来れば大丈夫!ってやつを調べるなり、深掘りするなりして、事前に対策をする。
対策できたら「自信になる」。
そうやって進んでいこう。
◾︎まとめ
自信がない=改善点を知ってる。
その改善点に対して対策をしよう。
完璧じゃなくても、それをやったという事が自信になる。
少しずつ進んで行きましょう♪