*結構な「俺語り」なので、そういうの苦手な人は「スルー推奨」。
ついに見えたテメーの性格!
昔っから不安持ちだった。
古くは「幼稚園の時から」。
3歳の時に親と別れる時にガン泣きした記憶がある。
「不安で」だ。
これをどうすっか?という事で、見て行きましょう。
◾︎不安とは?
不安(ふあん、英語: anxiety, uneasiness)とは、心配に思ったり、恐怖を感じたりすること。または恐怖とも期待ともつかない、何か漠然として気味の悪い心的状態や、よくないことが起こるのではないかという感覚(予期不安)である。
*wiki様。
なんだが、もう一個。
・哲学と不安
主に実存哲学(独)及び実存主義(仏)において取り上げられることが多い。先駆的著作としてキルケゴール(Sølen Kierkegaard, 1813-1855)の著作『不安の概念』があり、彼は著作中に不安について「反感的共感であり、共感的反感である」とし、不安とは「恐れているものに心惹かれている」ことであると表現している。
こっちが近い。
「恐れているものに心惹かれている状態」
これが不安症。
◾︎やりたい事に「だけ」不安が出る
どうでもいい事や、興味が薄い事には「不安を感じない」。
いたって普通にこなせる。
「どうしてもやらなければならない事」や「どうしてもやりたい事」に対して、「強い不安が起きる」。
故に、これを抑えようとしても「無駄」。
逆に考える方が合理的。
◾︎不安のメリットを活かし、バロメータ化する
つまりは「不安が多いほどやりたい事」だという事。
…なにこの難儀さ。
しかしながら、もう特性なんだからしょうがない。
どうやらメリットもあるらしいので、それを一先ず羅列する。
⚫︎メリット
1、分析力が上がる
不安によって「疑いが出る」。
「本当にこれでいいのか?」と。
その分「多様な意見が出る」。
あらゆる角度からそれを確認し、最もありそうな可能性をピックアップする。
よって「成功率が上がる」。
2、直感力アップ
「嘘を見抜くのが上手い」とか「情報を精査する力」など。
これも同じで「疑いの目で見てる」から。
他人が100%正しいなどあり得ないという根っからの不安。
もちろん「俺が正しいとも思ってない」。
故に色々な意見を精査して〜って感じ。
3、知性があるから
そも「頭が良くないと不安にならない」という。
「あれこれ考えられるからこそ不安になる」。
故に、それをそのまま受け止めて「入念に準備しておけばいい」とされる。
◾︎このブログは「俺の不安」で出来ている
女関連の記事が多いのは「それだけ女に興味がある」と同時に「最高に不安だから」。
「お前そんだけわかってんならモテんじゃね?」とは「結構言われる」。
同性から非モテ扱いをされた事はないし、異性からも初見で否定的なメッセージをもらった事は「ほぼない」。
我ながら、それなりのファッション、それなりの体型、それなりのコミュ力はあると思ってる。
…が、それはそれ。
「不安でしょうがない」。
好みドストライクの女性になんざ、あらゆる不安が瞬時に出て、恐怖のレベルまで到達する。
マジで一瞬動きが止まるレベル。
カッコつけて「簡単に出来そう風に書いてる」が、実状は「不安故のアウトプットである」という。
俺の不安症の分析力を「あなたの現実で活かしてくれたら幸い」だ。
◾︎特性を受け入れる
俺が不安症である事は疑いの余地がない。
しかもここ数年で本100冊読んでから「より酷くなった」っていう。
もうこいつを「親友として扱う事にする」。
コイツが納得するくらい「周到な準備をして」、コイツの腰が引けてる状態でも「一緒に引っ張って行く」。
2人分の重さで現場に向かう。
おそらく失敗はしないんだろう。
全力を尽くして準備し、受け入れて前に進むしかない。
◾︎まとめ
テメーの特性を受け入れる。
俺が頭脳派だったとはね〜。
学校では下から数えた方が早かったんだが。
今ようやく「特性通りの所に帰ってきた」んだろう。
しかしながら「そんなのはどうでもいい」。
「やりたい事」が「不安でしょうがない」んだ。
いちいち準備するの面倒くせえな〜。
「本当に不安を感じること」だけをピックアップして、それ以外は切り捨てる選択肢も必要かもしれん。
とりあえず「受け入れましょう」。
そこから改善と活かし方が始まる。
俺の人生はここからだ。
楽しんでいきましょう♪