恋愛において特に顕著に出る。
「相手をどう思うか?」
これが重要。
◾︎相手に対するイメージ=自分の意識の反映
プラスもマイナスも。
相手を「優しい」「気が利く」「話し上手」「知識豊富」「頭いい」というプラス面も、
相手を「プライドが高い」「気が利かない」「バカ」「意見を言わない」というマイナス面も、
「自分が作り出している」。
⚫︎自分の中にある面しか「相手に反応しない」
あなたに「優しい面がある」からこそ、相手の「優しさに気付く」。
あなたが分かりやすく話そうとしてるからこそ、「相手の話し上手に気付く」。
逆も然り。
あなたのプライドが高いからこそ、「相手のプライドの高さに我慢できない」。
あなたが意見を言わないからこそ、相手の「意見を引き出せない」。
思い当たる節はあるだろう。
これを見直していく。
◾︎相手の良い所は自分にあり、悪い所も自分にある
良い所は気付いて活かす。
悪い所は「見直しに使う」。
悪い所は、極端に言えば「受け入れられていない要素」。
例えば「弱音が嫌い」だとする。
その場合、相手が弱音を吐くから嫌いなんじゃなくて、「自分が弱音を吐かない制約を課している」。
あなたが弱音を吐く事で人ともっと親密になれるし、支持者も増える。
相手にプライドが高いと感じるなら、「自分の振る舞いを見直す」。
このように、自分にとって「枷」になってるモノを見直していく。
もちろん、プラス面で自信をつけるのをお忘れず。
◾︎まとめ
相手は自分の鏡。
良い所も悪い所も「自分の要素が反映される」。
相手に感じる魅力は「自分にもある」し、何か上手くいかない時は「自分の何かを否定してる」。
せっかくの人間関係を楽しんでいきましょう♪