やべーやべー。
「人に触れられるとイラつくもの」
そして「褒められても受け入れられないもの」
これが劣等感。
◾︎触れられるとムカつくリスト
1、仕事
2、恋愛
3、学歴
これらを話すと「触れられたくない」と強く思う。
んで、話すのを躊躇う。
これらは「自分の中で整理されてないもの」であり、「自分で納得できてないもの」だったりする。
⚫︎褒められても納得できない
人に褒められても「こいつ何を言ってるんだろう?」って本気で思うやつ。
例えば、筆者の場合だと「頭がいい」と「モテそう」は、それなりの頻度で言われる。
…が、いくら頭が良くても「結果が出てない」し、意味がないと思ってるんで「受け取れない」。
「え〜お前の方が実行力あるし凄くね?」って普通に返す。
「モテそう」も、同性も異性からも言われる。
…が、こちらも「毛ほどもモテると思ってない」ので、しっくりこない。
逆に「お洒落だね」とかは、普通に「ありがとう」と返せる。
こっちは劣等感がなく、楽しんでいるから「受け取れる」。
「その話題が辛い事」
と
「褒められてもしっくりこない事」。
この2つが劣等感の合図となる。
⚫︎それがあると理解する事
スタートはそこから。
「劣ってると感じている」。
話したところで実際に相手がどう思ってるかは分からないし、気にする必要もない。
気にしてもしょうがない。
しかしながら「自分では気になる」。
これがあると認める事がスタート。
◾︎で、どうする?
「気にせずやってみる事」。
それが痛くてできないのは分かる。
しかしながら結局「そんな事は気にしなくていいんだ」と「1段階理解を深める」事でしか、道は開けない。
最初は歯を食いしばってやる必要がある。
なんせ「劣等感を感じてる」んだから。
しかしながら、その劣等感は「正しくない」。
学歴は確かに重要ではあるが、学歴より「想い」で見てくれる人もいっぱいいる。
仕事も同じ。
何をしてきたか?よりも「どう考えてきたか?」の方が重要だったりする。
学歴&職歴エリートなら即座に決まるんだろうが、そんなの無くても平気なところも多い。
…っつか、それが必要で手形を持ってないなら「行かないほうがいい」。
おそらく「合わない」から。
理系と文系の風土の違いみたいな感じ。
恋愛なんて最たるもので、自分がどう思うか?よりも「相手をどう受け入れるか?」の方が比重が高い。
つまり「相手の恋愛歴なんて気にしない」。
これらを「体験する」事で、少しずつ自信が戻ってくる。
自信が「つく」んじゃない。
「戻ってくる」。
元々あったはずなんだ。
普通でいられる自信は。
なんらかでマイナスになってた魅力値が「平常に戻る」。
「本来のあなたに」。
ここから輝き出す。
◾︎まとめ
劣等感に飛び込んでみよう。
…思い切りいくのはベストだが勇気がいるんで「やれる範囲でやる」。
やれるやつは「突っ込んだ方が早い」。
その繰り返しで、段々と「本来の姿に戻る」。
どこでも自然体でいられるようになる。
あなた本来の魅力は「相当なもの」。
プラスはしなくていい。
ただマイナスを解消するだけで十分。
劣等感を理解し、やってみよう。
「その先の世界」に行こう。