単純に「メンタルの問題」。
仕事に注力してないと「遊びが楽しくない」から。
◾︎軸がハッキリしないと「遊びが逃げになる」
先に「自分の理想の暮らし方」を描き、行動する。
どういう目標があって、どういう働き方をし、どう実現させたいのか?
現実を見据えながら、そこに一歩一歩向かっていく。
「その上で」空き時間に思い切り遊ぶ。
だからこそ遊びが楽しい。
仕事に目標を持たず遊びに注力すると、遊びが「現実逃避」になる。
⚫︎目標は、量より「質」
例えばだが、最初期のイケハヤ氏のように「ブログで食う」と明確な意志を持って取り組む。
自分がやりたい事、やってみたい事に向かって一歩を踏み出し、そこに向かって進んでいればいい。
給与や社会的立場など関係なく「自分がやりたい事」に向かっている事が重要。
*目標が年収1000万だった場合も同じ。年収1000万を稼ぐための一歩を踏み出して行動してるのが重要であり、今いくらもらってるかは関係ない。
これを先に見つける。
これで周囲の意見は気にならなくなるし、自分に自信が持てるようになる。
◾︎からの遊び
こっちはひたすら「楽しい事」を追い求める。
「理想」とか「現実」とか面倒なのは全部置いといて、「今最も楽しそうな事」をする。
要は「刹那的」なんだよね。
目標に向かおうが向かうまいが知ったこっちゃない。
そういう選択を「放棄してるからこそ楽しい」。
思い付きのまま行動し、地図を持たずに歩き回る。
だがしかし。
「何処にもたどり着かない」。
友人と飲みに行く時に明日のことなんて考えてたらつまんねーし、金の事を気にしてたら遊ぶ選択肢も狭まる。
冷静に考えれば「おかしい」くらいの事を楽しむのが「遊び」。
◾︎仕事は「人生の軸を通す」
目標があればこそ「体調を整えよう」とか「効率的に時間を使おう」と思う。
「遊びに耽る」と「退廃的になる」。
目標は遊ぶ事だけだから「その場だけが良ければいい」。
昼に起きて、夜遊びに行って、朝帰って来る。
「目標もなく」。
それが本当に楽しいと思うか?
確かに「刹那的には楽しい」。
大学生のうちに1〜2年やったり、社会人で疲れが溜まってリフレッシュしたい時にオススメは出来る。
しかしながら、これが「永遠に続く」としたらどうか?
目標がないとは「そういう事」。
だから、ちょっと辛いけど達成したい目標を掲げて行動する事で、軸が通る人生になる。
◾︎まとめ
先に「軸を通す」事。
目標を定め、向かっていく。
かと言って、ガムシャラに頑張ったり、追い詰められる必要は「ない」。
とりあえず今やれる事を一歩ずつこなす。
だたそれだけ。
それだけで「1つの軸が通る」。
んで、まあ目標ばっかだと「息がつまる」から、刹那的に楽しんでくる。
そこに「女」や「友人」が入る。
先に「自分の目標」があって、その後に「遊び」。
まず自分の目標に向けて行動しよう。