研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

異性が書く「異性向けモテ論」は、6割ホントだと思うくらいで丁度いい。

 

男女共「思い込みでできてる」のが恋愛。

男性は女性が完全に違う存在だと思ってないし、女性は男性を完全に違う存在だと思ってない。

「人間としては同じ」なんだが「特性としては真逆」。

この辺を少し。

 

◾︎男が好きな「女の部分」と、女が好きな「男の部分」がある

分かりやすいのは「時間セレブ」様の「女性の性欲の話し」ってやつ。

「節約時間セレブ」「女性の性欲の話し」でググってみてくれ。

 *リンクを貼りたいが、なんとなく絡みづらいんでググり推奨。

はてなブログ同士だと、記事リンクを貼ったり、文章を引用した時点で相手に通知がいってしまうため。

 

んでそこに「もっと愛して欲しい…って言えない」という記述がある。

男性諸氏に問いたい。

もしこれを「愛する女に言われたら」どう思う?

「やっべ可愛いこいつ。もっと時間作ろう」と思うだろう。

*今も言えないのかは不明。

この辺の「女性ならではの魅力」ってのは女性同士じゃ分かんないし、自己分析したって出てこない。

これを魅力に感じるのは「俺が男だから」であり、男じゃないとその女の魅力が分からないし、感じ取れない。

 

女側だと、女は減点法で見てるだなんだかんだと言う割に、熱烈に押し切ると簡単になんとかなったりする。

非モテでも押し切れる覚悟さえあればいける。

つまり、女をビリビリさせる振る舞いは、おそらく「これ」。

初っ端から好意を隠さず会話し、遊びに誘い、口説きに入る。

女性目線ではチャラ男に見られるが、この振る舞いは実のところ「同性同士なら当然のノリ」だったりする。

こいつ面白い!→一緒にメシ食いに(遊びに)行こうぜ!→そのまま遊ぶってノリ。

マジで軽いナンパそのまんま。

しかしながらこれは「ごく普通の親しみを示す行動」であり、同性同士であれば「頻繁に行われる」。

喫煙所で一緒になった人と話しまくるとか、待合室で意気投合した人と一緒に帰るとか、飲み会一発で親交が深まるとかザラ。

女性に対して同じ振る舞いが出来ないのは「自信がないから」。

あと「下心満載」だから。

*基本的に男性は性欲を「悪いモノ」と捉える。その悪いモノを女性に向けるのに抵抗があり葛藤するため、堂々と誘いにくくなる。それを経験によって「セック〇が良いものなんだ」という認識ができた男から女性に対する抵抗がなくなる。

よって、場数を踏んだ猛者のみが、同性と同じ振る舞いで女性を誘う事が可能になる。

 

その他は明言できないが、筆者が同性同士でやる振る舞いと同様に「強く出た時」に「女の反応が変わる」ってのは、結構な数経験してる。

同性目線だと「え、これで?」って感じ。

女性目線だと「ドキッとする」って感じなんだろう。

知らん(分からん)けども。

 

◾︎故に「自己分析で完結するのは無理がある」

「向こうから見た魅力」があり「こっちから見た魅力」がある。

これらは「自分で分かる要素ではない」。

自分では「ダメだと思ってるもの」が、案外女性には「グッとくるもの」だったりする。

逆に、いいと思ってるモノが、受けなかったりする。

女性も同じで、その女性が律してるモノが男性にとって魅力的に見えるのもあるし、女性が魅力と思ってるモノが「全く響かない」という事も大量にある。

故に恋愛は「現場に出ろ」と言われる。

 

◾︎分かるのは「外見だけ」

まあでもこれも「必要充分な情報」なんだけど。

外見で「細い太い」「筋力のあるなし」「清潔さと繊細さ」「細かさ(ファッション)」「恋愛に対する興味のレベル」まで、様々な事が分かる。

細い太いで「自己コントロール能力」「体力の有無」が分かる。

筋力のあるなしは「首」「腕」「胸板」で大まかに分かる。

清潔さと繊細さは「気遣い」「生活レベル」を表す。

細かさは「気を配れる能力」を表す。

恋愛に対する興味は「総合」。

髪、服、眉毛、各種毛に気を配ってる=異性に興味あります=恋愛で遊ぶ気がありますというメッセージ。

やると分かるが、身なりに気を使わない喪女を口説いても「反応が悪い」。

逆に、可愛く粧し込んだ子と話すと「反応がいい」。

*基礎コミュ力の強弱かもしれん。

男性も同じで、どちらかと言うとイケメンほどコミュ強でノリが良い傾向がある。

「身だしなみ」ってのは「思い切り傾向が出る」んで、残念な見た目のやつは「残念な中身」である可能性が高い。

「見た目の改善=性格改善」と言っていいレベル(特に男性)なんで、その辺は気をつけたし。

 

◾︎別件の自己問題を解決する

色々あったが、その上で「噛み合う異性はいる」。

これは「絶対に」。

問題は、なぜかコイツを否定したくなる場合がある事。

なぜか?

「自分を否定してるから」だ。

あなたと噛み合った女は「それでいい」と言う。

*言外に。特に責める事もなければ気にするそぶりもない。

しかしながら、自分では「それじゃダメだ」と思う。

この「魅力を受け取れるベースが自分にないと」破綻する。

故に「良いと言ってくれる異性は絶対にいる」とお伝えしている。

「異性と上手くいかない」っつってる「あなた」は、自分の事を好きで認めているか?

それでいいと言ってくれる女に「ありがとう」と返し、愛する事ができるか?

「なぜか相手を否定したくなってしまう」事はないか?

魅力を教わりながら、自分自身と向き合って決着をつけて下さいませ。

 

◾︎まとめ

異性といる事でしか分からない魅力がある。

自分はそれを「魅力とすら思ってない」から気付きようがないし、考えたって、同性と話したって解決しない。

分かるのは「外見だけ」。

これだけは目一杯やって「恋愛に興味があります」というメッセージを出す。

それ以降は「相性」、そして「テメーの偏った考え方」が原因。

基本的に異性は寛容だし、受け入れてくれる。

後は「自分に自信が持てれば」解決する。

最初から最後まで「自信」だ。

まあその自信を「女から貰うのは無理」なんだけど。

自信の根底は「自分が自分の足で納得して立ってる」という自信だからだ。

女は「自信を補強をしてくれる」が、ゼロから自信をくれるわけじゃない。

その自信は自分自身で勝ち取って来なければならない。

女遊びは「結果」だ。

拠り所は「自分で作る」。

 

いってらっしゃい。