睡眠悪化して気付いた。
1万歩を超えると睡眠に支障が出る。
まあ、体力の無さが残念なんだけど、ポイントはそこじゃない。
「日常生活で疲れるとこまでいってる」って事。
こっちの生活強度を上げれば、筋トレなんてしなくて良くね?っていう。
◾︎日常の生活強度
先週「平均9000歩」を達成した。
そして「潰れた」。
すげー疲労感で、メシを食う量も増えまくりで、まさしく「限界」って感じだった。
*ちなみに1日限定であれば「30km」程度歩ける。7〜8時間かかるけど。
週平均3000歩くらいで、週2で筋トレとバスケやったのと同じくらいか「それ以上の疲労度」だった。
故に「相当な強度がある」。
◾︎体力を「どこに割り振るか?」
例えば、1日の運動量が「1万歩が限界」とする。
その1万歩をどう割り振るか?
よく動く職業なら、それだけで疲労が抜けなくなるほど疲れる。
逆にデスクワークで全然動かないなら、筋トレやダッシュなどの「強度を上げる運動」を取り入れる必要がある。
「歩数5000歩、筋トレ30分」とか、「歩数7000歩、エクササイズ1時間」とか。
結局のところ、「上限に対しての中身」を決めるだけの事に過ぎない。
…だって、これ超えてると「潰れる」からね。
◾︎生活強度を上げるだけで充分
活動能力的には充分。
もう少し活力が欲しいなら、定期的に活動量を増やして鍛えていく。
運動量より「活動量」を上げる。
痩せるかどうかは「食事改善」の方がデカい。
身体能力としての生活能力は「活動量」をあげよう。
◾︎小ネタ
日本人は1日「約6000歩」。
アメリカ人は1日「約5000歩」。
アメリカが少ない理由は「危険だから」だと。
さもありなん。
ちなみに歩行の世界トップはスイスらしい。
夜の街でも構わず歩ける日本の治安に感謝して、もっと歩こう。
◾︎まとめ
「毎日の活動量」を上げる。
特別な運動はしなくていい。
「やってみりゃ分かる」から。
歩くだけで疲れちゃうという事が。
それほど「活動する」という事に対してエネルギーが使われてる。
「活動量」に対してワークしよう。
いきなり歩きまくると「オーバートレーニング 」になるから、そこだけ注意。
疲れたら休み、徐々に身体を強くしていきましょう。