書き直そうとしたら迷いが生じたので、その所も余さず書く。
*この記事は敬称略で書かせていただきますのでご了承下さい。
◾︎女性が魅力に思う男
1、綺麗な格好をしてる人より「筋肉質な人」。
これは本能に刻み込まれてるやつ。
要は「私を孕ませてくれる男」。
お洒落なアンガールズ田中より、ダサい五郎丸を選ぶ。
ジャニーズが人気(一部)なのは、体脂肪率が低く鍛えているから。
手越とか小山とか。
この腹の割れ方だと体脂肪率10%以下。(小山も)
この様に絞ってると「一見細く」見える。
だが、恐ろしい事に「女は見抜く」。
同じく、女には人気ないけど男に人気のある女は「隠れていい身体してる場合」が多い。
なんらかの運動習慣があったり、資質的に強いモノを持ってる女。
男で言えば「筋肉がつきやすいタイプ」とでも言おうか。
あと、よく意見が上がるのは「声が低い」「頭がいい」。
声が低い男性はテストステロン値が高い事が分かってる。
ちなみに「声が低い男」と「カラオケで高い声が出ない」のは「違う」からな。
実例だと、バスケで県大会ベスト8まで行ったってやつがいた。
コイツは昔は鍛えててムキムキで、現状痩せ型なんだが「響くような低音ボイス」だった。
ガチカッコいい。
俺はそいつの事を「イケボ」と呼んでた。
頭の方は、テストステロン値が高いと「物事に粘り強く取り組む」という傾向が出る。
つまり「結果的に頭が良くなる」。
上手くなる方法ってなんでも同じで「要点を自分で出して試していく」しかない。
どんな高尚な理論があっても、結局は「泥臭い闘い」というか、問題解決に向けて目の前を一歩一歩進んでくしかない。
進んでいった結果「頭が良くなる」。
結果的に、大学教授や企業の上の方になる。
テストステロンは環境でも変わる事が分かってるんで「素質が高い→物事に真摯に取り組む→昇格or適性ポジションに行く→モテる」という複雑な順路を辿る。
どんなに言い繕おうとも「本能が求める男」が存在する事は確か。
それは「女性に本音でインタビューしました!」系の記事で上がる「職業」と、「結婚するならどれがいい?」で上がる職業が「一致しない」事からも分かる。
結婚は打算100%で「金があった方が良い」であるのに対し、本音インタビューは「自分がやりたい男」に対するモノだから。
男性経験豊富な女は「自分の事を分かってる」から、余計な事を取り繕わない。
…が、それは「ファーストチョイスではない」というだけあって、抱かれてもいい男のハードルはもっと低い。
男性自身を鑑みても「女子高生か女子大生がいい!」とは言う。
すべモチ肌で可愛い女をぎゅーっと抱きしめて、足腰立たなくなるまで苛めたい!可愛がりたい!と思う。
じゃあ30オーバーの女は抱けないかって言ったら「全然抱ける」っていう。
自分の年齢+5歳くらいまでなら余裕で抱ける。
この辺も人によって違うし、思ったより選択肢が広い事がわかる。
っつーことで、高い基準を満たすべく行動するのが理想だが、「一定値を超えていれば選択肢に入る」という現実も知っておいていただきたい。
「チャンスがあれば抱く、抱かれる!」と思ってる男女は多いので、行動が吉。
2、優しい男が好き→精神面で強い男が好き
不健康で神経質、女を引っ張っていけない男は、自ずとチャンスが減る。
逆に、快活で面白い事には何にでも手を出し、リーダーシップを発揮して女性を誘い引っ張っていける強引さと、いざとなれば全てをしゃぶり尽くす強さを持ってる男はモテる。
要は「社会的な強さ」という感じ。
普通に遊んで、普通に仕事して、それなりの自尊心を持ってればクリアできる。
ここのハードルは「普通」だという事。
社会的地位が低かったり「安定しない所にいたり」すると、ハードルが爆上がり。
要は、他人をリードする前に自分の手綱を握ってなきゃならない。
自分が安定してないのに他人を引っ張っていくってのは難しい。
逆に言えば、このハードルさえ超えれば楽勝。
とにかく「自分の意志で生きていける自信がある男」に女は惹かれる。
魅力の「間違い」はここまで。
以下、最近考えが変わったやつを。
◾︎不確定要素
1、性格
「どんな性格でも合う人はいる」。
外交的オラオラのトランプみたいなタイプは、内向的で合わせるのが得意な女が選ばれる。
マイペースな猪瀬には従順で優しい女が選ばれた。
同じくマイペースで我が強い「下田美咲」には、元・ホストの優しい男性が選ばれた。
要は「自分の特性に合った異性がいる」。
そして、だからこそ「特性を出さないとヤバい」ともいえる。
根が自己中でマイペースなのに、それを隠して相手に合わせてたりとか。
「どっかで特性はでてる」から、隠そうとしても無駄なのよ。
上記のマイペースなやつなら「あ〜俺マイペースだし、ライン面倒くさいし、もうとりあえず誘っちゃおう」って女を振り回してると「上手くいく」。
「も〜」とか言いながら嬉しそうについてくる女が貴方を待ってる。
逆にリードするのが苦手な男は「ひたすら優しくしてればいい」。
そうすると「向こうからアクションが飛んでくる」。
優しいあなたに「会いたい(遊ぼう)」という女性が現れるので、そのままなし崩し的に(飲み→終電ないコンボなど向こうでデザインしてくれる筋書きに乗っかれば良い)関係を持つ。
そんなあなたの優しさに女性が満足する。
また会いたいと言われる。
以下ループ。
だから「自分の特性を出さなければならない」。
受け身なら受け身なりの「楽しめるやり方」があるし、攻めなら攻めなりの「楽しいやり方」がある。
「自分なりのやり方」が最重要。
どう女と関係するのが最も楽しいか?でしかなく「そこに優劣はない」。
2、環境
なによりもデカいファクター。
学校や職場、バイト先が「男女比率半々構成される」なら、その時点で勝ち組。
男子校、女子校の生徒は童貞、処女率が高い。
…すげえ当たり前なんだけど、日々を過ごす中で異性がいりゃ「絶対に話す」わけだ。
そこからいたって普通に親しくなって関係を持つ事は「ある」。
逆に言えば、話す機会がなければそういう事も「起こりえない」。
外部接触のある美容部員なんかはまだマシだが、メイン顧客の結婚率がほぼ100%の保育士や、日々接するのが老人がメインの看護師は壊滅的。
*ちなみに「怪我や病気で魅力が落ちる」という研究結果もあるらしい。生殖に使うパワーを回復に使ってるんだと思われる。故に若い男であっても手負いなので魅力が半減してる。
男でも建設業界や自動車業界(整備士)は厳しめ。
運がよけりゃ「純正培養の遊び人」がいるから、そことツテが出来ればイケる。
*一緒に遊びに行くと自然に女がいる。
それが無理だと風俗とかに「逃げて」、野良の女との関わりがほとんどなくなる。
そうなると「詰み」。
出会い系かナンパか趣味サークルに活路を見出すしかない。
故に非常にシンプルな所に落ち着く。
「異性が多いとこで働く」。
もしくは「異性が多い趣味サークルへ行く」。
「料理教室行ってこい」ってのは非常に効果的なのが分かる。
2-1、趣味の会に関して
「自分が好きな場所へ行く」事。
理由は簡単で「合った異性がいる」から。
文芸系なら文芸の趣味(コミケやニコ超など)が良いし、音楽好きならクラブやサマソニがいい。
逆やったら「悲劇」が起きる。
例えば、リアルにバンプや米津を最高だと思ってる俺と、アンチは相容れないわけで。
アンチに飛び込む必要もなければ、関わる必要もない。
自分にあった事してりゃ結果はついてくる。
3、女性がモテると思う「女性の魅力」と、男性がモテる思う「男性の魅力」が「全然噛み合ってない」
男は「誘ったら来てくれる」「楽しそうにしてくれる」「愛情表現をしてくれる」辺りがあれば充分。
別に、絶世の美女じゃなくていいし、良妻賢母みたいな女は望んでないし、セック○のスキルもいらない。
遊ぼう!っつって一緒に行きたいとこ行って楽しめて、夜も一緒に楽しめて「大好き💕」っつってくれれば充分癒される訳で。
この基礎ができない女がまあ多い。
好きって全然言わねえんだこれが。
こっちに鋼のような鉄壁の自信があればいいが、普通の男は「折れちゃう」。
こっちは「好き」とか「ありがとう」って100回くらい言ってんのに、向こうは一回も言わねえんだから嫌んなるよね。
*の割に向こうから連絡はくる。俗に言う「察してちゃん=行動で示してるんだからいいでしょ」なのは空気感で理解できる。
これを言う女は上手くいってる。
基礎の力はかくも偉大。
モテる男も一緒で、そんなにハードルが高いわけじゃない。
やれ、筋トレしろ!ファッションに気を使え!女を楽しませろ!決断できない男はクソだ!と言う。
…が、女性からのハードルは存外に低い。
至って普通に「今日暑いですね〜」くらいのトーンで会話して、「じゃあせっかくなんで一緒にメシ食いに行きますか」っつって誘って、相手の魅力を滔々と伝えて「そんな魅力的な貴女を抱きたい」と伝え、行動すれば完了する。
キモいのは「女にビビってるから」なのと、「生理的に受け付けない=不健康」だから。
ジャンク飯&運動ゼロだと行動力が落ちるから、それが噛み合う。
よって「恋愛ネタを見てると恋愛観がおかしくなる」。
男性が書いた恋愛ネタは「女性に対するハードルが上がる」し、女性が書いた恋愛ネタは「男性に対するハードルが上がる」。
男性は「可愛いね!一緒に遊びに行こう!セック○しよう!」という単語だけ言えれば充分。
他の言葉は発しなくていい。
女性も同じ。
「カッコいいですね!食事行きましょう!抱いて欲しい…」だけで、要所のコミュニケーションが成立する。
女性のハードルが高いのは、男性が自分自身を「性的対象だと思ってない」という事。
あなたが目の前の男性に抱かれたいと思ってると思ってない。
最近、ごく稀に「女性から熱い目で見られる」事があってから気付いたが、俺も「女のやりたい男リストに入ってる(場合もある)」のね。
これ「めちゃくちゃ嬉しい」んだよね。
「じゃあ一緒にやろう」ってなる。
これの考察は長くなるから別記事に起こす。
まあとにかく「異性のハードルって低いんだ」と思って欲しい。
◾︎まとめ
女が思う魅力は「筋肉」と「社会性」。
ガリや貧弱で、自分を孕ませられない(その子供も当然貧弱になる)ような男や、他人に自分の意見を言えないような社会性の低い男が淘汰される。
逆に、それさえあれば「自分の特性が重要になる」。
結局「自分に合った異性しか残らない」から、最初から見せていく。
合わねえんならしょうがないし、合ったら楽しむ。
無理して合わせに行くと「あなたの特性が死ぬ」。
それは非常にもったいないし、苦しい時間になる。
最終的にケンカ別れで痛い思いをするのは「あなた」だ。
最初っから「こいつとなら意見を擦り合わせられるな」ってやつを選ぼう。
…っつか「そうなる」。
自分の特性を出してれば。
「俺はこういう人間です」→「良いね!」ってやつが集まるから。
自然体で楽しくやりましょう♪