筋トレでもブログでもプログラミングでも「なんでも」。
なんで続いてんの?
「向いてるから」。
◾︎それを楽しめる素養がある
それ即ち「才能」。
プログラミングとか高校の時やってたけど「ガチでつまんねえ」から。
それを理解しようとする事自体が「既に1つの敷居を超えてる」。
ブログもそうで。
「書こうと思う」事が一種の才能。
んで、それが「なんだかんだ続いてる」ってのが、ある種の能力の証明。
◾︎かと言って、自分の好きな形がカネになるかは別
プログラミングは「これで稼ごう」「これで世の中にいい影響を及ぼそう」という意思があってこその「技術」。
なんとなく習ってたり、できたらいいな〜ってくらいだと、何処にもたどり着かない。
ブログも一緒。
ちなみにこのブログって「目的がない」んだ。
当初はあったんだけどね。
アフィリエイトブログだったんだけど「記事を書くのが超辛え」んだこれが。
金儲けのために記事を量産するのって「書いてて全く楽しくない」。
とはいえ、今書いてる記事は俺の価値観が完璧に反映されてるか?ってーと「そうでもない」。
俺の「葛藤が反映されてる」んだこれが。
旧来の価値観じゃやってけなくて、かといって新基準の価値観をモノにしてるかってーと「イマイチ納得してない」。
この気持ち悪さがあって、読者様にハッキリと強く主張する事ができない。
ハッキリ言えば「自分の人生に納得してない」。
だから、この歯痒い状態と折り合いをつけなければならない。
それ以降だな。
この「文章を書ける」という特技が活きるのは。
◾︎楽しくても「楽しくなくても」続く事もある
ただやってたから続いてるってやつ。
楽しいなら構わないが、楽しくないなら修正を必要とする。
スーパーカーが好きなのに、クルマ業界に入ろうとするような感じ。
あなたが好きなのは「スーパーカー」であって、「クルマの構造」じゃない。
いずれはズレを修正する必要がある。
この手のやつが蔓延してる。
今やってる事は「好きな事なのか?」。
問い続けていく。
◾︎まとめ
続いたら「特技」。
しかしながら、特技は「好きな事とは限らない」。
最終的に修正し、結びつける。
ベストな形を模索していきましょう。