もう高糖質の生活をすると割り切った。
一般的には、筋肉を作りたければ「タンパク質を摂れ」と言われる。
筆者はもうそっちは終わってた(プロテイン+肉200〜400gを毎日食ってる)んで、次。
「高糖質」。
糖質がないと、タンパク質が筋肉に使われない。
一般人でも筋肉増強時は「200g以上を摂る」んだとさ。
いいとこ120〜180gくらいだったよ。
それを現在「240〜300g」にした。
なのに、太らないし絶好調だしどうなってんだと。
完全に足りてなかったという事だ。
◾︎調整
「運動量」に応じた「食事量」に。
17km歩いた後にHIIT(全力ダッシュ坂上がり)やった日と、ほぼ運動してない日(5km歩いたくらい)とが同じ食事量じゃダメだった。
◾︎食わないと何もかも足りない
糖質が300g以上推奨で、脂質が50〜60g推奨。
タンパク質はプロテイン+肉でカバーできるから置いておく。
ご飯1膳で糖質が「糖質50g」で270kcal
さつまいもを丸々食ったとして200gで「糖質60g」で270kcal。
バナナが「糖質30g」で80kcal。
ご飯6杯食ったら、それだけで「1620kcal」になる。
…ほぼ1日分のカロリーやんけ。
んで、脂質50gのカロリーは50×9=450kcal。
合わせて「2070kcal」。
既に成人男性の1日のカロリーに到達。
んで、タンパク質を足す。
肉系200g+プロテイン60g。
鶏胸肉としても120×2+230=470。
計「2540kcal」。
…こんな食うの??
おそらく発想が逆。
「このくらい食わないとダメ」。
◾︎運動して食事がそのままは「あり得ない」
知らなかったぜ。
今まで「運動したら痩せるから、メシはいつも通りでいいや〜」と思ってた。
んで、運動量が増えて「疲労を回復し切れなくなった」から、色々調べたらこれだよ。
「動いたら食う」。
「動かないなら食わない」。
食いだめとかいらない。
その日に動く予定なら「がっつり食う」。
ごく当たり前のお話し。
運動したら食事量が増えるって?
「そりゃそうだよ」。
回復させなきゃいけないんだから。
自然の摂理に従おう。
◾︎まとめ
動いたら食う。
基礎が最強。
シンプルに行きましょう♪