*この記事は体脂肪率15%以下の健康なやつ向け。体脂肪率16%以上で食事制限もせず、糖質が身体に満ち満ちてるやつは除外。
女性は+10%計算(25以下と26以上)で。
先週、ここ数年で過去最高レベルに運動したら、酷い事になった。
歯痛までしてきやがった。
んで、この歯痛は「甘い物を食うと治る」のね。
逆だろ!?って思ったが「身体さんは正しい」。
完全に糖質が足りてねえんだなと。
◾︎運動や筋トレをする人は「糖質が超重要」
スポーツ、特に球技をやると分かるが「精度が変わる」。
「朝飯を食ったかどうかだけで」だ。
無職な筆者は、朝イチからバスケに行ったりする。
その時に、通常時のリーンゲインズの流れで「朝飯を食わないで行く」。
すると、ものの1時間でシュート精度が出なくなる。
ここでいったん休憩時間を挟んでオニギリを食うと「元に戻る」。
最初は信じられなかった。
…が、ここ何日か同じ事やって同じ反応が出たから間違いない。
筋トレも一緒。
これは「トレーニング前」だな。
ライザップみたいに糖質制限でトレーニングすると、ウエイトが「全然上がらねえ」。
*ライザップは「デブが利用する」んで、糖質制限が出来る。
要は、俺ら健康体が糖質枯渇状態になる状況で「糖質が有り余ってる」。
「糖質が筋肉と肝臓で使いきれないから」肥満(体脂肪率16%以上)になる。
だから糖質制限をしても平気。
だから、健常者は「糖質補給してから」トレーニングする。
その方が筋肉に刺激が入って成長する。
◾︎デブの定義
なぜ体脂肪率が16%以上なのか?
*一般では20%とされる。
それは、食事制限をし始めた段階での俺がそうだったから。
んで、それが体脂肪率13%になった時点で「明確に身体がピーキーになった」という実体験に基づく。
体感上、ここまでは「むちゃくちゃできた」。
日中パン一個で過ごしたり、事実上のメシを持たずに家を出る事が可能だった。
それほど「身体に糖が満ちてる状態」と言い換えることが出来る。
13%を切ってからは「食わないと動けない」。
メシ抜きでは明確にパフォーマンスが落ちるようになった。
子供達と6時間耐久バスケした時は死ぬかと思ったぜ。
最終的に子供達と上手くコミュニケーションが取れなくなったからね。
*頭が働かず、相手の態度から感情を予測する事が不可能になる。
なもんで、余裕を持って「体脂肪率16%」をラインとしている。
これ以上は「糖が満ちてる」んで、何やっても平気。
これ以下だと、糖質がベストバランスになっちゃってるんで、動いた分は補給しないとマズイ。
「糖が満ちてる=デブ」という定義。
◾︎糖質が足りないと「頭も働かなくなる」
発想の飛躍が凄まじく、極端な発想に至りやすくなる。
今日体調悪いから今週いっぱいダメだな的な。
それと「細かい事に注力しなくなる」。
上でも書いた「相手の感情が〜」とか「細部のディティールが〜」みたいなやつ。
ブログで言えば「どういう表現をしようか?」って時に、思いつきのまま出したりとか。
通常時は、この順番で、こう説明して、読み直して、表現変えてって感じでやるが、糖質が足りないとそのまま押し通そうとする。
*下書きを見ると酷いことになってるのが多い。
とかく「頭が働かなくなるぞ」と。
◾︎筆者の食事状態
1、朝
ほぼ食わない
2、昼
おにぎり+さつまいも+バナナ
3、夜
肉系300g+野菜+さつまいも+ご飯
んで、砂糖入り飲料水は飲まず、ほぼ水しか飲まない。
…よく生きてたもんだ。
◾︎まとめ
ローカーボは「デブがやるもの」。
部活やってる学生並みに動いてる人は、こんなんに騙されちゃダメ。
むしろ「意識的に糖質を取る」くらいでいい。
しかしながら、甘い物食って歯痛が収まったのは衝撃だったわ。
糖質は頭と身体に直結の栄養。
ほどよく摂っていきましょう♪