研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

ブログメモ。

 

ブログやれやれって勧める割には、何も書いてなかったんで、数年の運営でちょいと気づいた点を。

月間1〜2万PVのブログを2つ持ってる程度の弱小ブロガーだが、まとめてみるぞ。

 

◾︎アクセスアップの手法(と楽しい部分)

1、googleさんに登録する

サーチコンソールとアナリティクス。

サーチコンソールは、平たく言うと「こんなブログ記事書いてますんでよろしく」って報せるやつ。

ブログの「サイトマップ(記事の数や中身)」を登録する。

すると、どんな記事が見られてるとか、どんな検索ワードで来てるか、などが色々見れるようになる。

…が、その機能自体はアナリティクスのが優れてる。

アナリティクスは「分析」。

どんなキーワードでどのくらいの人がどのページを見てるか?ってのが分かる。

…分かるんだが、これを分析して「見ている人に合わせに行く」か、「自分独自の記事を貫く」かは「著者の特質による」。

俺は「独自の記事を貫く方が楽しい」んで、ページのアクセス数(どの記事が人気なのか?)しか見てない。

人によっては「最重要」と言えるモノではある。

 

2、人と絡む

トップブロガーさんとか、ブログを長く続けてる方(1年以上100記事以上が目安。それ以下は消える可能性大)は、ブログが好きである可能性が高い。

だから、お互いに好きな記事をシェアし合ったり、キーワードを共有したりなど「刺激を与え合いながら」やっていける。

単に「人脈」とか「有名ブロガーで読者が増える」とかよりも、「ブログが好きな人から刺激をもらえる」ってのが最も大きい。

あなたが「どこを見ていて」「何がしたいか」にもよるが、人に絡んでいく事は「結果的なアクセスアップ」そして「スキルアップ」になる。

 

3、特質を出す

マイペースなやつが一番強えのがこの業界。

文章を書くのが面倒なら、短いセンテンスで細かく書き足して行って記事を作ればいい。

イケハヤみたいに記事を量産出来るなら、そっちでいい。

上でも書いたが「人に合わせるのが好きであれば」それでもいい。

キーワードを分析して、今一番話題の人気のあるモノを追いかけて、それを記事にする。

逆に、流行りなんて一切無視で、今自分が好きな事だけをやってる人は、それを記事にすればいい。

女好きなやつは恋愛ブログにすればいいし、バイク好きはそうすればいい。

とにかく「自分の特性がコンテンツになる」。

 

これが「あなたにブログを勧める理由」。

あなたがどんな人であれ「合った手法がある」し、趣味趣向を「そのまま出す」事で、あなたのファン(気が合う人)が出来る。

 

じゃあ、書き始めたはいいが、どうやって記事の質を高めるか?ってのが次。

 

◾︎記事の質の高め方

ポンポン新しい記事を書かずに、「前に書いた似た記事をリライトする」事。

*あくまでも「個人的にハマったやり方」である事に注意。万人向けじゃない。

今、このブログで人気上位に入ってるやつって、新しく気付いた事を書き足してって長大になった記事なんだよね。

 

⚫︎コンテンツの変換

1、最初期

最初は何書いていいか分かんないから、手探りで色々書く。

 

2、黎明期

人間「そんなに多様な事は出来ない」んで、記事が偏り始める。

 

3、中期

偏りをまとめる。

このブログの健康系とか。

 

4、後期

偏った中で色々書くんだけど、それでも新ネタってあんまり出てこない。

んで、質を高める方向へ行く。

 

◾︎最終的に言いたい事もそんなになくなる

圧倒的な行動力を持ってれば色々あるんだろうが、普通に生活してれば、鬼のようにコンテンツが降ってくる事は「ない」。

前にあった事や、やった事に対しての情報が、少しづつアップデートされていく程度。

そのアップデートされた情報を、記事中でも上乗せしていく。

そうすると、いつのまにか「質の高い記事」になる。

一発で完成を目指すと途方も無いけど、1ヶ月で濃い記事を1個完成させるイメージで作ればいい。

個人的には量産型が合わなかったというだけのお話ではあるが。

 

◾︎まとめ

ブログを始めたら「googleさんに報告する」。

んで、ひたすら記事を書く。

あとは「自分の特質に合ったやり方をする」。

書くのが怠いなら、短いセンテンスを詰め込む。

書くのが好きなら、長大な言い回しに挑戦する。

趣味趣向を全て反映した「自分のブログ」を作り上げる。

 

「あなたのブログ」をぜひ作って下さい♪