精神と健康と女とテストステロン

健康は全てに通ず。

販売店員はバカでもできる。

 

販売員「全般」ね。

食品、家電、服とか。

確実にバカでも出来る。

なんせ俺が10年やってきたからね。

理由をば。

 

◾︎考える要素が少ない

販売って「ものすごく簡単」。

なんせ…

1、売れる商品を置く

2、売るスペースを売れる順に大きく取る

3、売れる量を入れる

だけ。

 

逆に考えると分かる。

「売るのが難しいのは何故か?」

 

◾︎自分で商売をする時に「もっとも難しいポイント」

「売れる商品(サービス)を開発する事」

これ。

ここがポイント。

つまり「何を作るか?」の時点で既に結果は決まっているのね。

 

例えば「iPadがある」とする。

これは「作るのが難しい」のであって、売るのは難しくない。

だってそのiPadは、ヤマダ電機で買っても良いし、アップルストアで買っても良いんだ。

結果的に「iPadが手に入るなら」どこで買っても構わないのだよ。

 

◾︎販売員とは?

「オマケ」。

お客様は「その商品を買いに来てる」んだから、余計な事を言わずに商品説明をすれば「買ってくれる」よ。

服でも食品でも電化製品でも一緒。

ただお客様に気分良くお買い上げいただけるように、丁寧に商品説明をすれば買ってくれる。

必要なのは「商品知識」だけ。

しかも最低限の。

お客様は「その商品が気になって見に来てくれている」のだから、主要な機能の説明と、話題になっているトピックスを知ってれば充分。

難しい事は何もない。

 

ちなみに車のディーラーだけはちょっと特殊。

「売り切りじゃない」んだ。クルマは。

車検含めて「3年間の付き合いになる」。

何ヶ月点検〜とか、修理、故障の類でも世話になる。

しかも月10台も売れないし。

そのため「属人的な要素が上がる」。

 

服や食品や家電でも同じ事はある(実際に筆者も感謝されて、またお越し下さったお客様もいる)が、薄利多売な業界のため、ありがたみはあまりない。

*個人的な嬉しさやありがたさはある。…が、数字として売り上げに大きく反映されるかどうか?というと、誤差のレベル。商品自体が寄与する方がデカい。

 

◾︎真の課題は「お客様が欲しがるモノを開発する事」

「良い物が売れない」とのたまった時代があった。

良い物とは「何を指すのか?」

「お客様の利便性を上げるモノ」

そう、つまり

「自分が欲しいと思うもの」

だ。

一般経済論では、シャープの液晶が「売れなかった良いものの代表格」として取り上げられる。

…が「お前が客だったら欲しいと思うのか?」と。

無駄に高精細で、値段だけ高い。

業務用で割り切るならまだしも、家庭で一家に一台50インチの4Kテレビなんて、本当に必要だと思ったのか?

スマホとPCで可処分時間がこれほど激化してるのにも関わらず、だ。

日本人ってバカなのかな?と本気で思う。

「自分なら買うのか?」

たったひとつのこの視点だけ持ってれば、防げた事は数限りなくある。

 

大企業ではこういう形で難しい。

では個人ではどうか?と言うと、これも難しい。

筆者が皆様に有用なコンテンツを販売する、という視点で考えてみよう。

アフェリエイト、note(有料)、メルマガで課金、電子書籍などで「商品を作る」事になる。

人気があるのは「恋愛コンテンツ」。

なんせ「正解がない」。

のと、感情が思い切り入るから、共感を呼びやすい。

しかし、個人的に売るなら「服の着方」になろう。

だが、競合多数(MB氏他、オシャレなんちゃら〜という本は腐るほどある)だし、無料で見れるネット情報に有益なモノが上がっている。

つまりは「売るコンテンツを作るのは難しい」のだ。

 

だが反面、それに成功しさえすれば、個人でも儲けを出すことが出来る。

*MB氏が筆頭。

「商品開発とはそれほど難しい」。

一旦売れる商品さえ作って仕舞えば、あとは露出を増やすだけで稼げる。

*簡単なビジネスモデルだと、大企業や資本があるやつにパクられるけど。

販売員は、出来上がった商品をお客様に届ける中間管理職者。

いてもいなくてもいい存在。

 

◾︎ユニクロで店舗(販売員)が最重要視されている理由

「お客様の声が聞こえるようにするため」。

ユニクロは直営店しかない。

故に、誰が何を買って、何を望んでいるのか?

どんな使い方をしているのか?

何と比較しているのか?

こういうお客様の声を、集約できる体制を作っている。

だから「現場が大事」と言う。

販売員が主体じゃなくて「お客様の声が聞こえる仕組み作り」が主体。

お客様の方を見ている限り、お客様の欲しいモノを提供できる。

何処ぞの日本企業とか、マイクロソフトみたいに、ユーザーを見なくなると凋落が始まる。

企業の押し付け商品なんざ売れるわけない。

客を舐めすぎだ。

だからこそ、ユニクロの成長は止まらないだろう。

 

◾︎まとめ

販売員はバカでもできる。

だって「その商品が欲しくて来てる」んだから。

お客様の買う気を削ぐ事をしなければ、普通に売れていく。

 

キーファクターは「商品作り」。

お客様が欲しいものを如何に提供できるか?

それは「自分が欲しい物」でもある。

ジョブズのスピーチが天才的なのは、自信を持って自分が欲しいモノを作り上げていたから。

「これは絶対に皆んなにとって有益で楽しいモノだ」と思っていれば、紹介するスピーチにも感情が入るというモノ。

 

そんなアップルの例は稀。

普通は「お客様の声」という形でヒヤリングする。

そのために現場が必要で、かなり精度の高い人材が欲しい。

…が、厳密に言えば、販売員というよりは「経営者よりの発想を持った人材が欲しい」。

それでこそ、本当にお客様が欲しがるものにたどり着ける。

お客様への価値提供=儲け

お客様視点がなくなったら終わりです。

 

*余談

…つっても、その「意見を吸い上げる」のがめちゃくちゃ難しいのよ。

例えばここで、皆んなに「どんな記事読みたい?」っつっても「分かんない」ワケで。

*ご要望があればコメント下さい!それを元に記事を書かせていただきます♪

通常は「俺がその記事を掲示して」から、始めて「あ〜、こういうの確かに欲しかったわ」となる。

iPhoneなんかがいい例で。

あれが出るまで「ガラケーが最先端」だったんだからね。

それくらいニーズってのは表面化しない。

逆に、表面化してるのは「既にそこにある」からなんだけど。

 

お客様の一歩先の欲しいモノを提供する。

それが難しいからこそ、それが出来る一部の人が利益を持っていく。

 

いち販売員の枠を抜け、価値提供する側に回りましょう。

本当に頭を使うのはそこからだ。