研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

身体の反応はすべて正しい。

 

本気で健康になろうと色々やった結果「身体の反応は全て正しい」。

間違ってるのは思考のほうだった。

 

◾︎対象と解消リスト

1、イライラする

A、「運動不足」

これの面白いのは「どんなに忙しかったとしても」だという事。

頭をいくら使っても「身体は疲れない」。

この齟齬が凄まじい軋轢を生む。

「身体が」疲労してると気持ち良く過ごせる。

割り切って思い切り動いてみて欲しい。

 

2、不眠系

A、運動不足

神経「だけ」が疲れてる。

身体は元気だから眠れない。

例外として「血糖値の変動」がある。

スイーツ系を思い切り食べると、3時間後に低血糖を起こす。

すると、動悸、震え、不安感が出る。

「唐突に」これらの症状が出た場合は低血糖

単糖系(ラムネとか甘いもの)を「適度に」食ってインシュリンを宥めよう。

 

3、鬱っぽい

A、運動不足

「っぽい」のがポイント。

なんか神経質にごにょごにょ考え始めたら「っぽい」ほう。

あれやりたいんだけどめんどくさいな〜くらいなら「やれ」。

ほっとくとむしろ鬱になるぞ。

ちなみに本気の鬱病は「逆」。

一切のやる気が出ず、家から出る事すら抵抗を覚える。

その場合は強めに食事を摂って、環境ストレス(酒タバコ系)を減らす事。

 

4、性欲がありあまる

A、運動不足

動いてないストレスから、それを発散したくなる。

あとは「めっちゃ動いた翌日」。

アドレナリン出まくりでテンションが上振れ。

ストレスホルモンだから、そのまま発散した方がいいかもしれない。

そのままにしとくと、脂肪が燃えたり、やる気が出たりといい面も多い。

トレードオフ

 

◾︎困ったら「動けるだけ動いてみよう」

ぶっ倒れるまで動いてみよう。

スッキリするから。

マジでぶっ倒れるポイントがあるけど、それは一度経験すれば分かる。

筆者の場合、「腹を下す」と「鼻水がヤバくなる」のが引き金になる。

⋆リーキーガット。要するに動きすぎ。

3週連続でHIITやったら死んだ。

回復までに1週間かかった。

この時は寝込んでたけど、メンタルは快調だったんだよね。

 

これが一体化した状態。

上手に自分を使おう。

 

◾︎からの「メシ」

運動したら食う。

超当たり前ながら、意外と守られてないこれ。

何を食うか?

「炭水化物」。

人間は「糖質」が最重要。

頭を働かせるのも、身体を動かすのも。

バスケ1時間やった後におにぎり大1個食ったら、まだ動けるとか起きる。

ラソンは走りながら補給するし、ツールドフランスもそう。

ジョギングしたら腹減るってのは「当たり前の反応」。

そして糖質は自分で作り出せない。

減った糖質は補給しないと…ってんで腹が減る。

糖質を欲するのは自然な反応。

ただ「必要以上に食うと太る」ので、「動いた日だけ意識的に多く食う」くらいでいい。

個人的には、運動後に「めちゃくちゃ疲れが残る」のと、「睡眠に問題が出る」ので、それを基準にしている。

他の日は控えめというか、必要以上に食わない。

 

「動いた日は食う」

このごく当たり前な事を守る。

痩せたいなら守らなくていいけど、活力は落ちる。

やるなら「短期的に」どうぞ。

 

◾︎まとめ

そのイライラは運動で解決するかもよ?

あと「メシ」ね。

習慣化がキツい場合は「if−thenプランニング」と手法が使える。

〇〇が起きたら〇〇をする!って決めとく手法。

イライラしたら運動する!って決めとく。

んで「確かに解消した!」って結果が得られれば、勝手に習慣化する。

「if−thenプランニング」は、科学的にも証明されてる。

パレオな男様や、ねこひげ先生などの「頭がいい人達」のお墨付きの手法。

運動はダメだったとしても、こっちは試してみてくれ。

 

いい習慣を作り上げていきましょう♪