研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

1つのジャンルを極めるのは無理だから、掛け合わせていこうね。

 

上位30%の知識や経験があるとする。

それが1個なら「上位30%」。

2個なら「0.3×0.3=0.09=上位9%」。

3個なら「0.3×0.3×0.3=0.027=上位3%」。

故に3個もあれば完璧。

いけそうじゃね?

 

◾︎ブログは?

作家+αで構成される。

文章だけが上手くてもダメ。

その文章で「何を書くか?」。

ここで、とりあえず「上位30%の経験があるジャンル」を書けば、それだけで上位10%。

ここでもう1個頑張って「さらに上位30%経験と擦り合わせる」と、上位3%。

ブログで3万円以上の収益がある人が「約3%」。

目指すのはこの辺りじゃなかろうか?

 

◾︎自身の経験したものから捻り出す

まさしく「何でも良い」。

勉強を頑張ったなら勉強法で良いし、ゲームを頑張ったならその経験を、部活を頑張ったならどうやってコンディションやモチベーションを保ったかを書く。

特別な事は何もなくて、日常で「ちょっと褒められる事」、「それ面白いと言われる事」など「少しだけ評価される事」の中に、「それ」は埋まっている。

 

◾︎「書く」事が、既に参入障壁になっている

書くのって「面倒」なのよ。

人とのコミュニケーションは、幼少の頃から「身振り手振り」がメイン。

目線や声色や態度で伝えるのが普通。

ヤンキーの「喧嘩売ってんのか?」なんかがその「最たる例」。

お互いに「気に入らない目線」を交換し合う事がスタート。

んで、一言も喋らずに近づいてって「何見てんだよ?」。

からの口火を切る。

スタートは「視線の交換」からであり、こういう経験はいっぱいする。

よって、実際に会っての「態度でのコミュニケーション」は、自然と会得する。

 

だが「書く」事は「意識的に行わないと上手くならない」。

「想いを言葉にする」ってのは、まあ最たるものは「ラブレター」。

どんだけ好きかってアピールする。

穿った表現を入れまくると、「貴女に会うと春の心地いい風が吹いたような気持ち良さと、ずっと見ていたいと思う綺麗な風景に出会ったかのような感情を感じます」とか。

これが文芸的にはウケる。

うるせえよ。

「貴女と話してると楽しいです。貴女にめちゃくちゃ魅力を感じます。貴女を抱きたいです」って、ど真っ直ぐに「相手の目を見ながら伝える」方が上手くいくし、100倍の情報量がある。

伝えたい事は「同じ」なんだよね。

結局は「魅力的なお前を抱きたい」っていう。

んで、向こうがOKなら抱けるし、NOなら抱けない。

これを「言葉に起こす」のが、まあ面倒で伝えにくい作業で。

 

自分の想いを形にするために、一度「言葉の翻訳」を通さないといけない。

その上で、言いたい事、伝えたい事を書く。

文章ってのは「誰でも書ける」が、「それほど簡単な事じゃない」。

だからこそ、自身の経験してきた事を書き記す事で、充分な参入障壁になる。

だって、3つとも経験のある人なんて「そうはいない」だろ?

 

◾︎まとめ

あなたもブログをやってみよう!

…違った。

特技の掛け合わせで充分勝負になるよ、と。

どっかのビジネス書にいっぱい載ってるやつ。

上位10%の特技を2つ持てば簡単に勝負になる。

1つを極められる人はそれでいい。

だが、俺は飽き性でさ。

3つ4つって増やしてったほうがいいわ。

 

自身の経験と特性に合った手法を見出して頂きたい。

 

それでは、あなたがブログを始める事を願っております♪