研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

過去に違う選択をしていたら、どうなっていたか?

 

ふと思ったんだ。

「結局同じじゃね?」と。

 

◾︎条件

「ただ昔に戻る」だけ。

今の頭脳でとかじゃない。

あの頃に戻って、別の選択肢を「あの当時の自分が」選んだとしたら、どこに辿り着くのだろうか?

 

「今と全く同じ」

だと思う。

 

◾︎なるべくして、なった

今が苦境にある人も、今を楽しんでる人も、「選択肢の連続を経て」辿り着いている。

サイコロを振る回数が多いほど、1〜6までの出る確率は平均化されていく。

1000回より10000回振れば、より平均の値となる。

 

⚫︎目標を持って歩んでる人

頑張って目標を持って生きてるやつは「どっかで当たる」。

ちゃんと「自分で選択している人」は、今が苦しかろうとも、試行錯誤してる中でどっかで当たるんだ。

 

⚫︎落ちてく人

「自分で選択しなかった人」

 

周りのプレッシャーもあろう。

病気もあろう。

学業のレベルもあろう。

…どれだけ理由を並べても「お前が選択しなかった」事に変わりはないんだ。

そうすると、人生はずっと「誰かのモノ」なんだ。

 

例えば筆者の場合、ヘドが出るほど「勉強がしたくなかった」。

だが「代わりの選択肢を持たなかった」。

もし、ちゃんと「勉強から逃げる」と心に決めて、「そのための選択肢」をひたすら調べていたら、今どうなっていただろう?

「望んだ人生」を送れているはず。

つまり、どの選択をしても「やる事は同じ」なんだ。

 

◾︎主体的に生きる

目標に貴賤はない。

この歳(30代)まで気付かんかった。

企業お抱えのサラリーマンにならないと人間じゃない(あくまでも「俺個人」の話し。友人が何してても構わない)と思ってたし、それしか知らなかったし、「知ろうとしなかった」。

そして「向かおうとしなかった」。

 

長期的に見て、自分を殺してきた人や、人生を諦めた人は「死ぬ」。

何がって?

「自分の意思」。

若者に説教し始めるおっさんをイメージ。

あれはもう「自分の意思で生きてない」からね。

 

それを拒否し、自分の意思で選択し、調べて、考えて、ちょっとずつ前に進んでった人は、その積み重ねで「望む結果を手にする」。

 

自分がやりたい事を「最優先」とする事。

嘘をつかない。

そして「どうしたら達成出来るのか?」と問う。

それを「諦めない」。

ただそれだけで、目標は達成出来る。

 

◾︎まとめ

自分の人生は自分が形作っている。

別の選択肢を選んだって「思考がお前」なんだから、同じとこに辿り着くよ。

 

つまり、自分の意思を手放すと、同時に人生がどっか行っちゃうよって事。

 

「現実を見ろ」と人は言う。

あなたにとってその現実は「望みを実現しているのか?」

諦めずに楽しく稼げる方法を模索した先人達は「今は楽しく稼いでる」よ。

 

望み通りに生きよう。

そのための努力は楽しいし、出来るまでやればいい。

 

では、楽しんで行きましょう♪