草食系男子が人気とされる昨今。
…アホかと。
マッチョがモテないとか「あり得ない」から。
だがしかし、最低限「やっておかなければならないモノ」というのがある。
これさえこなせば、貴方はモテる!
その前に。
◾︎どこからがマッチョか?
個人的には、これ
が、マッチョ。
*西島秀俊さん
細マッチョ?
なんだそれ?
GACKTとか西島秀俊を細マッチョというやつは「ちょい待て」と。
あの身体になるには「どんだけ大変か」と。
あの身体で十分すぎるし、むしろあそこまで仕上げたら「マッチョだと誇っていい」。
とにかく、普通のモテるやつと同じ事してれば「間違いなく勝てる」。
それだけの努力をしてるわけだし。
◾︎その上で基本をしっかりおさえる
1、清潔感
これから何個か書くが「全部やる」。
一個じゃダメ。
それでも面倒くさがりな貴方に向けてまとめると、「顔周り」と「手」だけは絶対に外せない。
話す時に視界に入る回数が多い「顔周り=髪型、眉毛、ヒゲ」と、触る役目を果たす「手=爪、指毛」は必要。
では以下総合。
1-1、髪型
短髪がいい。
イメージはヒュージャックマン。
短く、自然な形の髪型をオーダーする。
意外と知られてないが「1000円カットでオーダー出来る」。
5000円の美容室と同じノリで「こんな感じ(上の画像みたいな)でお願いします」と言う。
普通にやってくれる。
もう普通の美容室はいかなくなるね。
QBハウス最強。
1-2、眉毛
男性に化粧は「ない」。
よって、眉毛、髪型、ヒゲで、ほぼ全てが決まる。
…と言っても、整えてあればいい。
資生堂のサイトを見て整える。
「男の身だしなみ」
https://www.shiseido.co.jp/biyou_dic_men/makeup/makeup000300.htm
整えた後は、ヒゲトリマーか眉シェーバーを使って、全体を5〜7mmにして完成。
…ここまでで「ワンセンテンス」だ。
お分かりか?
*ハンター×ハンター的な意味で。
1-3、ヒゲ
実は、あっても無くてもどっちでも良い。
髭は男性の象徴(女性にないモノ)で、威厳や男性の成熟性の証し。
海外では、むしろ髭面が人気がある事もある。
*ヴィクトリア・ベッカムは、夫の無精髭にキレたらしいが。
ポイントは「整える」事。
伸ばすなら、ちゃんと形を整える。
*頰ひげのカットや、顎下のラインをカットするなどの「基本」は全て行う。
もっと知りたいなら…
「hige davidson」様
http://hige-davidson.com/higedesign/higedesignhigebld.html
に詳しい。
何気に「髭を作る時間は楽しい」んで、男なら一回やってみると良い。
全体3mmからスタートし、自分の髭の生え方(場所や濃さ)に応じて、自然なデザインを決めていく。
10日もあれば可能だし、失敗しても全剃り出来るんで簡単。
伸ばさないなら、綺麗に剃る。
青髭?
朝ちゃんとカットしてからの「それ」なら、もうしょうがない。
総合的な清潔感が高いのに青髭であれば、それほど好感度は落ちない。
どうしても気になるなら、女性と遊ぶ前に剃る。
1-4、歯
白い歯がベスト。
自分の歯が全て健在なら、歯医者へ行って、検診から虫歯治療まで全てやってもらおう。
どっちみち、ホワイトニングはその後。
手間と金が凄いから、覚悟すべし。
「普通の範囲内」であれば、無理してやらなくても良い。
1-5、爪
白いのが無くなるくらい。
でもこれ「維持できない」んだよね。
3〜5日に一回は切らなきゃいけなくなる。
なので、週イチで切るのを習慣とする。
後は、遊びに行く前に切る。
眉毛と同時にチェックするクセがつくと良。
1-6、指毛
ヒゲを剃るときに、髭剃りで一緒に切る。
毎日やると普通になってく。
1-7、ワキ毛からギャランドゥー、スネ毛やら
好きなようにやってOK。
Tour de Franceの選手とかは全剃り。
*転倒時に毛を巻き込むとケガの治りが遅くなる。
髭と同じで、濃い体毛は成熟の証でもある。
故にやってもやらなくてもOK。
1-8、体臭
思い切り健康と連動してる。
臭いやつは生活習慣を改めないと根本からの改善にはならない。
…が、面倒な諸兄に「デオドラント+香水」の使い方を軽く書く。
香水は「足につける」。
自分じゃ分からないくらい。
自分で分かるのはデオドラントのみで、香水は着けてるけどオマケ的な感じにする。
が、薄っすら香る香水にこそ真価が発揮される。
だいたいが香水を着けてるやつは「着けすぎ」。
デオドラントも似た感じで。
つけすぎで香りすぎよりも「ちょっと足りないくらい」がベスト。
以上!
だが、これで「半分」なんだな。
◾︎ファッション
なぜカッコつけようとしないのか?
貴方の筋肉を「さらに輝かせる」役割をすると聞けば、やる気は出ないだろうか?
OK。じゃあ行こう。
⚫︎ 重要なのは「サイズ感」
見て分かる通り「きっちり着てる」。
ん?
「マッチョは入らない」って?
男は言い訳を垂れない。
ラスト1レップのような、言い訳しない根性を見せろ。
身体に「ギリ入るサイズを選ぶ」。
これが1つ目。
⚫︎カラー
諸兄のための強い味方が「モノトーン+紺(ネイビー)」。
モノトーンは「白、黒、グレー」、そこに紺を加えた4種類「だけ」で、着る服を構成する。
他の色は買わない。使わない。
徹底する。
⚫︎余計なモノは全て排除する
このくらい「シンプル」でいい。
キャラ物、柄物、変わった色(蛍光色とかピンクとか)は、「貴方の記憶から消す」。
ただひたすら「シンプルに!」を合言葉に選ぶ。
スーツだって、余計な装飾はないだろう?
男は黙って「無地」。
マッチョはこれで充分なんだよ。
◾︎モテる女性のタイプ
ここ。
これを諸兄は勘違いしている。
マッチョは「エストロゲン値の高い女性」にモテる。
要は、可愛くて、良い身体してる「とても魅力的な女性」に。
ポイントはこれ。
「魅力的な女性にモテる」。
制服の時なんかが顕著なんだが、同じ格好してても「なんか魅力的な奴」ってのがいる。
そういう「天性の素質があるやつ」と相性がいい。
逆に、男性受けの悪い女からはウケない。
強い言い回しになるが「ブスの意見は無視する」方向で。
■貴方に苦言を呈するのは「どういう女性だろうか?」
「魅力ある女性」だろうか?
それとも「ほとんど男性に相手にされないタイプ」だろうか?
キッチリと区分けして、自分に取り入れるかを決めて欲しい。
⚫︎魅力の素養
男性の魅力は「テストステロン」
女性の魅力は「エストロゲン」
の値で、全て決まる。
テストステロン値は「筋肉の量で上がる」と言われ、テストステロン値が高い男性は筋肉がつきやすい。
マイクタイソンをイメージ。
女性は「身体つきが女性らしくなる」。
余計な脂肪は全部「胸と尻につく」とか言うミラクルなタイプがこれ。
性格面では女性らしさが強い。
つまり「従属的になる」。
昔ながらの「強い男」と「従属的な女性」という組み合わせとなる。
トランプさんとメラニア夫人がこんな感じ。
メラニアが表立って発言する事はほぼなく、常にトランプが主体となって動いている。
このホルモン値が「釣り合ってる人とカップルになりやすい」とされている。
よって、バランスが取れる状態にするには、貴方は一般的に見て「女性らしい女性」にアプローチする必要がある。
⚫︎筋肉は女性の本能に刺激が入る
機会を見つけて、近くに寄るなり、優しく触れるなりしてみると良い。
「リアクションが変わる」から。
貴方の価値は貴方が思っている以上に高い。
◾︎まとめ
筋肉の魅力を引き出すための下地が必要だというお話し。
清潔感とファッションは、モテるたのモノとして「どこでも言われている」事。
他に必要なのは…
身だしなみにちゃんと気を使っているか?
対象としている女性は間違ってないか?
以上2点を見直して欲しい。
その上でマッチョがモテないとかあり得ないから。
では、楽しんで行きましょう♪