研究、独白ブログ。

思った事を書く、思い付きブログ。

行動する前の憂鬱対策

 

行動する前に怠いのって「当たり前」なんだよね。

もの凄く共感できるやつがあったのでご紹介。

 

◾︎約束の前が一番「重い」

nlab.itmedia.co.jp

遊ぶ約束をして、遊ぶ約束をした日は楽しみなんだけど、予定が近づくにつれて不安になっていってドタキャンしたくなる。

…が、当日遊びに行くと「普通に楽しい」っていう。

これの憂鬱対策をば。

 

◾︎不安は成功のために必要なモノ

この「前日まで緊張する事」って実は、本当にやりたい事にしか起きない。

どうでもいい予定だと緊張したりしないんだわ。

だって「どうでもいい」んだから。

成功させたいからこそ緊張する

つまりは「不安は正しい」ってこった。

 

⚫︎不安軽減対策に動く

「事前準備をしておく」。

要は「明日の準備をしっかり前日に行う」とか、「明日の予定を確認しておく」とか、「明日の動きを確認しておく」とか。

成功させたいから不安になって色々考えるわけだ。

その考えを成功に向かうような行動に移す事で軽減される。

デートが不安で仕方ないなら下見をしておくとか、予め歩いて確認してみるとか。

知ってる店に連れてくと有利なのはこの辺。

駅からの距離や時間、店の雰囲気やメニューが分かってる。

特に最初の不慣れな時は、知ってる店の方がいい。

彼女といる事にいい意味で緊張しなくなってきたなら新しい店にチャレンジするといいが、不慣れな時(最初に遊ぶ時とか)に不慣れな場所に行くのはプレッシャーだけが強まってロクな結果にならん。

 

◾︎不安は「良いものだと捉える」

本当にそれに対しての想いがあるから起きる。

成功したい!失敗したくない!って想いがあるからこその「不安」。

だから、その不安を受け入れて前に進む。

不安に思う事(あれが起きたら、これがあったら、これが起きたらどうしようってやつ)に対する対策をするようにする。

そのままで動かないと不安で固まってしまう。

そこで不安を軽減するべく「調べたり」「下見をしたり」ってやると、当日までのプレッシャーが激減する。

もちろん「その場の成功率も上がる」。

そういう機能が「不安」。

不安が起きるという事は「やりたいんだ!」と同時に、「しっかり準備しなさいよ」ってメッセージにもなってる。

その通りに動けば、望む結果を手に入れやすくなる。

 

◾︎まとめ

不安は「やりたい事にしか起きない」。

やりたいからこそ不安になり、あれしたら〜、これしたら〜って思う。

だから、それに対して予め対策をしておく。

対策をしておけば不安も軽減されるし、成功率も上がる。

一定の不安は必要なモノなんだと受け入れる。

むしろ「不安がある事によって成功率があがる」。

「不安は良いものなんだ」と思えるようになったら、不安を持ったまま行動するのも辛くなくなる。

不安が出たら「そういう事なんだ」と思って、しっかり対策をしよう。

全てプラスに働くから。

 

他人を「気持ち悪い」と思う時。

 

「感情に嘘をついてる」から。

いついかなる状況でもこれが起きるし、起きると気持ち悪くなる。

 

◾︎男女間でも友人関係でも同じ

思ってもいねえ事を言うやつ(おべっか使い、場に合わせた嘘を言うなど)と、思った事を言うやつの2種類いる。

最もタチ悪いのは「自分の気持ちが分からなくなってるやつ」。

 

◾︎感情を偽る人

女に振られる理由は「1つしかない」。

嘘ついてる時。

大好きな彼女に「大好きって伝えてない」とか、ムカつく事をされても「何も言わない」とか、そういう類いのやつ。

大好きな女に大好きっつってて振られる事はまずない。

本当に一緒にいて気持ち良くて、言いたいことはほぼ全部言える女性相手だと「長く続く」。

逆に「コイツに何言っても反応が薄いな」とか、「明らかに嘘ついてるのが分かるのに嘘を突き通すタイプ」だと、一緒にいて気持ち悪い。

いちいちそいつの本心を確認しなきゃなんねーし、そいつが本当にしたい事を一緒にできない。

欲しいなら欲しいと言えと。

*余談

変な話だが、だからこそ俺は「子供といるのが好き」。

アイツら感情を一切隠さねーの。

好きなモノは「好き」って言うし、嫌なものは泣き叫んでまで回避しようとする。

そうであればこそ喜ぶ事をしてあげたいと思うし、嫌なことは極力回避するようにしてあげたいと思う。

だから「一緒にいて感情が伝わるのがめちゃくちゃ気持ちいい」。

 

⚫︎女性が男性を気持ち悪いと思うのは「感情を隠してるから」

可愛い女と喋るのは「テンション上がる」のよ。

全ての男がそう。

*どの女を「可愛いとするのか」は、個々人で大きく異なる。

だから、そんときに「お前と喋れて嬉しい」って感情を出す。

完全に逆なんだ。

「お前と喋るのが楽しくてしょうがない」って感情を出して喋る。

一緒にいる時も同じ。

「お前と一緒にいれる時間は最高に幸せ」って感情を出して接する。

セッ〇スする時も同じ。

「お前を抱けるなんて最高に幸せ」って感情を前面に出す。

だから、相手も「そんなに喜んでくれるなら…」ってんで、差し出してくれる。

んで、差し出されたそれを「最高に喜んで受け取る」。

超嬉しい、めっちゃ幸せ、この時間があるから頑張れるよって伝える。

そういうループで幸せが連鎖していく。

 

◾︎非モテ「何もかも逆」

女から「何かもらおうと思ってないか?」。

女がどうしてもお前とやりたいから、仕方なく抱いてあげるような感じになりたいって感覚があったりしないか?

まあそれは100歩譲っていいとしよう。

お前に抱かれた女は幸せになれんの??

お前に身体を差し出したら「超嬉しい!」って幸せ感満点で、一晩中抱きしめていられるような甲斐性あんの?

女から幸せはもらえるけど、女に幸せを返す必要がある。

「別に…」っていう気持ち悪い反応をしてないだろうな?

 

⚫︎感情を出す人、出さない人

引き続き、感情を出す文章と、出さない文章を比較しよう。

俺はこの体験で痛い思いをした、凄く心に傷を負った、だからこそ学んだ…って書くのは「感情を出す人」。

俺はこの体験で〇〇を学んだ、きっと相手はこう思っていただろう…って書くのは「〜ねばならない調の人」。

お分りだろうか?

後者は「自分の心の動きがわかってない」。

だから「相手の心の動きも分からない」。

相手がどう感じるのか?は、自分が同じ事をされたときに感じる感情と同じ。

自分がもし、相手にしてる振る舞いを自分にしたら「自分はどういう感情が沸き起こるだろうか?」ってのがポイントなのよ。

「あ〜そのアクションされたら心が痛むわ〜」とか、「それ言われたら幸せになるわ〜」って自分が感じる事を、相手に対して選択して実行していく。

これが本当の優しさ。

 

◾︎非モテの優しさは「キモい」

嘘ばっかだから。

せっかく時間を作って会ってみれば「連れない返事」だったり、会いたいアピールしまくりかと思えば好きな感情を伝えてこなかったり、一緒にいる幸せ感が皆無だったりする。

「私のこと好き?」「大好き!」って返せれば、大概は水に流れる。

女性に対しての親切でも、心から助けたいと思って親切にするから相手も嬉しく感じる。

 

服装1つ取ってもそう。

オシャレに気を使うのは「相手のテンションを上げるため」でもある。

デートんときに、上下ジャージで女が来たらどう思う?

やべえ、男としては期待されてねえなこれ…と思うだろう。

勝負服を揃えろとまでは言わないが、あなたと遊ぶために気合い入れてきましたって分かるくらいの服装をするのは「礼儀でもある」。

この辺も「相手の感情が分かんないんじゃねえんだ」。

お前がそれをされたらどう思うか?っていう視点と、感情を感じる力が足りないだけ。

「相手の視点に立ってない」かつ、感情に全く配慮してない優しさは気持ち悪いだけ」。

自分がその意図でそういう優しさを見せられたらどう感じるのか?って視点を持つ事が第一歩。

 

◾︎まとめ

感情を見せないと「気持ち悪い」。

好きなら好き、嫌いなら嫌い、幸せなら幸せと言え。

なんか誤魔化してっから気持ち悪いんだよ。

そもそも、相手の気持ちなんて分かんねえんだよ。

だから、自分の気持ちに照らし合わせて相手のことを考える。

自分がもし女だったとしたらこういうやつにだったら抱かれてもいいかな〜とか、こういう言われ方したら気持ちいいな〜とか。

そういう配慮する気があるんだって姿勢だけでも変わる。

「自分の事を気遣ってくれた上でのミスなんだ」って分かれば、そのミスも許そうと思うだろ?

とにかく「感情ベースで物事を捉えること」。

自分の心がどう動き、どう感じたのか?

これが分かんないと、お話にならない。

ちなみに「男同士ではキモいと言わないだけ」だぞ。

「ノリ悪いな」とか「大人しいよね」とか「自分の意見言わないね」辺りが、キモいと同じ意味を持つ。

女が男に感じるキモさってのは、殊更に重たい感情である「好き」を隠そうとするから起きる。

 

自分の感情に注目して下さいまし。

そうすれば、相手の感情にも届く

 

モテよりも先に、自分の事を知るべき理由。

 

自分の特性がモロに出る。

選び方、付き合い方、関係性まで全て。

正解を引き出すための方法をちょいと。

 

◾︎自分の特性を知る

1、友人関係

1-1、友達の多さ

色々な人と絡むのがいいか、特定の人と仲良くする方がいいか?

どっちがいいかではなく、「どっちが好きか?」という事。

「気が合わねえやつとは無理して絡む必要ねえわ」ってタイプか、「色々な人と絡む事で活力が湧く」ってタイプがいる。

ちなみに俺は前者。

 

1-2、友達の付き合いの長さ

友人と何年くらいの付き合いがあるか?

高校で別の学校に行っただけで切れちゃうやつもいれば、大学で遠くに住んでても全然大丈夫なやつもいる。

自分が仲の良い友達と「どれくらいの付き合いがあるのか?」。

すぐ次にいっちゃうタイプなのか、自分と関わった人を大事にするタイプなのか?

これも良し悪しよりも「特性」。

単純に自分はどっちが気持ち良く過ごせるか?って事。

 

1-3、友達の深さ

浅い関係が好きなのか、濃い関係が好きなのか?

泊まりがけの遊びも余裕で、なんなら2、3日一緒にいるような行事でも問題ないってやつもいれば、1日他人といると疲れるってタイプもいる。

 

これで大まかに「自分が人とどういう接し方を好むのか?」が分かる。

 

2、趣味

2-1、趣味の多様さ

同時に何個もこなせるタイプなのか、一個に集中して楽しむタイプなのか?

これも「好き好き」。

多様性があるから良いというわけでもないし、一極集中だから周りが見えないという訳でもない。

 

2-2、趣味の長さ

ハマってるシリーズは結構な数やるとか、一作体験したらすぐに飽きるとか。

サッカーを10年見てるとか、なんか同じ事で違うモノを見つけながら楽しめるタイプと、ワンシーズン毎にスパッと切り替えれるやつがいる。

 

2-3、趣味の深さ

造詣。

マニア同士で語らせると面白いのが好きだったり、逆にライトな会話の方が好きだったりというもの。

気にしないやつは浅い会話で気にしないし、楽しみたいやつは「そいつらでしか分かんないレベルの共通会話」をする。

どちらが好きか?

 

これで「好みに対する自分の姿勢」が分かる。

 

3、今まで楽しかった「選択方法」

3-1、衝動的or石橋を叩く

即決で決めたモノで上手くいってるか?

それとも練りに練った作戦で針の穴を通してきたのか?

これも「自分の特性」。

蛇足だが、俺は衝動的に動く方が楽しい結果が出てる。

少数精鋭が好きで、趣味は広いが深いモノばっかな俺でさえ「衝動的に動く方が上手くいく」。

だからこそ「自分の特性を確認して欲しい」。

あんま考えないタイプの方が、逆に練りに練った作戦が上手くいくかも。

 

3-2、思い付きor練りまくり

衝動性とほぼ同義ながら分ける。

衝動性は「見たものや考えたモノに対して」起きる。

思い付きは「頭を空っぽにすると出てくる」。

今書いてるこの記事のネタも、バイクで走ってる時に思い付いた。

それが面白いかは分からんが、そういう方が上手くいく場合が多い。

そんな感じで、ネタを練りに練って出す方がいいタイプなのか、思い付きを形にするのが向いてるタイプなのか?

 

これで、自分が衝動性に任せて動く方が満足度が高いか、練りに練った方が満足度が高いかが分かる。

 

◾︎特性を出す

自分がどういうのを好むのかを知る。

例えば…

友人は、少数精鋭、長め、深め。

趣味は、少なめ、長め、深め。

選択は、衝動的、思い付き

など。

仮に自分の特性が上記だとするならば、「自分が好きな女をピンポイントで衝動的に落としにいくのがベスト」という事になる。

上記のタイプは、要するに「質」が欲しい。

少数の気を許せる仲間と、本当に好きな趣味をやりながら、思い付きで行動するのが楽しい。

セフレ100人作るより、本気で気を許せて、一緒に楽しめて、俺の思い付きをも楽しんでくれるやつが1人欲しい。

これは「何をやるにも同じ」。

数を追わず、質(本当に自分が好きなこと)を追う事で満足度が上がる。

 

逆なら分かるな?

1人に固執しないで、多様な女性と関係を持つ方がいい。

1人と関係を深めるより、浅い関係で楽しめる女を大量に作る。

 

自分の特性に合った事をしよう。

 

◾︎まとめ

自分を知ろう。

自分が最も楽しい友人関係のスタンスを知り、自分が最も楽しい趣味に対するスタンスを知り、自分が最も楽しい決断方法を知る。

そうするとやる事が自ずと見えてくる。

もしナンパするとしても、手当たり次第に声をかけるのが良いのか、自分が可愛い子と思う子に集中するのか、練り練って計画を立てるのか、思い付きで行動するのか…ってのが指針になる。

服を買う時も同じ。

質(好きなもの)重視なのか、量(数があった方が楽しい)重視なのか?

肝は「自分が何を求めているかを知ること」。

自分が好きな事を知ろう。

それが自分が好きなことをする最短の道。

 

モテる外見作り「実用編」。

 

前回書いた外見論は「抽象的すぎた」。

超具体的な方法を書く。

 

◾︎ファッションの結論

ユナイテッドアローズで散財してこい。

ユナイテッドアローズ「自分が最もお洒落だと思う店員さんに服を見繕ってもらう」。

ポイントは「自分がお洒落だと思う店員さん」だという事。

自分の感性でいいと思う服を着てる店員さんは、自分の感性に近いものを持ってる。

その人に選んでもらうと、自分が気に入ったモノが掲示されやすい。

好きなモノなら買いやすいだろう。

 

⚫︎ユナイテッドアローズがオススメな理由

日本で「もっともベーシックでお洒落な着こなしを提供してる」のがユナイテッドアローズ

服を知れば知るほど唸らざるを得ないラインナップ。

あの店どうなってんだマジで。

日本で一番洋服の事を考え、西洋式の洋服の使い方を知り、提供しているメーカー。

 

⚫︎予算は「全部で5万」

ジャケット2万、パンツ1万、シャツ1万、インナー1万で計5万。

*大まかな目安。前後すると思っておいて欲しい。

予算は予め店員さんに掲示する事。

ユナイテッドアローズって、10万のジャケットから1万のジャケットまで、幅広く扱ってるのよ。

ただ「良いのが欲しい」って伝えると、本当に良いのが掲示されて青天井になる。

*ラルディーニやタリアトーレなんかのハイブランドが出てくる。

だから「だいたいこのくらいの予算で探してるんです」ってのを先に伝える。

すると、予算に合ったものを見繕ってくれる。

 

◾︎ガチで改善するならそれを3着買う

実際に買ったら分かるが「その服だけ明確に浮く」。

要は「ほかに合わせられる服装がない」。

着回しが一切効かず、その服とその組み合わせだけでしか着れない。

これを改善する。

3セットを「A」「B」「C」としよう。

「A」だけであれば「A」という組み合わせしかない。

が、ここで「B」が入ってくると…

Aジャケット+Aインナー+Bパンツ

という組み合わせが可能になる。

さらに「C」が追加されると…

Aジャケット+Cインナー+Bパンツ

が可能になる。

ここの読者は頭がいいから「数学の組み合わせ」と言えば分かるだろう。

Aジャケット+Aシャツ+Aインナー+Aパンツ

Bジャケット+Bシャツ+Bインナー+Bパンツ

Cジャケット+Cシャツ+Cインナー+Cパンツ

この中から「組み合わせが可能になる」。

そうすると、普段使う服が全部コイツらだけで事足りるようになる。

 

◾︎勝負服は普段から使うこと

特別な時だけ特別な服を着ると「浮く」んだなこれが。

普段から使ってるからこそ自然に見える。

その服が着慣れてるかどうか?って「感覚で分かる」のよ。

大学生がスーツを着るとおかしいように、「その服の着こなし精度」ってのがある。

服装はバッチリユナイテッドアローズ式ジャケパンスタイルで決まってるのに、「髪型がもさい」とか「眉毛整えてねえ」とか「小物がダサい」とか、細かく出てくるのよ。

その辺は「いい服を日常的に使ってると洗練されてくる」。

人間慣れってもんがあって、いい服を日常的に着てると「他ももっと良くしたいな」って思うのよ。

スーツを使わないで外出するときは必ず勝負服で出るくらいの気持ちで、普段から使って欲しい。

いい服は使ってなんぼなんで。

 

◾︎ユニクロはその後

お洒落なやつはユニクロでお洒落が作れる

実際そうだし、俺もほぼフルユニクロで「お洒落だね」っていわれるけど、「かなりの知識量がいる」ぞ。

今一度「問う」。

お前「ジャケットの選び方知ってるの?」。

肩幅、身幅、着丈、袖丈の基礎って知ってる?

立体感あるジャケットかどうか試着して分かる?

パンツのサイズ感は分かる?

テーパード、スキニー、スリムフィットの違いは分かる?

どういうラインが綺麗に見えて、どういう使い方すると年齢に見合った使い方ができるか?って分かる。

スキニーなんて大学生しか着ないぞ。

いい社会人が「黒スキニー」なんつってたら、お笑いレベルだよ。

その辺が「全部頭に入ってる」なら、ユニクロでいい。

だが、何が良くて何が悪いかの区別すらつかないレベルでユニクロに行っても「目利きができない」。

ルメールのデザインの「何が凄いか?」って、「色」と「全体のバランス」なのよ。

そういうのが分からないならユナイテッドアローズで目利きしてもらったモノを着よう。

俺はもはやユニバレなんて一切気にしてない。

それは「良さを知ってるから」。

もしユニバレが気になる程度の知識量しかないなら、ユニクロでお洒落するのはすっぱり諦めろ。

まず「本当にお洒落なところに行って学ぶ」。

これが最短の道。

 

◾︎まとめ

ユナイテッドアローズで三着買え。

これで着回しが効く。

買う時の注意点は「自分の好みの店員(同性)に見繕ってもらう」「予算を伝える」。

余談だが女性に訊くのは絶対に止めろ」。

非モテが犯しがちな間違いがこれ。

お前らがもし女性からファッションを尋ねられたとして「アドバイスできる?」。

俺は出来ない。

俺個人としては、硬めの生地のロンスカ+シャツのベーシックコンサバスタイル+ナチュラルメイクが好みではある。

だが、目の前の女性に似合うかは分からない。

コイツが何を好きかも分からないし、どんなイメージを持ってるのかも分からん。

ただ「可愛いの下さい!」っつってくるとしたら、レースフリフリでぽてった装飾の入った「子供っぽいデザイン」が好まれるだろう。

しかしながら俺は「さっぱりベーシックをお洒落に着こなしてる女」が好き。

これがもし同性であれば「俺がベーシックスタイルを着てるのが分かる」。

んで、あなたがそれを好きであれば俺に訊くだろう。

ここがポイント。

あなたが好きな店員さんに見繕って欲しい。

それが異性になると「顔や雰囲気だけで選ぶ」。

凄く女性的で、装飾に凝った服が好きなタイプにベーシックスタイルを訊こうもんなら、とんでもないのをオススメされる。

着回しなんて一切効かない一点モノを紹介される。

なもんで「同性でかっこいいと思うやつ」に訊く事。

まあ失敗してみりゃ分かる。

 

…で、ユニクロで誤魔化しお洒落をするのはやめとけ。

これは「お洒落になりたいなら」という意味で。

勝負服を仕入れるのにユニクロは止めろ。

あなたが周りから「お洒落だねって頻繁に言われるレベル」なら構わない。

…だが、「お洒落になりたいのに」ユニクロはオススメし難い。

その辺は是非ともご了承ください。

 

最後に。

お洒落じゃなくてもモテるやつはいる。

だが、ダサくてもモテるやつはいない。

服を気にしないほど「他に好きなことがある」なら、問題なくモテる。

バイクやクルマにハマってたり、趣味で打ち込んでるモノがあるとか、仕事を真面目に楽しんでやってる、など。

その結果として服装に無頓着であるなら大丈夫。

だが、ただ単に「服装に無頓着なやつ」はモテない。

外見は自分を表すんだ。

あらゆる意味で。

 

この記事をここまで見てくれたあなたが「どういう選択をするか?」。

これがあなたを表す。

あなたはあなたにしかなれない。

服にどうしても興味が持てないならそれでいい。

無理のない選択をし、自分にあった「モテ方」を模索して欲しい。

 

有線イヤフォンに戻る事にした。

 

過去使った「AKG IP2」の高品質さが忘れられない。

低音強めのフラット特性なクセに音の広がりがあって凄かった。

それと比較して、今使ってる中華製Bluetooth earphoneの音質がクソ過ぎたので色々検討し、有線に戻ることにした。

 

◾︎有線に戻る理由

1、音質

有線のが「安くて音質がいい」。

まず歴史が違う。

オーディオの歴史は伊達じゃなく、それは試行錯誤の歴史。

電気自動車になって、クルマ作りの素人メーカーが入れると思ったら、全然入れなかったって感じ。

それも当然で、Bluetooth(無線)イヤホンって「技術的に無駄がある」のよ。

なんせ「バッテリーと無線機器が必要」っていうハンデを背負ってる。

だから、どうしても「有線と同じ音質だと値段が上がる」。

音質重視で見ると、無線にする理由がないっていう。

 

2、寿命

主に「バッテリー」。

iPhoneですら2年使ったらバッテリーがヘタる。

もっと小ちゃくてコストかかってねえイヤホンバッテリーなんざ「推して知るべき」だろう。

あ、一応、以前使ってた「AKG IP2」って名機がある。

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こいつは7年使った。

*最終的に「失くす」という失態を演じたが。

いいイヤホンは頻繁に買い換えず、長く使う。

1万円オーバーで買ったイヤホンが、2〜3年でダメになるとかシャレにならん。

*IP2クラスの音質でBluetoothイヤホンだと1万円以下では探せない。

よって、これもデメリットに。

 

3、不便さ

充電。

充電を忘れると使えないってのが「不便すぎ」。

持続時間も短い(だいたい8時間)んで、一日充電し忘れると面倒な事に。

アップル純正のみたいに「充電器ケース付き」の、完全分離式のイヤホンもある。

…が、あれって単体で「2〜3時間しか使えない」のよ。

長時間の移動とか、聴きっぱなしでなんかしてたりすると「途中で切れる」。

んで、再び使うにはケースにしまって充電しなきゃなんないっていう。

しかも、だいたいそんな長時間使ってる時ってのは「手放せない時」なのよ。

滅多にないんだけど、突然聴けなくなってガチで困惑するっていう。

 

◾︎有線のデメリット

1、配線が煩わしい

ランニングで使うと「スレ音(タッチノイズ)」がする。

しかも、ランニングの「腕振りに引っかかる」っていう。

だからまあ、ここだけは無線イヤホンで。

後は「取り出しがめんどくさい」とか。

まあ物理的な配線があるってのがデメリット。

 

2、時代に逆行してる感じ

なんぞ「前の時代の感じ」ってのがする。

無線イヤホンの「パッと出して繋ぐあの感じ」。

スマートな振る舞い。

あれにどうしても劣等感を抱くのは仕方あるまい。

納得済みで逆行すべし。

 

3、マイクがない

旧来の電話よろしく、耳に当てる必要がある。

…まあ、Bluetoothイヤホン使ってても「充電がなくなる」って可能性は消えないので大差ないが。

*マイク付きイヤホンは「マイク分の料金がかかってる」っつーことで、音質重視のイヤホンでは省く。

昔ながらの通話方法or中華製Bluetoothイヤホンを電話用にしましょう。

 

◾︎懸念材料

Lightning cableの出力は本当に劣化してるのか?

iPhone6まであったイヤホンジャックん時は「iPhone本体でアナログ変換してくれてた」。

これをあの小ちゃなLightningケーブルに背負わせて、音質は劣化しないのか?という事。

結果から言えば「しない」。

av.watch.impress.co.jp

「耳で判断してるサイトでは劣化してる」。

…が、こういう「ちゃんとしたデータでは劣化してない」。

音楽なんざ「データ信号」なんだから、それが劣化してなきゃ劣化してないっつーこと。

*実際の音楽は「空気の震え」によって五感で体験するモノ(ライブとか)。だから「情報量以外のもの」が存在する。イヤホン出力ではデータ上の数値=入出力だから、ここに劣化がなければ前と変わってないという事。体験の感覚は「眉唾」。だって「耳でしか聴いてない」んだから。データ上変わらないのに聴こえる音が変わる事は考えにくい。

という事で「Lightningケーブルの音質劣化はない」。

安心して有線へ行ける。

 

◾︎価格帯の差

「音質」。

しかしながら、Bluetoothイヤホンってマジで魔境なのよ。

中華製で2000〜3000円、中間価格帯が「ほぼ全くなくて」、いきなり1万円オーバーに突入する。

まず問題を整理しよう。

 

1、中華製の低価格イヤフォン

中華製は「音質がクソ」。

筆者は30代で、だんだん耳が鈍ってきてるが、それでもハッキリと分かるくらいクソ。

なんせカラオケで音程が取れなくなったからね。

 俺が持ってるやつの後継のモデルがこれ。


 

 悪くはないが、オススメはしない。

 

なんで音ズレが分かったのかってーと、家でちゃんと聴いたから。

家の環境は「AKG K702」と


 

 

BOSEのスピーカー」

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+オンキョーのアンプなんで、ある程度キチンと鳴る環境なんだわ。

半音レベルで音が違うし、音の繋がりも全然違って聴こえる。

中華製はこもりまくり。

 

2、中間価格帯(〜10000円まで)

全く知らねえ、一度も聞いた事ねえメーカーが跋扈してる。

要するに「どれがいいか分からない」。

有線イヤフォンって大まかな「序列」があったのよ。

AKGゼンハイザー辺りが音質最強コスパ良で、続いてオンキョーやフィリップスが続く感じ。

そこに高級メーカーの安物(シェアの最下位モデルとか)が入る感じ。

今は上記のメーカーは軒並み「1万オーバー」。

んで代わりに「全く知らないメーカーが入ってる」。

変な話「中華製と大差ねえんじゃねえか?」って思うのよ。

もし本当に5000円〜1万くらいで作れるなら、上記のメーカーが出してるはずだからね。

出てないってことは「できない」って事で、それが出来てるやつは「何かを削ってる」。

実際にレビューでも芳しいモノは殆どないし、これに手を出すのは苦々しい結果になりそう。

実際に中華製2つ買って失敗してるし。

 

3、高級価格帯

ここがメイン層。

問題はこの価格帯の音質が、有線だと「6000〜9000円で手に入る」という事。

上記のIP2もそうだし、今回買った「NUARL NX01A」もそう。

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周波数特性が幅広くて、これが実力の一端を表してる。

*5Hz〜70000Hz対応。中華製は20000まで。

なんつーか「音質に特化してる」。

無線は技術的に安定してない最新のモノを入れざるを得ない。

…が、有線は「既存の技術で最高峰のモノを作れる」。

 

◾︎結果

「最高」。

ごめん。

ちょっと有り得ないクオリティだわこれ。

聴こえなかった音が聴こえる。

音程の表現はしっかり聴こえるし、裏の作り込まれた音が聴こえる。

別の曲を聴いてるレベル。

マジで戻れねえわこれ。

自分の事を音痴だと思ってる奴がいたら、おそらくイヤフォンを変えるだけで改善する。

細かい表現が全然違う。

音楽聴くのが楽しくなった。

 

◾︎まとめ

音質のために時代に逆行します。

たんなる「利便性」だけで考えれば、Bluetoothイヤホンの方がいい。

だが、音質や寿命まで考えると、有線の方がいい。

俺は「楽しく音楽が聴きたい」。

だから、音質重視で有線にした。

逆に、ただ便利に手軽に音楽が聴きたいって人もいるだろう。

それはそれを優先で。

自分に合った選択をしましょう♪

 

 

自分の気持ちを隠すと「どうなるか?」。

 

実際に起きた実例をば。

 

◾︎体験した失敗談と対策

1、キモいと言われる

とにかくこれ。

「緊張して話せない」みたいなやつ。

緊張してモジモジしてると「キモい認定される」。

俺の場合は「多岐に渡る」。

「緊張して話せない」「ビビって誘えない」「行動に移せない」など、クソほど多岐にわたって悩まされた。

何か一個にビビった時点で「詰む」。

足切りはされないものの、なんか距離感がおかしくなる。

この食い違いは凄まじい軋轢を生む。

修復不可能なほどに。

⚫︎対策

そこで正直に「あ〜俺、凄く可愛い子と話すと緊張しちゃうんだ。今緊張してる。」って言えると、状況が変わる。

同じ様な事例は「掃いて捨てるほどある」。

とにかく「自分の状況をキチンと相手に伝える」。

もの凄く相手を魅力的に思っていて、だからこそ誘うのに躊躇ってるんだけど、一緒に遊びに行きたいってのを全て伝える。

一個でも引っ掛けるとやばい。

…っつーのも、隠すのって連鎖すんのよ。

だから、自分が相手にビビってて、その上で「それを伝えられないような相手であれば「相性が悪い」」

一緒にいて話してて落ち着くやつにはしれっと言えるし、なんか無駄に緊張するやつには永遠に言えない。

 

2、相手にされなくなる

距離感が狂う。

近づきたいけど近づけないっていう「自作自演」で苦しんでると相手が見えなくなる。

相手がどういう意図でそれを伝えてきていて、どういう意味合いから発言してるのか?が全然見えなくなる。

自分はそいつの事を考えるだけで精一杯になってる。

そいつが好きで好きでしょうがないけど、それを伝えられない。

それが続くと「相手とキャッチボールできなくなる」。

相手が言ってる事が耳に入ってこないんだわ。

相手が言ってる事が「自分を好きか嫌いかだけでしか判断できない」。

結果どうなるか分かるな?

自分のことしか考えない痛い人になる。

⚫︎対策

好きなのは「俺→相手」なんだ。

だから、俺から「お前が好き」で「お前と一緒にいると楽しい」って発信していかなきゃならんのだよ。

「お前のそういうとこ好き」とか「そういうの凄え可愛い」「だからお前といると癒される」って伝える。

そうすると、自分の気持ちはハッキリと伝えてるから、相手の意図を受け入れる余裕ができる。

結果「相手とキャッチボールが可能になる」。

ここも一緒で、相性がいいやつにはしれっと言えるし、相性が悪いやつは全然伝えらんない。

それはそれ。

無理するのが一番良くない。

 

3、一緒にいてつまんなくなる

なんかつまんなくなる。

一緒にいて楽しいよりも「苦しい」上に、会話のキャッチボールもうまく成立しなくなる。

なんか「気持ち悪さ」が前面に出てきて、そこから去りたくなる。

どちらからともなく別れを切り出す感じになる。

⚫︎対策

言いたい事を全部言う事。

相手を貶める意図ではなく、心底から思う事をぶつける。

そうすると全然平気。

そうじゃなく「借りてきた何か」で相手を怒ったり、相手とケンカしたりすると「修復不能」。

要は「単なる理論武装」でケンカすると死ぬ。

自分が本当にそう信じていて、本当にそう思ってる事を伝え合えると「むしろ仲が深まる」。

要は「借り物の言葉で喋るな」という事。

 

◾︎自分の言葉で喋る重要性

このブログもそうだが、特にここ最近は「本当にそう思ってる事しか書いてない」。

理論的に正しいかどうかはさておいて、自分がいいと思ってる事を書いてる。

そうすると「気持ち良い」んだよね。

ちょっと前までは「目的を達成するために合理的な方法が正しいと思っていた」。

例えば「合理的にモテるためには恋愛工学が最適だからその手法を流用しよう」って感じ。

結果は散々で「全っ然楽しくねえの」。

個人的にはプロセスも楽しみたい。

女性と会って可愛いって伝えて照れてるのを見てたり、相手の優しさを感じれたり、お互いにテンション上がってくのを感じれたり、そういう「リンクする瞬間」が最高に楽しい。

確かに「やりたい」けども、感覚的なリンク感のないやつとやりたいとは思わんのよ。

副業も同じ。

合理的にやるなら「資産運用」が手堅い。

橘玲氏の「黄金の扉を開ける賢者の海外投資術」なんかを読めば、だいたい分かるだろう。

橘玲氏の投資シリーズはガチでオススメ。金に対するリテラシーが上がる。

読んだ結果「そっちには近づかない」事に決めた。

金融商品って「ヤベエ」。

合理的に人を騙すために作られてる上に、中身は完全なギャンブルっていう。

善意の投資家の金と手数料で回ってるっていう世界。

*お爺ちゃんお婆ちゃんのタンス資金と、夢見るバカな若者の金。元がゼロサムゲームで〜ってのは説明すると長くなるから割愛。

厳密にしっかりと計算すれば(手数料とか)「元は取れる」が、手間とリターンが割に合わない。

ブログはブログで「こんな感じ」だし。

これで本当に一生やってくの?って自分に聞いた時に、ハッキリと嫌だって答えが返ってきたんだよね。

あんま好きじゃねえ副業で儲けるより、自分が好きな業界と好きな人達に関わって生きていく方がいい。

んで、俺が気が合う人ってのがいる場所へ行く。

そうすると、段々と「風通しが良くなった」。

合理的なモノにこだわる必要はないし、非合理でも自分が好きな事をしてもいい。

*程度はあるが。

その結果「自分の言葉で語れるようになってきた」。

「あ〜間違ってるけど正しいなこれは」って受け入れられるようになった。

これが重要。

好きな好き。

嫌いは嫌い。

それを「自分の言葉で語ろう」。

 

◾︎まとめ

自分の気持ちを隠すと「ボロボロになる」。

自分がボロボロになって、相手との関係もボロボロになる。

腹を括って「出していく」って決めた方が楽。

理論は後からつけられるから、とりあえず自分が思った通りにやってみるといい。

嫌なことは「なんか気分が悪くなる」から。

いい事をやると「気分爽快になる」。

その辺を自分の言葉と感覚で語れるようになると完璧。

正しいかどうかなんて誰も気にしてねえんだから、もっと自由でいい。

リラックスして自分の気持ちを言葉に直していきましょう。

 

自分の気持ちを隠してると「キモい」。

 

オタクとか、モテない男がなんでキモいのか?

「気持ちを隠そうとする」から。

 

◾︎気持ちを隠すとキモくなる

代表的な3つに触れる。

1、自分の意見を言わない

例えば「友人とツーリングした」としよう。

その時に「何が面白くて」「何がつまんなかった」って感想が言えるやつと言えないやつがいる。

これは他人といる時は大体同じ。

「俺これが好きです」「あ〜あれ、個人的にはイマイチでしたね」って言えるやつが「気持ちいい」。

逆に「どっちでもいいです」とか「興味ないです」ってやつと、また一緒に行きたいとは思わない。

それは「気持ちが分かんない」から。

なんか気持ち悪いなコイツってなるのがここ。

 

2、気持ちと行動が別

ツンデレの系統。

リアルは非常に「細かい部分」に出る。

メシを選ぶ時に、本当はこれ食いたいのに面倒だから別なのにしよう、とか。

これが積み重なると「徐々にキモい人」になる。

*ちなみにデカいのだと「好きな気持ちを伝えられない」とかになる。

 

3、素の自分を偽る

凄えムカつく事があったけど我慢してたり、なんか「気持ち悪い感覚」をそのままにしてたりするとこっち。

 

本心で喋ってねえのよ。

 

この辺の「気持ちを受け止めて行動する」って言う部分に欠けると「キモい」。

 

◾︎感情は相手に伝わる

ここがポイント。

凄え単純。

「お前といて楽しい」「好き」「もっと話したい」「やりたい」って感情は伝わる

これは絶対と言っていい。

お前が一緒にいて楽しいと思うから相手も楽しくなるんだし、お前がやりたいと思うから、相手もそれを受け入れてくれる。

相手といて楽しい感情表現をストレートにし、相手を抱きたい感情をストレートに表現する。

もちろん相手次第ではある。

 

⚫︎相手の感情も伝わる

俺発信の「楽しいね!」を、「楽しい!」って返してくれる人と一緒にいるとさらに楽しい。

「抱きたい!」を、「抱かれてもいい!」って返してくれる人といると、凄く楽しい。

これで相手から感情の反応が返ってこなかったらどうか?

「別に」とか「うん」みたいな。

超つまんねえんだわ。

それを端的に「キモい」と表する。

結局はノリが分かるやつだけを相手にすればいいし、そういう人としか分かり合えない。

だからこそ、自分が最初に感情表現をする。

そうすると、乗っかってくれる人が見分けやくなると同時に、楽しい場面も増える。

 

◾︎まとめ

感情を隠すとキモい。

気に入らねえ事は、どんなに合理的でも気に入らねえし、好きなことはそれが何であれ好きでいい。

それを表現しないとキモい。

むっつりがキモいのは「相手に伝えないから」。

自分は何を隠そうとしているのか?

ってのに取り組むと、非常に面白い結果が出るぞ。

隠してる事(気持ち)は、表現していこう。

そうすると気持ちいい人になるから。

 

作家なんてもんは現実がままならなかったからペンに走るしかなかったバカ者の総称だ。

 

FGO(Fate grand order)ってゲームのアンデルセンのセリフ。

非常に的を得ていたので、ちょっと考察する。

 

◾︎背景

これを書いたのが「奈須きのこ氏である」という事が、1つの自虐として成立しているってのを念頭に置いた上で読んで欲しい。

*同人ゲームから超人気シナリオライターへと上り詰めた御仁。

 

◾︎作文しようと思う理由は「今からの脱却」

今がつまんないから「面白いことを考えようとする事」が発端。

そこで「架空の友人」とか「架空の表現」とかに凝っていく。

そして「架空の物語」が構築される。

ここである意味「現実世界と切り離される」。

卵が先か鶏が先かってのは分からない。

…が、人と何かが違うからこその何かが生まれる。

 

⚫︎それは大体が「膨大な一人遊びの結果」に訪れる

遊ぶ友人もなく…というよりも「なんらかの特異的な能力によって人とコミュニケーションができない」。

自閉症系統だったり、感受性が高すぎて喋りが下手だったり、なんだかんだある。

自閉症や高感受性は「受け取る情報が多すぎて喋れない」。

要は「受け取った情報を言葉に直せない」。

一般的な受け取れる情報量ってのがあるから、俺らがコミュニケーション出来る=意思疎通が出来る。

これが多すぎたり少なすぎたりすると、何言ってんのお前?ってなって意思疎通ができない。

しかもこれは「幼少時」に現れる。

特異な人ってのは「初期にこそ強く現れる」。

だから変な話、小中学校で「割と普通だった」ってタイプは「至って普通」。

友人とドロケイしたり、イジメたりイジメられたり、あーだこーだがあった人。

特異な人は、ここで「本が友達だった」とか、「空想で遊んでた」とか、「みんなと違うと感じていた」っていう「何か」がある。

 

◾︎芸術世界は魔境」

特に文章に関しては。

何らかの特異点がある人がいる世界。

変な話だが、俺らみたいな「普通のやつらがいる世界じゃない」。

ここ最近ずっと書いてるが、特異な結果を出す人は「根っから特異」なんだよね。

小学校は普通に平和に暮らしてて、突然才能に目覚めましたってやつっていない。

いかれてるやつは最初からいかれてる。

いい意味でも悪い意味でも。

逆に言えば、特異なやつは特異なポイントでしか生きられない。

それは「適正」であって、良い悪いではない。

 

◾︎自分の適正を知ろう

自分の幼少期…っつか「今までを振り返って」、テメーの天分を知り、テメーに合ったことをしよう。

俺は「普通」だった。

ごく普通。

こういうブログをやって、無差別級の世界に放り込まれて始めて知った。

偏執的なこだわりもないし、あんまハブられたこともないし、至って普通に友人と騒いで遊んだ記憶もある。

あんま欠けてる思い出もなく、至って普通に「みんなが経験する事をしてきている」。

逆に言えば「特筆した強みもない」。

弱点がないという事は強みもないという事。

特筆した強みの裏には弱みがあって、それは「表裏一体の関係にある」。

コミュ力がないから妄想力があるように、極めて弱い特性がある部分に極めて強い特性がある。

そこそこなんでも出来るって事は、そこそこの特徴しかないという事。

大きく失敗しない代わりに、大きく成功する事もない。

それが自分だったならば、それを受け入れる。

俺は俺にしかなれず、それは「俺の歴史が証明している」。

分不相応な夢から醒め、自分に合った道を選ぶことが成功の秘訣。

俺は俺にしかなれないんだ。

あなたはあなたになり、あなたでいて欲しい。

 

◾︎まとめ

おかしいやつは最初からおかしい。

それは「良い方向も悪い方向も同じ」。

運がいいやつは、悪い運もいい。

人との出会いで凄く良い人と出会ってたり、その裏では交通事故に遭いやすかったりする。

なんでも「表裏一体」になってる。

故に「特徴がない事も特徴である」という事。

大きく成功しないが、大きく失敗もしない。

そんな平凡である事も受け入れて生きていこう。

あなたはどうだろうか?

俺は平凡な人間だった。

何やっても一定の成果を出せる代わりに、何やっても一流になれない。

高望みせず、自分を受け入れて生きていこう。

それこそが自分に合った生き方だと思う。

 

「強みを活かそう」なんていう使い古された記事を改めて書いてみる。

 

強みは知っておいて損はないという事でちょいっと。

 

◾︎強みを出す

⚫︎VIAサーベイ

Character Strengths Survey, Character Test: VIA Character

無料で最も精度が高い。

リンク先は英語だが、日本語でテストが受けられる。

特性を全24項目あり、それを順位付けしてくれる。

筆者の強みは…

1、審美眼

2、チームワーク

3、感謝

4、親切心

5、社会的知性

だいたいトップ5辺りが「特性として強くでてる強み」。

ちなみに筆者は「計4回やった」。

*実験と検証のため

んで、平均を出したのがこれ。

ちゃんとやれば最初の一回で充分。

上記のトップ5は、最初の一回で全部入ってた。

ちなみに、下位5つは…

1、忍耐力

2、自律心

3、熱意

4、慎み深さ

5、向上心

致命的な項目が並ぶ。

一般的に成功に必要だとされる能力が、軒並み最下位っていう。

 

んで、とりあえず「自分の強み(と弱点)は分かりました」と。

 

◾︎強みを使う

yuchrszk.blogspot.com

 

自分の強みを把握したら、それを使う計画を立てる。

俺の場合だと「審美眼」「チームワーク」「感謝」「親切心」「社会的知性」。

これを元に計画するなら「厚顔無恥に人と絡む事」。

…我ながら「酷い」んだわ、この5項目。

審美眼だけは「カッコいいもの」や「綺麗なもの」を探して紹介するっていうんで使いやすい。

…が、それ以外の項目は人に絡む事で真価を発揮する」。

特に酷いのが「感謝」で、これって「誰かに何かしてもらわないと使えない」んだわ。

いやまあ、今ここを見てるあなたに「ありがとう」を伝える事は出来る。

こういう「自分がしたい事をして」、ないし「誰かに何かをしてもらった時」に感謝する。

だから、誰かのグループに入っていって、割りかし自分勝手にやって、皆んなに感謝するっていう「自作自演」がベストって事になる。

それを補強する「社会的知性」と「親切心」。

一見優しそうな項目なんだけど、使おうとすると「酷く自己中な使い方になる」。

そんな能力。

 

そんな感じで、自分の出した強みを使うやり方ってのを、なんとなく割り出して使っていく感じで。

 

◾︎まとめ

強みは「知る」。

そして「使う」。

使ってこそ「強み」になる。

なもんで、使い方まで考えて「実際に使ってみましょう」。

俺は厚顔無恥にお願いして、勝手に感謝して、自分勝手に振舞ってる時が「最も気持ち良く動けてる」。

後は「カッコ良さを追求するモノ」。

ファッション、車、バイクなんかは得意分野。

あと「いい景色」とか「雰囲気あるカフェ」とか。

そんな感じで「ベストな自分が出せるのは?」ってのを煮詰めて、使っていきましょう!

 

 

筋トレ終焉。*運動は続けるけど。

 

個人的に筋トレはごく少なくする予定なので、筋トレと運動について書いてみる。

 

◾︎筋トレ自体を楽しんでるならOK

スポーツをやるのは「その競技を楽しみたい」「上手くなりたい」から。

筋トレも「同じ意識で取り組めるなら問題ない」。

しかしながら、単なるストレス解消程度であれば「好きなことをした方がいい」。

俺なら、筋トレよりもバスケしてるほうが楽しい。

ちなみに、スポーツパフォーマンスが上がるのは「筋トレと練習を同時にやってるから」。

筋トレだけやっても「筋肉がつくだけ」。

もちろん「それが目標なら最短の手法」ではある。

 

◾︎「運動」とは?

ニートと言われる「1日の運動量」という指標がある。

良く動く職業で代表的な「看護師」と、動かない代表である「エンジニア」なんかを比べると一目瞭然。

看護師は「1万〜3万歩動く」。

エンジニアは「3000歩も動かない」。

それが積み重なると、凄い差になる。

 

⚫︎1日の快適な運動量って「決まってるんじゃね?」

その日に疲れてよく寝れて、翌朝に疲労を引きずらない程度の運動量。

色々やってみた結果、歩数だと「8000〜13000歩」、バスケだと「30分」、ランニングだと「3km」くらいが丁度いい運動量だった。

*個人差がある

これを素に次へ行く。

 

⚫︎追い込むと「1日で回復しない」

筋トレでもHIITでもいいけど、1日で「もう動けねえ」ってほど追い込むと、翌日に支障が出る。

どうしても身体パフォーマンスは落ちるし、物事に取り組む集中力は落ちるし、疲れててメンタルは悪化する。

そっから2、3日を経る事で回復し、ベストなパフォーマンスが出せるようになる。

ちなみに、この間に別の事やってさらに追い込むと「オーバートレーニング」になる。

注意されたし。

 

⚫︎追い込み系統はメンタルが安定しない

追い込むトレーニングをしていると、身体のパフォーマンスは上がるが、メンタルが安定しない。

なんせ「ほとんど毎日疲れた状態で過ごすことになる」。

疲労回復=次の運動だから、回復してベストなメンタルでいられる時間が「ほとんどない」。

 

◾︎追い込み運動を減らし、ニートを上げる方が「気分良く過ごせる」

ニートをゆっくりと上げて、毎日「ちょっと疲れたな」って状態にするのがベスト。

疲れすぎず、運動不足でもない。

朝に気分良く起きられる(回復が追いつく)くらいの運動量にする。

毎日110%くらいの負荷をかけて鍛えていく。

*筋トレは150〜200%くらい。

んで、疲れてるなと思ったら、その日は70〜90%の運動量にして休憩を取る。

筋トレみたいに急激な負荷をかけると、翌日「明確に身体が重い」。

1日中辛くてやってらんない。

筋トレで追い込むのは「ベストな状態には程遠い」。

これが筋トレを止めた要因の1つ。

 

⚫︎有酸素運動の方が「身体が動く」

筋トレの代わりに使用してるのが「HIIT」。

全力ダッシュ10秒→10秒休憩を8セットやる。

これは「心肺機能も一緒に追い込む」。

心肺機能って重要で、これが落ちると「体力が落ちる」。

すぐ息切れするやつね。

なんせ「動き続けられない」んだから。

これを改善すれば、怠い日でもとりあえず動く事が可能になる。

んで、HIITやってれば「筋力も同時につく」。

ダッシュしてるから、ダッシュに必要な筋肉はついていく。

定期的にやってると、疲れにくくなってるのが実感できる。

やりすぎると死ぬんで注意。

 

◾︎追い込まない方が「生活が快適」

追い込み系トレーニングをやると「それが生活の主体」になってしまう。

レーニング日→回復→回復したらトレーニン

って感じ。

「遊び」とか「仕事」の方が重要だと、それに疲労した状態で臨むことになる。

むしろそこに全力を注ぎたいのに、疲れてそれどころじゃなくなる。

よって、筋トレは終了。

最低限の体力を維持できる「HIIT」を週に1〜2回やって、後はニートで細く調整する。

これが最も快適に過ごせる。

 

◾︎まとめ

筋トレは「筋肉だけ」。

そして「疲れすぎると生活のクオリティが落ちる」。

だから、注意しないと「トレーニングが生活の主体になる」。

生活の主体は「仕事」であり「遊び」だ。

そこに使える体力を残し、快適に臨めるメンタルにするために運動をする。

そうすると「ニートで調整した方がいんじゃね?」って結論に至る。

*1日の歩数調整や、活動量調整。

それだと体力が落ちちゃうから、週に1〜2回のHIITをいれて調整。

俺はもうこれ以上運動しない。

引き締まった肉体は魅力的だが「生活がおかしくなる」。

俺はそこまでしたくないし、むしろもっと遊びたい。

筋トレと運動してる人は「何のためにやってるのか?」ってのを確認して頂きたい。

自分の目的と合ってるなら完璧。

ズレてたら修正しましょう。